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白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
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Wed 05 , 23:56:31
2009/08
テストが終わったのでパンナコッタ作ってます。
あれって簡単に作れるんですね。初めて知りました。
なんか、こないだパンナコッタを食べたくなったので作り方を調べてみたらとっても簡単だったので、テストが終わった今日実行しました。
まあ、作ったけれど食べれるのは明日になってからです。まだ熱いから冷蔵庫で覚まさなくては。今、荒熱がとれて冷蔵庫に引っ越したところです。
作るの初めてなのでスタンダードな味で作ればいいのに、あえてミルクティー味です。今度、友達と某輸入食品店に行く予定なのでそのときにベリーソースかジャムでも買って、そしたらスタンダードな味のパンナコッタを作って添えて食べたいです。
あと、今3つしかないのでココットも買い足したいです。んー、あと3つくらいは欲しいかなあ。プリン作るときもココットが足りなくてその辺のお皿を使っていたのですが、やっぱり使いにくいので。大きさをそろえてココットを3つ買い足せば、今ある3つに加えて6つになります。そしたら蒸篭一段に2つずつココットがはいって、確か3段あるはずなので一気にプリンが作れる!今はココットの代わりに使うお皿が大きくて二回にわけないと蒸せなかったのですよ。我が家にはオーブンがないので作るのは蒸しプリンです。今回のパンナコッタも、ココットが6つだったら丁度いいくらいの量でした。
多分、しばらくはパンナコッタをしょっちゅう作ることになると思います。一度はまるとしつこいですから、私。
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Wed 05 , 22:13:11
2009/08
テスト終了しました!後はレポートさえ仕上げれば夏休みです。
…でも、レポートが終わってすぐに部活の試合があって実家に帰って…と予定がつまっているので大変です。実家にいても日記くらいは書けるのですが、流石に更新はできないので、実家に帰るまでにいろいろ更新したいなぁ。

まず手始めに、日記のデザインをまたもや変更しました。前のデザイン気に入っていたのですが、変更してから「あ、時間が表示されるタイプのほうがいいな」と思いまして。
日記でよく「ギリギリアップしました」とか「朝からこんにちは」とか言っているので、書き込んだ時間が表示されないと何のことやらわかんないんですよね。というわけで、とりあえずこのデザインでいきます。
鳥!政宗様!…などという安直な発想からこのデザインにしたわけじゃない…です、…よ?


そういえば、8月3日は一日中「政宗の誕生日だよ!」と誰彼かまわず言いまくっていたわけなのですが。テストにバイト、ということで満足に祝えず不満がいっぱい。だから「くそぅ、9月5日(新暦の政宗誕生日)はバイトもいれずに一日中引きこもって政宗を崇め奉るぜ」とかほざいておりましたら、友達が伊達誕2009~新暦ver.~(今命名しました)に参加してくれることになりました。BASARAやったりOROCHIやったりして政宗を愛でる予定。OROCHIはやったことないので、初プレイ楽しみ!
ついでにあわよくば「政宗描いてv」とねだろうと思っております。
Mon 03 , 23:05:03
2009/08
伊達政宗殿、誕生日おめでとうございまする!

えー、今年で多分442歳くらいですかね?かなりのご高齢です。ご老体はいたわるべきなのでしょうが、私の脳内では常にいろんな人にあんなことやそんなことをされてます。愛されすぎるのも考え物ですよね。
まあ、それはさておき。

日付が変わると同時に「政宗殿お誕生日おめでとう!」と一人でお祝いしてました。ちゃんとケーキも用意して。流石にホールではありませんけど、とりあえずケーキを食べてお祝いしました。日付が変わると同時に、つまり夜中に。太るなあ、と思いながらも気にしない。だって、今日はバイトでバイトが終わって家に帰るころには近所のケーキ屋さんがしまっているのだから昨日のうちにケーキを買って、ケーキは生ものだから日付が変わると同時に食べたのでした。
いろんな人にメールを送りつけてやろうかと思いましたがテスト期間中なので自重しました。あ、地元にいるマイハニー殿(笑)にはケーキの写真つきでメールを送り付けましたが。

で、まあ、朝になりまして。学校に行ったらある友達には開口一番「おめでとう」と言われました。何だろう、と思ったら政宗殿の誕生日を祝ってくれたらしいです。でも、政宗に対してではなく私に対して「おめでとう」て(笑)

で、母上から業務内容的なメールが送られてきたのでその返事に加えて「今日は伊達政宗の誕生日なんだよ」と主張したところ、「そういえば昨日のコスプレサミットの優勝ペアは伊達政宗と真田幸村のコスプレしてたらしいよ」という情報を返してくれました。
え、どういうことですかそれ。
ついに世界がサナダテを認めたということですか。世界公認の最強夫婦の座を真田と伊達は手に入れたわけですね。幸村は世界に対して政宗は自分の嫁であると宣言したわけですね。
すばらしすぎる…!
そんな情報に萌えまくりました。これでバイトもがんばれる…!と。
まあ、いざバイトに入ったら覚えることが多すぎて世界コスプレサミットなんて忘れてしまったわけなのですが。


