白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
Fri 21 , 16:31:46
2010/05
本日の更新
こひねがはくはのぞむもの 5、6(完結)
ようやく終わらせました。去年の七夕に書いたはずなのに今頃終わらせるて、アホか自分!!!グダグダ感満載ですみません…。
こひねがはくはのぞむもの 5、6(完結)
ようやく終わらせました。去年の七夕に書いたはずなのに今頃終わらせるて、アホか自分!!!グダグダ感満載ですみません…。
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Fri 21 , 15:10:16
2010/05
多忙な日々にたまるばかりのフラストレーション、何か癒しを…!と思いまして、わたしが神だと思っているサナダテ書き様の同人誌を注文してしまいました。で、一昨日くらいに届いたわけですが…。
もうね、死ぬかと思いました。死因は萌えです。政宗様がかわいらしすぎて、もう、もう…!
何度も読み返しております。萌えってすごい。明日への生きる活力の源になってくれる気がする。うん、すごい。素敵サナダテをごちそうさまです。
もうね、死ぬかと思いました。死因は萌えです。政宗様がかわいらしすぎて、もう、もう…!
何度も読み返しております。萌えってすごい。明日への生きる活力の源になってくれる気がする。うん、すごい。素敵サナダテをごちそうさまです。
Sun 16 , 15:57:17
2010/05
近頃、忙しすぎたりやらなければならないことが山積みでうんざりしてたりします。が、その中でも一番困っていることは…
鳩がベランダに巣を作ろうとしている
ことです。
え、どうすればいいのこれ。朝、鳩のバサバサッって音とかクック鳴く声とかで目が覚めます。やめて、うちのマンションの屋上なら許すから、うちのベランダは勘弁してやってください。とりあえずCDロムをぶら下げてみましたが…効果はあるんでしょうか。
本気で困ってます。
鳩がベランダに巣を作ろうとしている
ことです。
え、どうすればいいのこれ。朝、鳩のバサバサッって音とかクック鳴く声とかで目が覚めます。やめて、うちのマンションの屋上なら許すから、うちのベランダは勘弁してやってください。とりあえずCDロムをぶら下げてみましたが…効果はあるんでしょうか。
本気で困ってます。
Sun 16 , 01:25:44
2010/05
ミュージカルが大好きです。音楽が素晴らしいとそれだけで輝いて見えます。いえ、もちろん役者さんの演技も素晴らしいのですが。
DVDを三枚3000円でかえるセールをやっておりまして、某ミュージカル映画と、某イギリス古典の映画と、某デザイナーの映画を買ってしまいました。
これでしばらくは引きこもってニヤニヤして過ごせるぜ…!と喜んだけれど、考えてみればそんな時間などないのでした。でも、寝る時間を削ってでも見てしまうかもしれません。某ミュージカル映画はすでに2、3回見てます。友達に貸す約束してますがあと5回は見ないと貸さない気がします。自分でもどんだけ、と思いますがしょうがない。
一種の中毒症状です。
DVDを三枚3000円でかえるセールをやっておりまして、某ミュージカル映画と、某イギリス古典の映画と、某デザイナーの映画を買ってしまいました。
これでしばらくは引きこもってニヤニヤして過ごせるぜ…!と喜んだけれど、考えてみればそんな時間などないのでした。でも、寝る時間を削ってでも見てしまうかもしれません。某ミュージカル映画はすでに2、3回見てます。友達に貸す約束してますがあと5回は見ないと貸さない気がします。自分でもどんだけ、と思いますがしょうがない。
一種の中毒症状です。
Thu 13 , 23:41:36
2010/05
友達にふーどぷろせっさーをもらいました。
で、とりあえずたまねぎのみじん切りをさせてみたら…ものの3秒でやりましたよ、ヤツは。すごすぎる…!
えへへ、これからこいつを使って何を作ろうかなぁ…と考えるのが楽しくてしょうがない。ふふふ、顔がにやけまする…。
で、とりあえずたまねぎのみじん切りをさせてみたら…ものの3秒でやりましたよ、ヤツは。すごすぎる…!
