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白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
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Fri 05 , 13:15:49
2009/06
昨夜、9時ごろに少しだけ…というつもりで寝てしまいまして、目が覚めたら11時30分ごろだった。「うわ…(やっちまった)」とか考えて、目をつぶってあけたら3時30分ごろになってた。あれ、それってどんなミラクル。
で、結局部屋の明かりを消して8時まで寝てたのでした。寝すぎだろ。っていうか、今日提出の課題をまったく終えていない時点でそんなことするとかアホすぎるやろ。
あー、…油断しすぎだ。結局起き上がったのが9時過ぎで、そっからお風呂はいったりしてたので課題をやり始めたのが10時30分。
shit!今日はお話書いたりしながら珍しくヒマな午前中を過ごそうと思ってたのに台無しじゃないか。誰のせいだ!自分のせいだ!
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Fri 05 , 12:59:42
2009/06
ヨルさん→

おお、お譲りいたしましょう!
何なら、100円じゃなくて伊達のイラストで…げふんげふん、気にしないでください。

真田がダブった時点で「あー、どうしようかなぁ。うーん、あ、ヨルちゃんいるかなぁ?」とか考えてました。今度会ったら聞いてみようと思ってたら、そちらのほうからすばやい反応が(笑)

まあ、実際どうするかは実物見てから決めるので問題ないんで、今度会ったら「見せて!」と言ってくだされ。
Wed 03 , 23:06:00
2009/06
私の書く戦国ver.サナダテは別れを前提としている、と指摘されまして。
ああ、なるほどなあ、と。以前にも書きましたが、戦国でハッピーエンドはありえないと思っていますし、一番幸福な死に方は互いに殺されることだと思ってます。

しかし…!

自分でも読み返してみて、流石にこれは不憫だな、と思いました。小十郎と政宗はくっついてこそいないもののどの話でもそれなりに甘いんですよね。というか、あの二人は離れ離れになることなんてまったく考えたことがないので別れを考えなくていいんです。戦場で死に別れする可能性ももちろんありますが、多分、小十郎が死ぬときは伊達軍が負けるとき。政宗が死ぬときは小十郎も一緒に死ぬ。だから、別れを考えないんです。
それに比べて、幸村と政宗はそもそも一緒に生きていける可能性のほうが遥かに低い。

だから、お互いに覚悟はあるんです。
離れる覚悟、死ぬ覚悟、殺す覚悟、殺される覚悟。
自分の生き方を貫く、覚悟。

そんなことを考えながら書くもんだから別れること前提だったり死ネタに走ったりするんですね。

で、まあ。
読み返したついでにもうひとつ気づいたうちのサナダテの傾向。
どうやら、うちのサナダテは言葉にして思いを告げる前に行動に移るようです。もっというなら、行動に移ってから思いを自覚しているフシすらある。あー、どうしてそう動物的なんでしょう。
実を言えば、今書きかけてるサナダテもそのパターンなんです。

出会うのが戦場だからなんでしょうかね?
戦場は本能をむき出しにする場所だと思うのですよ。特に真田と伊達はいくさばでお互いを見つけようものなら本能むき出しにして二人の世界を構築しますからね。で、本能のままに相手に向き合うから考えるよりも先に手が出る。そこでようやく想いを自覚する。
否、いっそ自覚しないまま身体だけの関係を重ねていけばいいかもしれない。それで、最後の最期にようやくこの感情の正体を知る。
そんなのも、あの二人ならアリですね。

基本的にサナダテは初恋同士だと思っています。
真田は「破廉恥いいぃ!」が決め台詞(ゑ)だし、政宗は過去にいろいろあって愛に対して猜疑的だしで。
初恋だから余計に戸惑って、戦場での熱も相俟って、「宿敵だからだ!」と互いに思い込もうとするけれどふとした瞬間に触れ合って想いを自覚。自覚しなくても、「この人は誰とも違う特別」と気づく瞬間にロマンを感じます。不器用な二人の小さな恋の物語。

で、あれ。だいぶつらつらと語ってますけど、今日の日記のコンセプトは「真田と伊達を戦国で幸せにしてあげよう!」だったはず。
えーっと、幸せに、幸せに…。

うん、多分、真田視点で書いたら解決する気がします。さっきも書いたけど、今書きかけのサナダテは上記のパターンを踏襲していますが真田視点なので暗くはない。
真田はアホの子なので先のことまで考えない、とかそういう理由ではないです。基本的に、私の中で真田は割とオプティミストで伊達はかなりのペシミストなんです。そこの違いが大きい。ついでに言えば、真田という小大名の次男である幸村と由緒ある伊達という大名の跡取り息子である政宗では、立場も育ち方も違いすぎる。そして、育ち方やその環境は人格形成に多大な影響を及ぼすものと思います。奥州は基本的に親戚同士で血を流し合い、荒れていた血だから、狡くならなければ生きられなかった。人を疑がはなければ生き残れなかった。だから、政宗はずっと未来のことまで考えなければ人と向き合えなくなってしまった。とか。そんなことをつらつら考えした。

えーっと、つまり、結論は真田が強引に伊達に迫って政宗をモノにしてしまえばいいんじゃないだろうか、ということです。
というか、幸村は政宗を嫁にもらうがいいさ!