あー、今日から日曜日まで毎日バイトです。テストもレポートもあるのに…。
政宗殿誕生日ネタは脳内にしっかりあるのでテストが終わったら書こうと思います。
Sun 02 , 17:37:30
2009/08
今日の妄想は、真田主従、サナダテで現代で小学生です。

ことの発端は、大学生らしき男の人が二名、仲良く並んで自転車をこいでいたのを目撃したこと。そのうちの一人が「ほら」とか言いながら両手放しでこいでいて、もう一人が「すげー」とか言ってました。で、彼も両手放しでこごうとチャレンジしましたがすぐによろけて挫折。
「え、俺むり。両手放したらバランスとれない」
「練習すればすぐにできるようになるぜ」
「でもできるようになってもどうしようもないよな」
「まあな」
そんな感じの会話。


で、そこから妄想、まずは真田主従。

佐助とかバランスとるの上手そうだよなあ。一輪車とか得意そう。
幸村は…一輪車とかより竹馬だな。やたら背の高い竹馬に乗って「見てくだされ、おやかたさばあぁぁ!!」とか、竹馬なのにありえないスピードで走ってそのまま一輪車に乗ってる佐助に突っ込んでく。どっかーん。ぶつかる二人、転ぶ二人。大泣きする幸村。でも怪我してるのは佐助。派手に突っ込んだくせに幸村はちょっとすりむいただけ。思いっきりひざと腕から血が出てる佐助が「あーもー…」とかいいながら泣き喚く幸村の手を引いて手洗い場にいってちょっとすりむいただけの幸村の傷口を洗ってあげる。

そんな妄想をしてから、今度はサナダテで小学生な妄想に進みました。

政宗は竹馬も一輪車も乗らなさそう。いや、竹馬で幸村と競争しててもいいけど。
それより…ドッヂボールとかしてたら盛り上がりそう。まずジャンプボールの時点で張り合う二人。元親とか慶次とか明らかに二人よりも背が高くて向いてそうな連中がいるのに意地でも張り合おうとする二人。
身長同じくらいでジャンプ力も同じくらいで、空中でボールをはさんでばっちーん!ってやってればいいんじゃないかな。二人のあまりの勢いにはじき出されたボールは真横に飛んでいって、その勢いのまま空中でハイタッチしてるような格好になる二人。ボールに少し勢いを緩和されたとはいえ二人とも思い切りやったからしばらく手がじんじんする。
「Ha!やるじゃねぇか真田幸村!」
「そなたこそ、伊達政宗殿!…うおおおぉぉぉ、滾るううぅぅぅ!!!」

佐助は内野よりも外野の方が得意そう。主力よりもサポートタイプ。元就はめんどくさがって外野のすみのほうで光合成してればいい。

「某のこの熱き魂、受け止めてくだされ政宗殿!」
「Okey、幸村!覚悟はできてるぜ。どっからでもかかってこいよ!」

「俺の万感の思いを託したBall、受けてみろよ、真田幸村!!!」
「無論!某、政宗殿のいかなる思いであろうと、受け止めて見せまするぞ!!」

「うおおぉぉ、闘・魂・絶・唱おおぉぉぉっ!」
「Hell Dolagon!」

いつでもどこでも二人の世界。
気がつけば内野にいるのは二人だけ。ドッヂボールではなく二人の(愛の)キャッチボールになってればいい。じゃましたら敵味方関係なくボールの餌食になるからね。ボールって言うより凶器だから、すでにそれは。

二人が仲間同士の場合は、たとえば政宗がボールにあたったりなんかしたら…
「Shit!俺としたことが…coolじゃねぇな」
「政宗殿、大丈夫でござりますか!?…おのれ、某の政宗殿にボールを当てた輩、許しはせんぞ!」

百倍返しは当たり前。うん、これってそういうゲームなのにね。相手チームの人がかわいそう。ちなみに逆もまたしかりです。

小学生どころか高校生になってもこの二人はきっとこういうノリですね。
きっと、世界は二人のためにあると本気で思っているに違いない。
Sat 01 , 23:47:57
2009/08
最近、やたら眠いです。なんでだろう。睡眠時間が足りてないのでしょうか。特に、教科書やらプリントやらを見ているとマックスに眠いです。いや、そうでなくても眠いわけなのですが。
眠さとだるさのおかげで、最近は料理も手抜きです。ご飯作るのめんどくさい…というよりは食べる気がイマイチおこらないんですよ。なんででしょう。疲れてるのでしょうか?それとも夏ばてですかね?