えへへ、これからこいつを使って何を作ろうかなぁ…と考えるのが楽しくてしょうがない。ふふふ、顔がにやけまする…。
Sun 02 , 00:22:11
2010/05
本日の更新
月やあらぬ(サナダテ)
わりと勢いで書いたもの。いつもなら書きあがったのをしばらく放置してからアップするのですが、更新できるときにしておこうと思いました。最近放置がひどくてすみません…。
雪月花に放置中の「こひねがはくは~」は続きを書いてはいますが、思うように進まず苦戦中。…忘れていたわけではないです。きっと、多分、おそらく。
月やあらぬ(サナダテ)
わりと勢いで書いたもの。いつもなら書きあがったのをしばらく放置してからアップするのですが、更新できるときにしておこうと思いました。最近放置がひどくてすみません…。
雪月花に放置中の「こひねがはくは~」は続きを書いてはいますが、思うように進まず苦戦中。…忘れていたわけではないです。きっと、多分、おそらく。
Wed 28 , 19:03:07
2010/04
どうやら来月もものすごく忙しいみたいです。え、なんで。今の時点ですでに、何の予定もないのが一日しかないなんて、え、そんな、まさか、…!
こう、一週間くらい山間の小さな温泉旅館にでもパソコンと一緒に引きこもってひたすら同人サイトみたり同人小説書いたりしたい。状況は明治くらいの文豪的な感じなのに書くのはアレっていうアホなことをやってみたいです。
多分、一週間もたたないうちに飽きると思うけど確実に英気は養えると思うんだ。気が向いたら風呂に入って、食事は上げ膳据え膳。そんなに豪華でなくてもいいけど、野菜や豆腐がたっぷりのメニューがいいな。精進料理でもいいけどできれば肉も食べたい。魚とか。で、風呂のあととかご飯のあととかにふらりと浴衣のまま外にでて散策なんかしてさ。
…なんか、現実逃避の妄想が痛くなってきたのでこの辺にしておきます。
こう、一週間くらい山間の小さな温泉旅館にでもパソコンと一緒に引きこもってひたすら同人サイトみたり同人小説書いたりしたい。状況は明治くらいの文豪的な感じなのに書くのはアレっていうアホなことをやってみたいです。
多分、一週間もたたないうちに飽きると思うけど確実に英気は養えると思うんだ。気が向いたら風呂に入って、食事は上げ膳据え膳。そんなに豪華でなくてもいいけど、野菜や豆腐がたっぷりのメニューがいいな。精進料理でもいいけどできれば肉も食べたい。魚とか。で、風呂のあととかご飯のあととかにふらりと浴衣のまま外にでて散策なんかしてさ。
…なんか、現実逃避の妄想が痛くなってきたのでこの辺にしておきます。
Fri 23 , 23:01:52
2010/04
寝る前などに携帯でオリジナル小説サイトを巡っております。
で、最近よく読むのが「王道脇役主人公」なるものです。
えーとですね、まず「王道」というのが…
本当は美少年だけど諸事情によりもっさりカツラとビン底眼鏡で変装した主人公が山奥にある全寮制幼稚部から一貫の金持ちばかりの男子校、要するにホモだらけの学園に編入いたします。あ、ちなみに王道くんは理事長の親戚(甥が多い)で、ついでに編入試験は満点です。
で、生徒会会長の俺様っぷりに真っ向から反抗し、副会長の笑顔の嘘臭さを見抜き、無口な書記の伝えたいところを過不足なく把握し、双子会計をいっぱつで見分けるわけです。ついでにクラスでも爽やか美形君と仲良くなったり、孤高の不良くんを手なづけたりなんかもして。まあ、学園でも有数の美形くんたちに愛されて総受け街道まっしぐら。というわけです。
ちなみに重要なのは、今あげた彼らがみんな美形ということです。特に生徒会はなぜか「抱きたい・抱かれたいランク」で選ばれるわけで、美形集団なわけですよ。そんな彼らにはもれなく親衛隊なるものがついておりまして、転校生くんはその親衛隊たちから嫌がらせを受けながらも、「こんなのはおかしい、間違ってる!」と生徒会やらの美形集団との友達づきあいはやめません。転校生くんの周りで繰り広げられる恋の鞘当も、天然で前向きで明るくて、なのに絶望的に鈍いためまったく気づかずに本人はのんきなものです。
とまあ、そんな感じで話は進んでいくのがいわゆる「王道」的展開。
で、「脇役主人公」とは何か。もう、既にこのことばの段階で矛盾が起こっておりますがそれはさておき。