あ、ちなみに。
オプティミスト(optimist)…楽天家。楽観論者。
ペシミスト(pessimist)…厭世家。厭世主義者。悲観論者。
Tue 02 , 23:53:35
2009/06
映画見てきました。レッドクリフです。ようやく見に行けました。映画館でやってるうちに見に行けてよかった。

面白かったです。
でも、もうちょっと孔明と趙雲の出番が欲しかった。特に趙雲。好きなキャラです。彼はとってもかっこいい。

それにしても、映画って20時以降はレイトショーになるんですね。初めて知りました。おかげでちょっとだけ安く見れてよかったです。私と友達の都合のいい日を考えてたら、平日の夜しかなかったというだけの話なんですが。授業が終わった後、一緒にご飯を食べてから自転車漕いで映画館に行きました。駐輪代はかかったものの交通費も節約できたし、ちょっと得した気分。
でも、プラスマイナスの帳尻がゼロになるようなことをしでかしてしまいました。それは何かと言うと…。


ガチャポン


あ、人によっては「ガチャガチャ」ともいいますよね。
とりあえず、あれです。百円とか二百円とかいれるとカプセルにはいったおもちゃがでてくるあれです。久しぶりにやりました。
だって、戦国武将の旗か家紋かの携帯クリーナーのやつがあったんだもん。しょうがない。

で、一回目でいきなり伊達をだしました。愛と言うか執念というか…一緒にいた友達にあきれられました。その子は腐女子ではないけれど私のこういった趣味を理解してくれているので、残念ながら自重しませんでした。
二回目は、謙信様。三回目は直江。で、まあ、映画を見て帰りに我慢できずにあと二回やったら、二回とも真田がでてきました。んー、小十郎とか三成とかが欲しかったんだけど、まあ、よしとしよう。
それにしても、気になるのはほかの武将は「上杉謙信」「直江兼続」「真田幸村」なのに政宗さまだけは「政宗」だったこと。え、何。なんで?
最初にやった時点ででてたのが政宗と謙信と兼続だったので、仕方なく

「あー、しょうがないよね。政宗様が直江のところに嫁入りしちゃったから。で、謙信はなんていうの?お義父さん的ポジション。上杉家もこれで安泰だね!」

などと友達(繰り返して言いますが、腐女子ではありません)に言ってました。むしろ私の思考回路が逝ってます。

で、帰り道でも自転車こぎながらなぜか伊達の魅力について語ってました。あれ、さっきまで見てた映画は三国志だったよね?っていう。

とりあえず、楽しかったのでよしとします。
私の妄想癖に関しては、あれです。政宗がかわいすぎるからしょうがない。私は悪くない。なので、これからも自重しない方向で行く所存。
Sun 31 , 13:31:34
2009/05
BASARA戦国に一つ。

I'm looking for the something eterity(小十郎+梵天丸)


人間不信になった梵天丸が初めて信じることが出来たのが小十郎だったらいいな、という妄想からできたお話です。
一応分類は小政のところにいれましたが、彼らが互いに覚えているのはの時点ではまだ愛や恋にも似た強烈な何かであり、強い執着と運命です。
成長した後の彼らが恋に落ちる可能性もありますが、まったく別の人を愛する可能性だってある。
けれど、この誓いがある限り、彼らはずっと、そう、梵天丸の望んだように永遠にでも、ともにあるのでしょう。ともに生き、戦乱の世を駆け抜けるのでしょう。そして、二人が共に在る限り、彼らは自分を見失うことはないのでしょう。
Sat 30 , 23:02:05
2009/05
もしも生まれ変わったのなら。


・政宗死の直前の独白




そんなこと、考えたこともなかった。現世を生きるのに必死すぎて、ただ、目の前のことしか考えられなかった。



生まれ変わったら、鳥になりたい



だから、今際にもらした言葉に誰より驚いたのは自分自身であった。
倒れて見上げた空を飛ぶ鳥がたまたま目に映ったがゆえの言葉であったのか、それとも意識せぬままずっと願っていたのか。
ただ、何にもとらわれずに飛ぶ鳥はいかにも気持ちよさそうで、かなうのならば血と泥にまみれた戦場ではなくあの青い空を巡ることができたのならきっと幸福なのだろう、と薄れゆく意識の中で思った。

