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白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
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Sun 11 , 21:22:10
2009/10
新しい項目を設置しました。
その名も「戦国」
BSR以外の戦国系を扱った項目です。とりあえず無双(オロチ)を一つおきました。兼続×政宗です。

「戦国」という項目名ではありますが、無双で現代パラレルを書いたとしてもここにおくつもりです。
もともとのジャンルが戦国関連、という意味での「戦国」であり、中身が「戦国」なわけではありません。
普通に「その他」においてもいいかな、と思ったのですが今後増えていく可能性があるので作ってみました。増える気配がなかったら「その他」に吸収される予定。



本日の更新

大嫌いな男(兼続×政宗)

・無双オロチ
・政宗の台詞からの派生ネタ
・二人は別につきあっているわけではないです


続き欄から恒例の補足やら裏話やら語りやらの蛇足的説明です。

政宗の台詞からの派生ネタなわけなのですが…。
書いておきながらなんですがこの台詞をリアルに聞いたことがないです。
でも、この台詞はどう考えても兼政フラグですよね。

ネタが思い浮かんだので少し前に勢いで書いたお話。

兼続も政宗も口で言うほどにお互いを嫌っていないと思います。ただ、わかりあえないだけ。二人の間にある壁に二人とも気づいているのに目をそらして、その壁の正体を知ろうとしないだけ。
互いのことが気になってしょうがないのに、わかりあってしあまったのなら、歩み寄ってしまったのなら何かが終わる、何かが壊れると思っている二人。
というのは、本来の時代、世界の二人。

遠呂智によってゆがめられ、新たに作られた世界ならば本当は二人がいがみ合う必要も、背を向けなければならない理由もないのだけれど。
その事実すら恐ろしくて及び腰な政宗。でも、最期だと思えばどうしても堪え切れなくて。その世界では政宗は伊達を、奥州を守るために必死に立ち回る必要なんてないのだから、今までの政宗のかせになっていたものが意味を成さないのだとわかってしまったから、本当は歩み寄りたくて、でも拒絶が怖くて、だからといって諦め切れなくて。
それに引き換え、この世界でならば、と最初から政宗を手に入れるつもりだった兼続。なりふりかまってられない兼続。


いつか、戦国時代での二人も書いてみたいです。そしてできれば今後の二人も。
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