そんな王道転校生の同室だったり同じクラスだったりで、平凡なのに平凡じゃない人たちから愛される転校生になつかれ、巻き込まれていくかわいそうな人がメインの話。ちなみに、脇役主人公ものは王道くんがかなりのKY、無神経、自己中、馬鹿に書かれています。「みんな俺にかまえよ!」「俺はみんなから愛されてるんだ」って感じ。ウザさMaxです。
で、生徒会なんかの美形くんたちがやたらとかまう王道くんにみんなの嫉妬は行くわけです。親衛隊とかね。でも、王道くんは生徒会が常にガードしてるし、下手に手を出せない。で、嫉妬に歪んだ目には、脇役主人公くんは「王道をダシに使って生徒会他美形の皆様に近づく不届き物」に見えてしまいまして、いじめやらえげつない制裁やらを食らわされそうになったりします。それ以外にも、王道くんにかまって欲しい美形くんたちは王道くんがやたらになつく脇役主人公くんが邪魔なので、「平凡のくせに生意気」「こいつに近づくな」だの、言いたい放題で貶します。
とまあ、そんな感じで本人悪くないのに被害者になっちゃうわけです。
で、そんな脇役主人公はちゃっかり彼氏がいたり、一緒に行動するうちに気がつけば総受けになっちゃったり、生徒会となぜか対立してる風紀に愛されたり、はたまた不良(既出の孤高の不良ではなく、それよりももっと強くて美形)に愛されたり、などその後の展開はさまざまなわけですが。
あ、脇役主人公の中には、王道転校生は友達として好きだし、巻き込まれるのもしょうがないか、というタイプもあります。その場合、王道くんはそんなにひどい書かれ方はしません。KYだけど。
…っぷ。
面白いけれど、荒唐無稽な設定に失笑が。いや、好きですけど。ついつい読んでしまいますけど。びーえるなんて所詮ファンタジーですから、それを貫くのも悪くはないと思います。馬鹿になんてしてません。毎晩布団に入ってから携帯で読んでニヤニヤしてます。おいおい、と思ってしまうけれどそれでも読みます。楽しいです。
最初に考えた人すげー。
で、政宗受けでやれないものかとbsrでキャストを考えてみた。脇役ものはムリそうなので、とりあえず王道で。
王道主人公→幸村
俺様会長→元親
腹黒副会長→元就
無口書記→小太郎
双子会計…はムリなので、お調子者会計→佐助
風紀委員長あるいは一匹狼の不良くん→政宗
普通は王道主人公は受けなのですが、あえてこの設定で。だって政宗よりも幸村のほうが似合うんだもん。
で、政宗は生徒会長でもいいんですが、元親も似合いそうなのであえてこれで。風紀委員でも不良でもかまいません。要するに生徒会に反感を持っててあんまり仲良くなさそうなポジション。
えっとー、編入してきた幸村に興味津々な生徒会のメンバー。で、生徒会は学園の人気者ですから彼らが動けば親衛隊も動く。で、親衛隊のいじめにあう幸村。正々堂々の勝負なら幸村は負けないけれど、靴箱をゴミ箱にされたり机をアートにされたりとか、そんな感じ。呼び出し食らってリンチされそうになったり階段から突き落とされたり。持ち前の運動神経のよさとポジティブな性格で乗り切るけど辛いもんは辛い。
で、あるとき、リンチされそうになる幸村を見つける政宗。毎日のいじめなんかで精神的負荷がたまっていたのに加えて、それまでの様子を見て数に頼んだリンチ集団。多勢に無勢であわや、ピンチ!というところに現れて幸村を助ける政宗。そのときの鮮やかな喧嘩っぷり(笑)に惹かれる幸村。自分とは違う真っ直ぐな気性を気に入る政宗。
表立って仲良くすると生徒会やら親衛隊やらがうっとうしいから、こっそり親交を深める二人。そして…
あ、ダメだ。妄想してたら笑いが止まらない。爆笑が止まらない。ぷふっ、なんだこれ。ギャグか。ギャグだな。…ぶふーっ、やばい、面白い。
うん、政宗はきっと自分が攻のつもりなんだろうけど、いざというときに幸村に押し倒されて慌ててるうちにおいしくいただかれてしまえばいい。幸村は上目遣いに(政宗に跨ったまま)「イヤだござるか…?」とか聞いて、その子犬のような眼差しに逆らえない政宗が「イヤじゃねぇ…」とか言って、「では、続きを…」「Noオオオォォオォ…!」とかなっちゃえばいいよ。
で、気がついたらなぜか幸村じゃなくて政宗が総受けになってればいい。幸村に迫ってたはずなのに気がつけば幸村と一緒に政宗に迫ってればいい。
政宗がみんなに愛されてれば満足です。(結論)
