白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
Sun 29 , 22:12:52
2008/06
ここのところまともにパソコンいじる時間がないよ、どうしてかな!
家に帰るとご飯作るのさえめんどうなことが多いよ、どうしてかな!
お風呂に入る気力もなくて、翌朝シャワー浴びることが多いよ、どうしてかな!
なぜなら、とってもとっても忙しいからさ!
(いや、どっちかといえば私の体力が足りていないだけ)
梔子の花をモチーフにしたこじゅまさ話を考えているのですが、既に梔子の季節も終わりかけていて悲しいです。
ああ、陸上部なサナダテも書きたいのに…。
おなごな政宗殿の話も書きたいのに…。
もっと時間と体力が必要です…。
さて、今から明日の授業の発表のためのレジュメ作成にとりかかります!!
家に帰るとご飯作るのさえめんどうなことが多いよ、どうしてかな!
お風呂に入る気力もなくて、翌朝シャワー浴びることが多いよ、どうしてかな!
なぜなら、とってもとっても忙しいからさ!
(いや、どっちかといえば私の体力が足りていないだけ)
梔子の花をモチーフにしたこじゅまさ話を考えているのですが、既に梔子の季節も終わりかけていて悲しいです。
ああ、陸上部なサナダテも書きたいのに…。
おなごな政宗殿の話も書きたいのに…。
もっと時間と体力が必要です…。
さて、今から明日の授業の発表のためのレジュメ作成にとりかかります!!
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Wed 25 , 23:55:46
2008/06
最近、発表の準備の調べ物とかで帰るのが遅いのですよ。家についてご飯作って風呂はいったらもう何もやる気がおきない…。
パソコンすらつけない健康的な、けれども同人的には不健康(笑)な生活を送っておりまする。
今も、まだお鍋と炊飯器洗ってない…。あと、明日の朝ごはんのためにグレープフルーツの皮むいとかなくっちゃ(グレープフルーツ大好き)。
月曜日にまた某授業で発表しなくちゃいけなくって、それのレジュメも作らなきゃいけない。でも、今週末も予定が入ってる…。
なんか、基本的に時間がないよ!
パソコンすらつけない健康的な、けれども同人的には不健康(笑)な生活を送っておりまする。
今も、まだお鍋と炊飯器洗ってない…。あと、明日の朝ごはんのためにグレープフルーツの皮むいとかなくっちゃ(グレープフルーツ大好き)。
月曜日にまた某授業で発表しなくちゃいけなくって、それのレジュメも作らなきゃいけない。でも、今週末も予定が入ってる…。
なんか、基本的に時間がないよ!
Sun 22 , 17:48:07
2008/06
昨日のスケジュール
5.30 起床
6.00 家出
↓
19:00 帰宅
9:00 就寝
用事があって早起きしたのでした。そして、帰ってくるまでの間、居眠りすらしていない!ほぼ立ちっぱなしの一日!
親に5時30に起きたとメールで話したところ「君は本物かい?」との返事が…。「すっごい疲れてるけど伊達政宗への愛だったら語れそうな気がする」と言ったら「あ、本物だった」と信じてもらえたよ!
…理解のある親でよかったです。
そして、昨日のその強行軍の反動か、今日はだらだらとした一日でした。雨降ったりやんだりしてたし、学校に自転車置いてきたしで出かける気にもならんかったしね。
5.30 起床
6.00 家出
↓
19:00 帰宅
9:00 就寝
用事があって早起きしたのでした。そして、帰ってくるまでの間、居眠りすらしていない!ほぼ立ちっぱなしの一日!
親に5時30に起きたとメールで話したところ「君は本物かい?」との返事が…。「すっごい疲れてるけど伊達政宗への愛だったら語れそうな気がする」と言ったら「あ、本物だった」と信じてもらえたよ!
…理解のある親でよかったです。
そして、昨日のその強行軍の反動か、今日はだらだらとした一日でした。雨降ったりやんだりしてたし、学校に自転車置いてきたしで出かける気にもならんかったしね。
Wed 18 , 23:40:38
2008/06
いろいろ語ってみる。
サナダテの場合、彼らのどちらかの(あるいは双方の)死、という形で決着がつくのですよ。
でも、こじゅまさの行き着くところってどこでしょう?
