忍者ブログ
白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15
Sun 22 , 00:22:10
2024/12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Sun 16 , 14:00:42
2011/01
追記よりコメントレスです

→たっち様
PR
Wed 12 , 01:20:04
2011/01
年明けてから一度もこっちの日記を書いていないことに今気づきました。
今更ですがあけましておめでとうございます。
相変わらず亀のような歩みの更新速度の当家でございますが、気が向いたときにでも足をお運びいただければ幸いでございます。



近頃は、ひどい家康とかわいそうな政宗の妄想がぐるぐるしておりますが誰も幸せになれなさそうなので形にする予定はないです。妄想がフィーリングに頼りすぎて文章にするのがものすごく大変そうで私にはハードルが高すぎる、というのも理由のひとつですが。
あと、ばさらではなく無双のほうなんですが、エンパ設定で直江×伊達とか、おろち設定で真田×伊達とか、何設定でもいいから石田×伊達とかにもえています。要するに義トリオ×伊達っていいよね、という話です。孫市は伊達の親友で、相棒だから恋人にはならないで欲しい。女好きな孫市は、かねつぐとかゆきむらとかみつなりとかに迫られてげっそりなってる伊達の避難場所でいて欲しい。ダチだから、政宗が困ってたら相談に乗るし、手を貸すし、そばにいる。結局一番おいしい場所です。もちろん、政宗が誰かに恋をしたのならその背を押して頑張ってこいよって笑ってあげるんです。くはー、男前だぞ、孫市。お濃様やお市ちゃんからはけちょんけちょんに言われるへたれな孫市だけど、政宗に対しては誰よりも男前、な孫を推します(でも友情だけどね)

もう一個、むそで妄想してるのは、子供が欲しかったおねね様と母親(の愛)が欲しかった政宗の、優しくてゆるやかな、だけど哀しい物語。
この設定でうまいことミツダテにつなげられないかな、とか考えていたりもしますが、そういう妄想はもっと時間のあるときにすることにします。

…実は、明日、いや、今日発表のレジュメがまだ完成していなかったりして…。………頑張ります。
Thu 30 , 22:10:47
2010/12
実家でいろいろおうちのお手伝いしたり、弟とゲームしたりして過ごしております。
大掃除も、まあ、だいたい終わりまして明日は友達とカラオケに行ってきます。

実家はやっぱりのんびりできていいですねぇ。…まあ、めんどうなことも多いけど。
Mon 20 , 21:32:42
2010/12
用例を引くためにいろいろ調べたり探したりしております。そしたら…だんだん全部同じに見えてきました。あれ、これさっきも見たよね。え、違うの、そうですか。
疲れ果てた脳みそで、調べものの途中に見つけた単語でちょっと妄想してみた。


暁鬟(ぎょうかん)という言葉があります。明け方のまげのことだそうです。朝の目覚めの乱れ髪。なんか色っぽいですよね。
朝まで仕事をしていたがためなのか、それとも恋人と閨で熱い一夜を過ごした朝なのか…。

若くて有能な官吏(役人)が夜遅くまで仕事をしており、はっと目が覚めたらすでに朝日が顔をのぞかせている。眠ってしまっていたのか…と、誰も見ていないのはわかっていたけれど少し照れたように鬢(びん)を撫で付けながらあたりを見回せば、すぐ近くで同じように疲れて眠っている志を同じくする朋友。なんだかくすぐったい気持ちになりながら朋友の肩に布をかけてやり、乱れた鬢を見て小さく笑う。
同年に科挙に及第した2つ年下の盟友は鋭い瞳を持つ男で、整った顔立ちが冷淡さすら覚えさせる。しかし私の前では年相応の表情を見せてくれる。その信頼が嬉しくもくすぐったい。今だって、この無防備な寝顔を見れるのは私だけだ。
「ありがとう」
いつも助けてくれて。
私を朋友と呼んでくれて。
Thu 16 , 21:45:34
2010/12
追記にサナダテ前提の佐助と伊達の会話。
非常に短いです。


・サナダテ前提というけれど、むしろサナ→ダテかも。伊達は自分の真田に対する感情をつかみかねてる。
・一応、戦国設定です。
Wed 15 , 00:21:20
2010/12
レジュメ作りが終わらないでござる!
書けば書くほど、もっと調べたくなってくるでござる!
要するに調べ不足でござる!


…いえ、自分なりにしっかり調べてはいるんですよ。でも、なんといいますか、ね。先に発表してる先輩方のレジュメと見比べてへこんでおります。何この小学生の作文、義務教育からやり直せばいいのに、とか思ってます。
…先輩が一時間使っちゃってくれないかなー。そしたら執行猶予が一週間伸びたあげくに下手すれば年越しフラグですね。あ、それはそれできつい。
とりあえず明日(あ、もう今日か)はレジュメの序章?初めの部分だけ完成させてもって行きます。


……せんせいにきゅうようができればいいのに(ぼそっ)
Tue 14 , 11:16:34
2010/12
メールソフトの不調も何とか修正し、発表も一つ終わりました。
今週から来週にかけて、あと二つほど発表がある上に、今日、木、金と遠方へ出かけなければならないので時間はまだまだ足りず、追い詰められている気分からは抜け出せませんが、少しずつ、一つずつ、問題を解決していきたいと思います。
うまくいけばクリスマスごろには一区切りつくはず。今年もクリスマスのお話は書けない気がしますが、…といいますか、これから先半年ほどは今まで以上に更新がおろそかになると思いますが…。

でも、やっぱり文章書くのは楽しいので時間を見つけて書きたいな、と思う今日この頃です。
Mon 13 , 22:15:31
2010/12
春の政宗様→
サクラの花のした、妖艶に舞い笑う政宗様。