で、最近よく読むのが「王道脇役主人公」なるものです。
えーとですね、まず「王道」というのが…
本当は美少年だけど諸事情によりもっさりカツラとビン底眼鏡で変装した主人公が山奥にある全寮制幼稚部から一貫の金持ちばかりの男子校、要するにホモだらけの学園に編入いたします。あ、ちなみに王道くんは理事長の親戚(甥が多い)で、ついでに編入試験は満点です。
で、生徒会会長の俺様っぷりに真っ向から反抗し、副会長の笑顔の嘘臭さを見抜き、無口な書記の伝えたいところを過不足なく把握し、双子会計をいっぱつで見分けるわけです。ついでにクラスでも爽やか美形君と仲良くなったり、孤高の不良くんを手なづけたりなんかもして。まあ、学園でも有数の美形くんたちに愛されて総受け街道まっしぐら。というわけです。
ちなみに重要なのは、今あげた彼らがみんな美形ということです。特に生徒会はなぜか「抱きたい・抱かれたいランク」で選ばれるわけで、美形集団なわけですよ。そんな彼らにはもれなく親衛隊なるものがついておりまして、転校生くんはその親衛隊たちから嫌がらせを受けながらも、「こんなのはおかしい、間違ってる!」と生徒会やらの美形集団との友達づきあいはやめません。転校生くんの周りで繰り広げられる恋の鞘当も、天然で前向きで明るくて、なのに絶望的に鈍いためまったく気づかずに本人はのんきなものです。
とまあ、そんな感じで話は進んでいくのがいわゆる「王道」的展開。
で、「脇役主人公」とは何か。もう、既にこのことばの段階で矛盾が起こっておりますがそれはさておき。
そんな王道転校生の同室だったり同じクラスだったりで、平凡なのに平凡じゃない人たちから愛される転校生になつかれ、巻き込まれていくかわいそうな人がメインの話。ちなみに、脇役主人公ものは王道くんがかなりのKY、無神経、自己中、馬鹿に書かれています。「みんな俺にかまえよ!」「俺はみんなから愛されてるんだ」って感じ。ウザさMaxです。
で、生徒会なんかの美形くんたちがやたらとかまう王道くんにみんなの嫉妬は行くわけです。親衛隊とかね。でも、王道くんは生徒会が常にガードしてるし、下手に手を出せない。で、嫉妬に歪んだ目には、脇役主人公くんは「王道をダシに使って生徒会他美形の皆様に近づく不届き物」に見えてしまいまして、いじめやらえげつない制裁やらを食らわされそうになったりします。それ以外にも、王道くんにかまって欲しい美形くんたちは王道くんがやたらになつく脇役主人公くんが邪魔なので、「平凡のくせに生意気」「こいつに近づくな」だの、言いたい放題で貶します。
とまあ、そんな感じで本人悪くないのに被害者になっちゃうわけです。
で、そんな脇役主人公はちゃっかり彼氏がいたり、一緒に行動するうちに気がつけば総受けになっちゃったり、生徒会となぜか対立してる風紀に愛されたり、はたまた不良(既出の孤高の不良ではなく、それよりももっと強くて美形)に愛されたり、などその後の展開はさまざまなわけですが。
あ、脇役主人公の中には、王道転校生は友達として好きだし、巻き込まれるのもしょうがないか、というタイプもあります。その場合、王道くんはそんなにひどい書かれ方はしません。KYだけど。
…っぷ。
面白いけれど、荒唐無稽な設定に失笑が。いや、好きですけど。ついつい読んでしまいますけど。びーえるなんて所詮ファンタジーですから、それを貫くのも悪くはないと思います。馬鹿になんてしてません。毎晩布団に入ってから携帯で読んでニヤニヤしてます。おいおい、と思ってしまうけれどそれでも読みます。楽しいです。
最初に考えた人すげー。
で、政宗受けでやれないものかとbsrでキャストを考えてみた。脇役ものはムリそうなので、とりあえず王道で。
王道主人公→幸村
俺様会長→元親
腹黒副会長→元就
無口書記→小太郎
双子会計…はムリなので、お調子者会計→佐助
風紀委員長あるいは一匹狼の不良くん→政宗
普通は王道主人公は受けなのですが、あえてこの設定で。だって政宗よりも幸村のほうが似合うんだもん。
で、政宗は生徒会長でもいいんですが、元親も似合いそうなのであえてこれで。風紀委員でも不良でもかまいません。要するに生徒会に反感を持っててあんまり仲良くなさそうなポジション。