「It is~」を書きながら、ふと思いました。
いくさばで死に別れ、という道も当然あるけれどそれはなんていうか“違う”気がするんですよね。
死に別れじゃない道が、ちゃんとあるんですよこの二人には。
ともに生きてゆく道が、あるんです。
でも、その先がわからない。
だって、普通に考えるのなら政宗は跡継ぎを作らなくちゃいけなくて、小十郎はむしろそれを勧める立場なんですよね。でも、触れ合っちゃえばむしろ小十郎の方が独占欲強そうな気がするんですよ。家臣としての立場と、恋人としての立場。公私混同をせずにいられるのかな、って。
触れ合わなければ、最初から手を伸ばさなければ、きっと耐えることができると思う。こめかみから血が出そうなほどの我慢を自分に強いて、それでもそばにいることを望むと思う。
でも、触れてしまえばきっと耐えられない。自分だけのものに、したくなる。奥州の主としての政宗ではなく一人の青年としての政宗はそれを決して拒みたくないと思う。
だから、二人はきっとどこにもいけなくなる。
小十郎を愛人にして、それで満足できるような恋じゃない。独占して、独占されて、世界に二人きりになるような恋に走りそうになると思う。
だから、小十郎も政宗も最期まで生きて、そうして年をとって畳の上で死ぬような生涯を送った場合、二人がどんな関係でいられるのかがわからない。
同人として考えるのなら、跡継ぎとか無視しちゃえばいいんだろうけど、でも、それはそれで違和感が…。
政宗様は“国を想う”っていうのが第一にあって、小十郎は“政宗様を守る”っていうのが第一にあると思うから。だから、すべてを捨てて互いを求めることが、できない二人だと思う。
行き着く先の見えない二人だから、読むのは好きだけれど戦国の彼らを書くのはちょっと苦手です(パラレルなら対等な立場で愛し合うことができるから平気なんですけどね)
で、対照的なのがサナダテの場合ですかね。
彼らの場合は、死に別れ以外の結末を考えることのほうが難しい。
我慢できずに手を伸ばしあって、抱き合って、それでもいくさばで互いに刃を向けて、いとしいいとしいと心で叫びながら殺しあう。
苦悩や葛藤があっても彼らは譲れないものがあるから逃げられないんですよね。
もちろん、死に別れ以外の道も好きです。むしろ、好きなキャラには幸せになって欲しいのでそっちの道を選んで欲しいんですけどね。
でも、彼らが彼らであるのなら、互いの命をかけた一騎打ちを望むだろうし、その結果として命を落とすことも覚悟の上だと思うのですよ。その場合、勝者が敗者に情けをかける、つまり、とどめをささないということは最低の侮辱であり、誇りを穢す行為でしかないと思うんですよね。だから、一番、彼ららしい結末というのは“死に別れ”なのではないか、と考えてしまいます…。
というわけで、彼らを彼ららしく書くのであれば戦国ですし、幸福な彼らを書きたいのであればパラレルを選ぶ、という方法が手っ取り早いのですね。
あ、番外編で女体化、という逃げ道もありますし、私は女体化好きなので、いつか政宗様がおなごの話も書くつもりです。
サナダテの場合、彼らのどちらかの(あるいは双方の)死、という形で決着がつくのですよ。
でも、こじゅまさの行き着くところってどこでしょう?