夏の政宗様→
夏ばてでへろへろ、汗の滴る姿や少しやつれた感じがたまらなく色っぽい政宗様。

秋の政宗様→
紅葉を踏み分けながら冬の訪れを感じる儚い政宗様。

冬の政宗様→
寒い寒いといいながら無意識に身体を摺り寄せるかわいい政宗様。


基本的に色っぽくて美人系の政宗様だけど、冬だけはやたらかわいいです。
伊達軍の兵たちは、春に目をひきつけられ夏にともに苦難を分かち秋に忠誠を改め冬に庇護欲を覚えます。
ちなみに、サナダテ暦だと幸村は春に惚れて夏に契りを結び秋に闇を知り冬に恋を知ります。
つまり…
春→合戦での出会い。政宗様は春雷の如く。
夏→昼間は暑さにやられる政宗様に、夏は蛍を愛でたりする優美な政宗様にやられる幸村の我慢の限界が訪れて初夜を迎えます。
秋→散り行く紅葉、散ってゆく数多の命。その儚さを憂う政宗に、自らが散らした幾多の命を思う幸村。そして政宗の抱えた闇を知る。
冬→離れる時間が長いからこそ今更ながらに思い知らされる思いの深さ。ああ、こひしこひしというこころ、これがまさに戀(恋)なのですな。

チカダテ暦にすると…春に出会い夏に親友となり秋に片恋冬に恋人。
春→訪れた奥州で竜を知る。
夏→夜長を楽しみ酒を交わして互いを知る。
秋→度重なる訪ないに鬼の心を竜は知る。
冬→凍てつく陸の孤島にそれでも訪れる鬼を受け入れ笑う竜に、互いのぬくもりを知る。

こじゅまさ暦は…春に誓いを改め夏にともに駆け秋に実りを教え冬に永遠を誓う。
春→いくさのはじまり。絶対に守る誓いをそれぞれ胸に。
夏→いくさ本番。どんなときでも互いの生命を感じながらいくさばを駆け抜ける。
秋→今年のいくさもおわるころ。生命の儚さを憂う主に、秋の豊穣を教える右目。
冬→凍てつく冬にも互いのぬくもりがあれば乗り越えられる。そうやって、これまでも生きてきたしこれからも生きてゆく。



…なんか、考えるのがやたら楽しかったです。
Mon 13 , 11:43:40
2010/12
現代で学生っぽいサナダテと巻き込まれ佐助。
幸村のことを本気で犬扱いする政宗様が書きたかったんですが、ちょっとブラックな幸村と天然政宗と被害者佐助になりました。あ、いつものことですね。





「…狂犬病かな」

「伊達ちゃーん、何読んでるの?」
「猿飛か。これだ」
「んー、なになに?『犬の飼い方大辞典~しつけから病気まで~』?…伊達ちゃんって犬飼ってたっけ?」
「まあな。でかいのを一匹」
「犬種は?」
「……………雑種、か?」
「なんでそんな疑問系なの。今度見せてよ」
「Ha?なに言ってるんだおまえ。見せても何も毎日会ってるだろうが」
「へ?………つかぬことをうかがいますが」
「What?」
「その犬の名前は」
「真田幸村」
「やっぱりいぃぃぃー。確かに旦那は犬っぽいけど。人間だからね。kろうじて、人類だからね!」
「…そう、なのか?」
「何、その衝撃受けました見たいな顔は!そんな熱心に狂犬病の項目とか噛み癖の直し方とか見てもしょうがないからね、それ、犬だから!旦那は人間だから!」
「だったら人間の噛み癖の直し方教えろよ!てか、そもそもおまえがちゃんとしつけとかないからこんなことになるんだろうが!」
「こんなことって、どんなことよ」
「ほら、見ろよ、これ。ここも、ここも、あ、ここも!ぜーんぶ、昨晩、幸村につけられた痕だぜ!ったく、あいつは俺を食いもんだと思ってんのか」
「だ、伊達ちゃん…」
「Ahー?」
「こんなところでそこまで見せてくれなくてもいいっていうか、周りの目が痛いっていうか、………っぎゃぁ!」
「さーすーけー。貴様、政宗殿に何をしておるか」
「Oh,幸村。もう用事は終わったのか?」
「はい、おまたせいたしました。…ところで、政宗殿。いったい何をしておられたので?」
「近頃、あんたの噛み癖がひどくなってきてるからな。直す方法はないか考えてたところだ」
「それは…政宗殿の肌が芳しく匂いたち某を誘って止まないため、仕方のないことでござる」
「でもなぁ…」
「それよりも政宗殿」
「へ?」
「かようなところで某以外の男にその肌をさらした仕置き、をせねばなりませぬな」
「ゆ、ゆきむら?」
「早く帰りましょう、政宗殿。それとも、この場で…がよろしいのですか?」
「No!wait!」
「ああ、あまり暴れないでくだされ。落としてしまったらどうするのですか」
「ゆき、人の話を…」
「佐助。政宗殿の肌を見た報い…後で、覚えていろよ」
Wed 08 , 19:29:13
2010/12
拍手、ぱちぱちしてくださる方ありがとうございます。
喜びの涙で前が見えませぬ…。
近頃のすさんだ私の心の癒しです…。
カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
フリーエリア
最新CM
[03/05 ・・・。]
[01/12 たっち]
[10/31 たっち]
[09/28 たっち]
[12/26 merange]
最新TB
プロフィール
HN:
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
読書、昼寝
自己紹介:
更新はまったり遅いですが、徒然なるままに日記やら突発でSSやら書いていく所存ですのでどうぞヨロシク。
バーコード
ブログ内検索
徒然記 (c)静
template design by nyao
忍者ブログ [PR]