えっとー、編入してきた幸村に興味津々な生徒会のメンバー。で、生徒会は学園の人気者ですから彼らが動けば親衛隊も動く。で、親衛隊のいじめにあう幸村。正々堂々の勝負なら幸村は負けないけれど、靴箱をゴミ箱にされたり机をアートにされたりとか、そんな感じ。呼び出し食らってリンチされそうになったり階段から突き落とされたり。持ち前の運動神経のよさとポジティブな性格で乗り切るけど辛いもんは辛い。
で、あるとき、リンチされそうになる幸村を見つける政宗。毎日のいじめなんかで精神的負荷がたまっていたのに加えて、それまでの様子を見て数に頼んだリンチ集団。多勢に無勢であわや、ピンチ!というところに現れて幸村を助ける政宗。そのときの鮮やかな喧嘩っぷり(笑)に惹かれる幸村。自分とは違う真っ直ぐな気性を気に入る政宗。
表立って仲良くすると生徒会やら親衛隊やらがうっとうしいから、こっそり親交を深める二人。そして…
あ、ダメだ。妄想してたら笑いが止まらない。爆笑が止まらない。ぷふっ、なんだこれ。ギャグか。ギャグだな。…ぶふーっ、やばい、面白い。
うん、政宗はきっと自分が攻のつもりなんだろうけど、いざというときに幸村に押し倒されて慌ててるうちにおいしくいただかれてしまえばいい。幸村は上目遣いに(政宗に跨ったまま)「イヤだござるか…?」とか聞いて、その子犬のような眼差しに逆らえない政宗が「イヤじゃねぇ…」とか言って、「では、続きを…」「Noオオオォォオォ…!」とかなっちゃえばいいよ。
で、気がついたらなぜか幸村じゃなくて政宗が総受けになってればいい。幸村に迫ってたはずなのに気がつけば幸村と一緒に政宗に迫ってればいい。
政宗がみんなに愛されてれば満足です。(結論)
Thu 22 , 01:14:55
2010/04
またしてもお久しぶりです。すみません。
えー、まあ、毎回いいわけばかりもアレなので、今回はそれはさておき。
以下、私が今呼んでいる小説から引き起こされた走ることへの憧れなどをつらつらと書き綴ってみました。…って、同人サイトの日記に書く内容じゃないですね。
たった十人きりで箱根を目指す大学生たちの小説を読んでおります。
なんなんでしょうね、この高揚感。私はお正月にテレビ放映される駅伝を真剣に見たことはないので風景なんかをリアルに想像することはできないのですが、呼んでいるだけで不思議な高揚感と興奮を覚えます。
持久力がなく、長距離は大の苦手なわたくしですが、走ることじたいはきらいではないのです。何せ、かつて、大昔には陸上をやっていたこともあるくらいですし。むしろ、好きといって差し支えがないと思います。
テニス、バスケ、野球、サッカーなど、さまざまなスポーツがありますが、なかでももっとも美しいと思うのは陸上です。私は陸上をやめてテニスをはじめ、さらに今では違うスポーツをやっておりますが、陸上を、走るだけのあの行為を美しいと思う気持ちは変わりません。どころか、陸上から離れてその思いが強くなった気がします。純粋に、自分の肉体のみでどこまでも高みを目指すそのストイックさに惹かれてやみません。
長い距離をひたすらに走るその先にいったい何を望むのか。苦しく辛いことなどわかりきっているというのに、なぜわざわざそんな苦行を自らに課すのか。
逆に、ほんの短い距離を大会で走るためにその何倍、何十倍、何百倍もの距離をひたすらに走り、自らを研ぎ澄ましてゆく、その行為の果てに何があるのか。何を見るのか。
私は足が速くないことはわかっていたし、もっと違うことをしたいという好奇心や練習の辛さから走ることから逃げ出しました。その結果として、おそらくあのまま陸上を続けるよりもずっと、今のほうが陸上という競技を好きになれた気がします。
今読んでいる小説以外にも、全三巻の某陸上小説を高校生の頃に読み、いたく感動して陸上部に在籍している友達にすすめて読ませたりもしました。
かつて陸上競技場で走り、そのたった100mのために練習を積み重ねたからこそわかる世界、というものがあったと思います。さまざまなシーンを簡単に想像し、思い出すことができました。陸上経験のない人があの小説を読んでどう思うのか私にはわかりませんが、私は感動しました。いえ、感動、とは何か違うのかもしれませんが、何かこみ上げるものがありました。それと似た感覚を今もこの小説を読みながら感じています。走りたい、と純粋に思わされました。現役時代にこの小説を読みたかった、とも。