「It is~」を書きながら、ふと思いました。
いくさばで死に別れ、という道も当然あるけれどそれはなんていうか“違う”気がするんですよね。
死に別れじゃない道が、ちゃんとあるんですよこの二人には。
ともに生きてゆく道が、あるんです。
でも、その先がわからない。
だって、普通に考えるのなら政宗は跡継ぎを作らなくちゃいけなくて、小十郎はむしろそれを勧める立場なんですよね。でも、触れ合っちゃえばむしろ小十郎の方が独占欲強そうな気がするんですよ。家臣としての立場と、恋人としての立場。公私混同をせずにいられるのかな、って。
触れ合わなければ、最初から手を伸ばさなければ、きっと耐えることができると思う。こめかみから血が出そうなほどの我慢を自分に強いて、それでもそばにいることを望むと思う。
でも、触れてしまえばきっと耐えられない。自分だけのものに、したくなる。奥州の主としての政宗ではなく一人の青年としての政宗はそれを決して拒みたくないと思う。
だから、二人はきっとどこにもいけなくなる。
小十郎を愛人にして、それで満足できるような恋じゃない。独占して、独占されて、世界に二人きりになるような恋に走りそうになると思う。
だから、小十郎も政宗も最期まで生きて、そうして年をとって畳の上で死ぬような生涯を送った場合、二人がどんな関係でいられるのかがわからない。
同人として考えるのなら、跡継ぎとか無視しちゃえばいいんだろうけど、でも、それはそれで違和感が…。
政宗様は“国を想う”っていうのが第一にあって、小十郎は“政宗様を守る”っていうのが第一にあると思うから。だから、すべてを捨てて互いを求めることが、できない二人だと思う。
行き着く先の見えない二人だから、読むのは好きだけれど戦国の彼らを書くのはちょっと苦手です(パラレルなら対等な立場で愛し合うことができるから平気なんですけどね)
で、対照的なのがサナダテの場合ですかね。
彼らの場合は、死に別れ以外の結末を考えることのほうが難しい。
我慢できずに手を伸ばしあって、抱き合って、それでもいくさばで互いに刃を向けて、いとしいいとしいと心で叫びながら殺しあう。
苦悩や葛藤があっても彼らは譲れないものがあるから逃げられないんですよね。
もちろん、死に別れ以外の道も好きです。むしろ、好きなキャラには幸せになって欲しいのでそっちの道を選んで欲しいんですけどね。
でも、彼らが彼らであるのなら、互いの命をかけた一騎打ちを望むだろうし、その結果として命を落とすことも覚悟の上だと思うのですよ。その場合、勝者が敗者に情けをかける、つまり、とどめをささないということは最低の侮辱であり、誇りを穢す行為でしかないと思うんですよね。だから、一番、彼ららしい結末というのは“死に別れ”なのではないか、と考えてしまいます…。
というわけで、彼らを彼ららしく書くのであれば戦国ですし、幸福な彼らを書きたいのであればパラレルを選ぶ、という方法が手っ取り早いのですね。
あ、番外編で女体化、という逃げ道もありますし、私は女体化好きなので、いつか政宗様がおなごの話も書くつもりです。
Wed 18 , 23:02:03
2008/06
マジでやる気の出ない今日この頃です!
たくさん寝てもまだ眠い。
そして、何にもやる気がでない。結局、だらだらゲームしたり寝たり…と、ダメ人間な生活を送っておりまする。
うーん、今頃五月病か?
たくさん寝てもまだ眠い。
そして、何にもやる気がでない。結局、だらだらゲームしたり寝たり…と、ダメ人間な生活を送っておりまする。
うーん、今頃五月病か?
Tue 17 , 23:10:41
2008/06
うふふ、頂き物のページを作っちゃいました。
お友達からもらった素敵な筆頭のイラストを早速納めました!奉納!!
へへへ、これの実物も手元にあります。眺めてはニヤニヤしておりまする!
これの御礼にもち様に献上するため書いた話があるので、そっちもいつかアップします。
筆頭って、お花似合いますよね!
風流人であったという話ですし(史実)、優雅な筆頭に萌えまする。
お茶、お花、舞、和歌、料理…
趣味人であり、奥州という都から離れた地にあったにも関わらず、彼の芸の多様さ、そして一つ一つの完成度の高さには驚かされたことでしょう。
醍醐の花見のエピソードなんか、素敵です。
お友達からもらった素敵な筆頭のイラストを早速納めました!奉納!!
へへへ、これの実物も手元にあります。眺めてはニヤニヤしておりまする!
これの御礼にもち様に献上するため書いた話があるので、そっちもいつかアップします。
筆頭って、お花似合いますよね!