空はどこまでも青く、鳥は大きく羽を広げ、死に満ちたこの地上とはまるで別世界のようだった。




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どうやら私は死ねたが好きなようです。読むのならラブラブいちゃいちゃな砂をはくほど甘いお話のほうがすきなのですが、書くのなら死ねたが好きです。あ、戦国の場合は、という注釈つきですが。
あー、でも、好きな作家さんとかの死ねたなら何回でも読みますし何回でも泣きます。そして、甘いだけの話よりもそっちのほうが心に残ります。
まわりから見れば不幸でしかないけれど、本人たちにはこれ以上ないほどの幸福、という終わり方が好きです。一見アンハッピーエンドだけれど本人たちにだけはハッピーエンド。
Fri 29 , 22:54:27
2009/05
初対面のひとつ年下の女の子と思い切り萌え語りをしてしまった。
楽しかった。
でも、ね。
なんでそんな方向に話が進んでいったんだろう。
適当に座っただけの席なのに、どうしてピンポイントで萌え語れる子がきたんだろう。類は友を呼ぶって本当のことなんだな。

それにしても…
楽しかったし、嬉しかったし、挙句のはてにメアドまで交換しちゃってうはうはなんだけども。
ああいう席ではもうちょっと自重したほうがいいね、自分。

ああ、でも政宗とか戦国とか聞くと理性の箍がはずれてしまうのはしょうがない。うん。
Fri 29 , 00:15:22
2009/05
最近ネット上ではやっているウイルス、通称GENOウイルスについて。


確認してみましたところ、当サイトでは感染が確認されませんでした。しかし、完全に安全とも言い切れない状況ではあります。何せ管理人が機械類に疎い人間なもので…。
一応、こちらの手順に従って確認したので問題はないと思いますが油断はできないですね。

大事なお知らせなのに報告が遅くなって申し訳ありません。
脳内が伊達受け妄想ウイルスに犯されてるとかどうでもいい話よりもこっちの方が大事ですよね。
Wed 27 , 23:27:53
2009/05
いやー、思いがけなく学校が休みになったのでちゃっかり実家に帰りました。楽しかった!
でも、なんといいますか、こう…予定がぎっしりつまったお休みでもあったと思います。

23日…実家に戻る。父上の趣味に付き合う。晩御飯おごってもらう。家に帰ってから弟とゲーム。
24日…午前中は家業の手伝い。午後はマイハニー(伊達政宗のことじゃないですよ)とデート。映画見ました。晩御飯は叔母一家と一緒。外食。その後、弟とゲーム。
25日…一日中、家業の手伝い。夜は弟とゲーム。父上も途中参加。
26日…母上殿とランチ。母上が御稽古に行っている間に映画を見る。うっかり迷子になりそうになったけれど適当に歩いてたら目的地に着いた。よかった。映画見終わってから父上、母上と合流。ケーキおごってもらう。夜は弟とゲーム。父上も途中参加。
27日…父上が録画しておいてくれた大量の忍たまをとにかく消化していく。途中から1.5倍速で見る。疲れた。荷造り。急いで帰る。ほんの返却期日なので図書館へ。急いでバイトに行く。


なんか、ものすごく充実してた気がする。
母上の作ったご飯を食べる機会がほとんどなかったのだけ残念だけど、父上と母上の手伝いたくさんしたし、弟とも遊んでやったし。親友殿とも会ったし、従姉妹にも会った。
うん、悪くない。


ただ、実家に戻っていたときにパソコンに全然触らなかったのでお話を駆けなかったことと日記を書けなかったこと。つまり更新できなかったことだけが悔しいですけどね。
Fri 22 , 23:12:08
2009/05
ヨルさまへ→
リアルでもネットでもウイルスは怖いけれど、一番怖いのは自分の脳が犯されてる伊達受けウイルスかもしれません。何してても伊達受けの妄想が思考を襲うという、世にも恐ろしいウイルスです。
先日、授業中に友達に向かって真面目に「My favorite 戦国武将 is 伊達政宗. He is very cute and so cool. He is my sweet honey!」とか言ってました。すぐ近くに普通の(腐ってない)友達もいたのに…!
ついでに、授業用のプリントの整理をしておりましたら一枚のルーズリーフがでてきまして、そこには…


閉所恐怖症な真田
蝶結びが縦結びになってしまう佐助
スキップができない伊達


とか書かれてました。いつ書いたのか覚えてないけれど、多分、このときすごく真剣に考えていたと思われます。
症状が末期すぎます。でも、それはそれで問題がないと思っています。妄想は人生に潤いを与えますよね!
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