バスケ、テニス、野球など、さまざまなスポーツを題材にしたマンガや小説を読んでもそう思うことはありません。…いえ、ないと言ってしまえばウソになるかもしれません。でも、あの小説ほど鮮烈にそのスポーツへの憧憬を抱かせなかったのは確かなことです。某バスケマンガは大好きですが、バスケに対する憧れよりはそのマンガ、その世界に対する憧れを抱いた気がします。
おそらく、そう思うのは私がもともと陸上という競技が好きで、憧れを抱いていたからこそその小説が背中を押す形で強烈な憧憬を胸に沸き起こしたのだと思います。
陸上において私が経験したどの種目の中にも感じられる、あの永遠とも想える一瞬にこめられたドラマが、いとおしくてなりません。
えー、まあ、毎回いいわけばかりもアレなので、今回はそれはさておき。
以下、私が今呼んでいる小説から引き起こされた走ることへの憧れなどをつらつらと書き綴ってみました。…って、同人サイトの日記に書く内容じゃないですね。
たった十人きりで箱根を目指す大学生たちの小説を読んでおります。
なんなんでしょうね、この高揚感。私はお正月にテレビ放映される駅伝を真剣に見たことはないので風景なんかをリアルに想像することはできないのですが、呼んでいるだけで不思議な高揚感と興奮を覚えます。
持久力がなく、長距離は大の苦手なわたくしですが、走ることじたいはきらいではないのです。何せ、かつて、大昔には陸上をやっていたこともあるくらいですし。むしろ、好きといって差し支えがないと思います。
テニス、バスケ、野球、サッカーなど、さまざまなスポーツがありますが、なかでももっとも美しいと思うのは陸上です。私は陸上をやめてテニスをはじめ、さらに今では違うスポーツをやっておりますが、陸上を、走るだけのあの行為を美しいと思う気持ちは変わりません。どころか、陸上から離れてその思いが強くなった気がします。純粋に、自分の肉体のみでどこまでも高みを目指すそのストイックさに惹かれてやみません。
長い距離をひたすらに走るその先にいったい何を望むのか。苦しく辛いことなどわかりきっているというのに、なぜわざわざそんな苦行を自らに課すのか。
逆に、ほんの短い距離を大会で走るためにその何倍、何十倍、何百倍もの距離をひたすらに走り、自らを研ぎ澄ましてゆく、その行為の果てに何があるのか。何を見るのか。
私は足が速くないことはわかっていたし、もっと違うことをしたいという好奇心や練習の辛さから走ることから逃げ出しました。その結果として、おそらくあのまま陸上を続けるよりもずっと、今のほうが陸上という競技を好きになれた気がします。
今読んでいる小説以外にも、全三巻の某陸上小説を高校生の頃に読み、いたく感動して陸上部に在籍している友達にすすめて読ませたりもしました。
かつて陸上競技場で走り、そのたった100mのために練習を積み重ねたからこそわかる世界、というものがあったと思います。さまざまなシーンを簡単に想像し、思い出すことができました。陸上経験のない人があの小説を読んでどう思うのか私にはわかりませんが、私は感動しました。いえ、感動、とは何か違うのかもしれませんが、何かこみ上げるものがありました。それと似た感覚を今もこの小説を読みながら感じています。走りたい、と純粋に思わされました。現役時代にこの小説を読みたかった、とも。
バスケ、テニス、野球など、さまざまなスポーツを題材にしたマンガや小説を読んでもそう思うことはありません。…いえ、ないと言ってしまえばウソになるかもしれません。でも、あの小説ほど鮮烈にそのスポーツへの憧憬を抱かせなかったのは確かなことです。某バスケマンガは大好きですが、バスケに対する憧れよりはそのマンガ、その世界に対する憧れを抱いた気がします。
おそらく、そう思うのは私がもともと陸上という競技が好きで、憧れを抱いていたからこそその小説が背中を押す形で強烈な憧憬を胸に沸き起こしたのだと思います。
陸上において私が経験したどの種目の中にも感じられる、あの永遠とも想える一瞬にこめられたドラマが、いとおしくてなりません。
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更新はまったり遅いですが、徒然なるままに日記やら突発でSSやら書いていく所存ですのでどうぞヨロシク。
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