本日の更新

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罪（吸血鬼幸村×病人政宗）

エリ・エリ・レマ・サバクタニ（悪魔元親×天使政宗）

今回は二つともイロモノです。思い切り趣味に走りましたさーせん。
でも書いててとても楽しかったので後悔はしてません。

罪（サナダテ）
時代背景とか場面設定とかあまり深く考えないでください。
幸村は“そういうイキモノ”です。生まれたときから鬼であったので、人の血を吸って生きることに罪悪感など覚えません。政宗の血を吸うことに躊躇いを覚えたのは彼を愛しているから。吸血行為そのものにたいしては何の感情もありません。だってそれはただの食事だから。
幸村によって吸血鬼となり生かされた政宗は幸村以外から血をもらうことはありません。人であった彼にとって吸血行為は忌むべき恐ろしい行為であるからです。食事と割り切れない。幸村への嫌悪はありませんし、結果として幸村への依存度が増すので幸村としても問題はありません。しかも、吸血行為そのものへの興奮なのか幸村の血が媚薬となるなのかわかりませんが、食事の際の政宗はひどく乱れるのでむしろ幸村は大満足。


エリ・エリ・レマ・サバクタニ（チカダテ）
政宗を手に入れたいがために堕天して悪魔の王となった元親と、神に溺愛された天使長たる政宗。
モデルは元親→ミ○エル、政宗→ル○ファーです。が、本来は逆ですね。堕天するのはルーシーのほうです。が、気にしないでください。趣味です。
楽しかったのでまた書きたいです。頭の中では妄想がぐるぐるうずまいています。