風流人であったという話ですし(史実)、優雅な筆頭に萌えまする。
お茶、お花、舞、和歌、料理…
趣味人であり、奥州という都から離れた地にあったにも関わらず、彼の芸の多様さ、そして一つ一つの完成度の高さには驚かされたことでしょう。
醍醐の花見のエピソードなんか、素敵です。
Mon 16 , 23:33:16
2008/06
突発的にこじゅまさを書いてみました。
うん、お友達はサナダテよりもこじゅまさのほうが好きな人が多いんで、こじゅまさも書いとくかな、って。ちなみに、私はサナダテとこじゅまさとチカダテを三種の神器(笑)だと思っています。
It is difficult for me to say I love you(こじゅまさ)
こじゅまさというよりもこじゅ⇔まさな感じ。多分、成実あたりはもどかしく思ってると思うよ。
「絶対に両想いなのにどうして二人とも気づかないんだよ!もう、梵も小十郎も鈍感すぎる!!」
って感じで。
まあ、実際のところ、彼らは口に出せないんですよね。
政宗は主で小十郎は家臣だから。
そして、常識で考えるのなら、主である政宗様が抱かれるのはありえんわけですよ。だからといって、逆はもっとありえんです(私的に、ですけど)。
政宗様の場合は抱かれたいとか考えてるわけじゃなくて、もっと近くにいて欲しい、っていう程度の考えだと思う。なんというか…独占欲、というのともちょっと違うんですが、小十郎が自分のものだと感じたいわけです。だからといって、小十郎にどうこうしようとは考えません。だって、政宗様にとって小十郎は10歳も年上の頼りになる大人の男、ですからね。かまってもらうのが好きなのさ。
で、逆に小十郎の場合はかわいいかわいい政宗様を抱きたいとは思っても抱かれたいとは思いません。政宗が本気で小十郎を抱きたいと迫ったなら泣く泣く諦めてくれるかもしれませんが、逆、というのは考えたこともないと思う。政宗にとって小十郎が頼りになる大人なら、小十郎にとって政宗はかわいい子ども、ですからね。愛すべき、守るべき相手なのですよ。
まあ、この二人ならちょっとのきっかけがあれば簡単にくっつきそうですよね!
うん、お友達はサナダテよりもこじゅまさのほうが好きな人が多いんで、こじゅまさも書いとくかな、って。ちなみに、私はサナダテとこじゅまさとチカダテを三種の神器(笑)だと思っています。
It is difficult for me to say I love you(こじゅまさ)
こじゅまさというよりもこじゅ⇔まさな感じ。多分、成実あたりはもどかしく思ってると思うよ。
「絶対に両想いなのにどうして二人とも気づかないんだよ!もう、梵も小十郎も鈍感すぎる!!」
って感じで。
まあ、実際のところ、彼らは口に出せないんですよね。
政宗は主で小十郎は家臣だから。
そして、常識で考えるのなら、主である政宗様が抱かれるのはありえんわけですよ。だからといって、逆はもっとありえんです(私的に、ですけど)。
政宗様の場合は抱かれたいとか考えてるわけじゃなくて、もっと近くにいて欲しい、っていう程度の考えだと思う。なんというか…独占欲、というのともちょっと違うんですが、小十郎が自分のものだと感じたいわけです。だからといって、小十郎にどうこうしようとは考えません。だって、政宗様にとって小十郎は10歳も年上の頼りになる大人の男、ですからね。かまってもらうのが好きなのさ。
で、逆に小十郎の場合はかわいいかわいい政宗様を抱きたいとは思っても抱かれたいとは思いません。政宗が本気で小十郎を抱きたいと迫ったなら泣く泣く諦めてくれるかもしれませんが、逆、というのは考えたこともないと思う。政宗にとって小十郎が頼りになる大人なら、小十郎にとって政宗はかわいい子ども、ですからね。愛すべき、守るべき相手なのですよ。
まあ、この二人ならちょっとのきっかけがあれば簡単にくっつきそうですよね!
Mon 16 , 21:55:40
2008/06
今日の晩御飯
ご飯
豆腐入り肉団子の中華風スープ
サラダ(大根と大葉の細切りにポン酢をかけたもの)
おいしゅうございました。
しかし!
季節にあってないよ…。
汗をかきながら食べました。
うん、我ながらおいしくできたから許すけどな!
ご飯
豆腐入り肉団子の中華風スープ
サラダ(大根と大葉の細切りにポン酢をかけたもの)
おいしゅうございました。
しかし!
季節にあってないよ…。
汗をかきながら食べました。
うん、我ながらおいしくできたから許すけどな!
Mon 16 , 09:42:03
2008/06
昨日、ルノワール展見に行ってきました。
ルノワール、好きなんです。
ものすごく、よかったです!
彼の絵は、どれもあたたかくてやさしいんですよ。なんていうか、雰囲気がね。どんなに暗い色を使っていても、冷たくはならない。それって、もしかしたら彼の心根をあらわしているのかもしれないなぁ、と思いました。
彼の描く人物は、どれも本当にやわかい雰囲気。すまし顔をしていても、どこか愛嬌があるんですよね。特に、家族を描いた絵なんかは、彼らへの愛情に満ちていて、見ていて思わず微笑んでしまうんですよ。
小さな息子が遊んでいる姿をスケッチしながら、そのかわいらしさに思わず微笑んでしまうやさしいお父さんの姿が目に浮かぶようです。
彼の絵が素敵なように、きっと、彼自身も本当に素敵な人物だったのだろう、と思わずにはいられないです。
ルノワール、好きなんです。
ものすごく、よかったです!
彼の絵は、どれもあたたかくてやさしいんですよ。なんていうか、雰囲気がね。どんなに暗い色を使っていても、冷たくはならない。それって、もしかしたら彼の心根をあらわしているのかもしれないなぁ、と思いました。
彼の描く人物は、どれも本当にやわかい雰囲気。すまし顔をしていても、どこか愛嬌があるんですよね。特に、家族を描いた絵なんかは、彼らへの愛情に満ちていて、見ていて思わず微笑んでしまうんですよ。
小さな息子が遊んでいる姿をスケッチしながら、そのかわいらしさに思わず微笑んでしまうやさしいお父さんの姿が目に浮かぶようです。
彼の絵が素敵なように、きっと、彼自身も本当に素敵な人物だったのだろう、と思わずにはいられないです。
Sat 14 , 23:28:50
2008/06
両方とも繋がっているというか対になるお話なので、解説はまとめて。
どうか、どこまでも ふりかえらずに、すすんでください
サナ⇔ダテで、微妙に史実を取り混ぜた感じかな。イメージとしては大阪夏の陣。もちろん、あくまでイメージでしかないからいろいろ状況設定が違ってますけど。
お互いにすごく惹かれてるんだけど、立場とかいろんなことを考えちゃって、互いに抱いている思いを形にすることを拒んだ二人、ってところでしょうか。
惹かれてる。
欲している。
そばにいたい。
ともに、生きてゆきたい。
それらの想いを、恋ではなく、ライバルとしてのものだと自分に言い聞かせる。
なんていうか…、同人的に、お互いのことをすごく好きでラブラブなできあがっちゃってるサナダテももちろん好きなんですけど、彼らが戦国乱世の武人であることを考えると、果たしてそういう関係になれるのかな、と。「闇夜の月」の方では、これから来るであろう別れや裏切りすらも受け入れる(つもり)二人でしたが、今回は別れを受け入れたくないがために最初から手を伸ばすことを放棄した二人、です。
手を伸ばすことはできなくて、それでも欲しくてたまらなくて、最後の瞬間まで政宗を見つめていたい幸村と、幸村の最期の瞬間を誰にも渡したくない政宗です。
互いに、どうしようもないほどの執着心を抱かずにはいられないのです。
(そなたは)
(あんたは)
(俺の、“特別”だから)
どうか、どこまでも ふりかえらずに、すすんでください
サナ⇔ダテで、微妙に史実を取り混ぜた感じかな。イメージとしては大阪夏の陣。もちろん、あくまでイメージでしかないからいろいろ状況設定が違ってますけど。
お互いにすごく惹かれてるんだけど、立場とかいろんなことを考えちゃって、互いに抱いている思いを形にすることを拒んだ二人、ってところでしょうか。
惹かれてる。
欲している。
そばにいたい。
ともに、生きてゆきたい。
それらの想いを、恋ではなく、ライバルとしてのものだと自分に言い聞かせる。
なんていうか…、同人的に、お互いのことをすごく好きでラブラブなできあがっちゃってるサナダテももちろん好きなんですけど、彼らが戦国乱世の武人であることを考えると、果たしてそういう関係になれるのかな、と。「闇夜の月」の方では、これから来るであろう別れや裏切りすらも受け入れる(つもり)二人でしたが、今回は別れを受け入れたくないがために最初から手を伸ばすことを放棄した二人、です。
手を伸ばすことはできなくて、それでも欲しくてたまらなくて、最後の瞬間まで政宗を見つめていたい幸村と、幸村の最期の瞬間を誰にも渡したくない政宗です。
互いに、どうしようもないほどの執着心を抱かずにはいられないのです。
(そなたは)
(あんたは)
(俺の、“特別”だから)
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