それにしても…プリントの整理をしていると何食わぬ顔で妄想をメモしたルーズリーフが出てきて困ります。「あれ、これなんだっけ?…ああ、そういえばこんな妄想してたなあ」と、続きを妄想しだすからです。今日出てきたメモはサナダテで妖パロでした。
タイトルは「埴生の宿(Home, sweet home)」。外国の歌からの拝題です。確かこれはタイトルを思いついてそのタイトルから妄想を広げたもの…だったはず。

鬼×人の子。
一つ目を疎まれ捨てられた人の子を拾い育てる孤独な鬼の話。

人食い鬼でありながら人の子を拾い慈しむ真田。それが原因で仲間から追放されるが、それでも、人の子をはなせない。
忌み子として村の人々に疎まれ、山に捨てられた伊達。優しい鬼に拾われ、依存するようにしてともに生きてゆく。

鬼に交わり生きてゆくことも、人の世界で生きてゆくことも許されない。
ただこの場所だけが生きる事を許された場所。
互いの手だけが生きる術。

ともにいられればいい。
ほかには何もいらない。
望んだのは平穏な時間、求めたのは穏やかな暮らし。
生きるのに必要なのは互いのぬくもりと降り積もる優しさだけ。

山狩り、人と鬼の争い、巻き込まれる二人。


「帰りましょう、政宗殿。鬼の諍いも人の争いも我らのあずかり知らぬこと。某にはそなたがいればいいし、そなたには某がいればいい。そうであろう?」
「…。…そうだな、幸村。俺たちには鬼も人も関係ない。帰ろう。俺たちの家に、帰ろう。ここは寒い。俺たちの居場所はここではない」

ともに生きることを選んだ二人。そのためにすべてを捨てた二人。

「あいつらが俺たちを捨てたんじゃない。俺たちがあいつらを捨てるんだ。そうだろう、幸村」


まあ、こんな感じの妄想をルーズリーフ一杯にしていたわけです。
真面目に授業聞けよ、って話ですが妄想でもしてないと寝てしまうのですよ。まあ、妄想してたらそっちに夢中になって寝ないけれど授業も聞いてないわけでして意味があるのかないのか微妙なわけですが。
Thu 30 , 22:54:43
2009/07
テストが~とかバイトが~とか愚痴ってるわりに毎日日記かいてます。あの、あれです。忙しいのはうそじゃないです。でも、パソコンつけると書きたくなるんです。うん。なんでパソコンつけるかっていうと遊ぶためじゃないですよ。テストの問題を先生が明言してくれているので、それに対する回答をまとめるためにつけてるだけです。持ち込み禁止だけど。文字の規程がある問題だと、手書きよりパソコンのほうが楽なんですよ。まあ、実際遊んでる時間の方が長い気がなきにしもあら…いや、なんでもないです。

さーて、人を殺すことでしか自分の価値を認められない政宗と、他人の痛みがわからない幸村と、世界を政宗とその他でしか判断できない小十郎と、幸村以外のものに価値を見出せない佐助の妄想でもしながら課題をします。全員病んでて救いがない感じで。
出会って干渉しあって、何かが変わるのか。それとも痛みしか生まれないのか。その先にまつのは最悪の喜劇か最高の悲劇か。

「殺したくないと思った。殺さなくても、あいつなら…俺を認めてくれるかもしれない。そう、思った」
「政宗様は変わった。俺も変わるべきなのかもしれない」
「もう一度、あの方の笑顔を見たいと思った。笑って欲しいと誰かに願うのは、はじめてだった」
「旦那以外の誰かに感情を動かされるなんてこと、今までではありえなかった。俺の中で何かが変化している。得体の知れないそれが、怖い」

(ありもしない幻影にいつもおびえていた。それは、まるで、ひとりきりの影踏みのようなものだった)



暗いだけの妄想してないでさっさと課題やれって話ですねすみませんできごころです。
Wed 29 , 17:07:35
2009/07
どうも、こんにちは。今日二回目の日記です。

あー…来月からバイトをひとつ増やす予定なのですが。
まあ、研修もかねて一週間連続で入るわけです。お盆の期間は私が実家に帰るので、来月はいってすぐにはいらせてもらうわけなのですが…。
思いっきりテストとかぶっとる!
いや、あの…バイトすると決めたのは私ですしテストは私の個人的な用事ですし、文句はいいません。きついけれど。ただ、ただ…政宗の誕生日に思いっきりシフトが入ってしまったし、テストもがっつりあるしで…。うん、祝える気がしません。今年こそは、と思っていたのに…!そもそも、今年はテスト終わるのが遅いんですよ、学校の馬鹿…。

とまあ、愚痴っているわけですが、稼ぎが増えるのは単純に嬉しいです。仕事を覚えるのも大変そうですが、優しそうな人ばかりでしたし。職場に文句はありません。といっても、今日初めて行ったわけですが。
やるとなったら精一杯やらせていただきます。タイミングがいいことに夏休みからはじめるわけですから、テストが終わって以後は学業のほうをまるっきり忘れてバイトに専念します。いや、ほかにもやらなきゃいけないことは多々あるわけですが、とりあえず。

それにしても…はいっていきなり「申し訳ありませんがこの日は無理です…」とか我侭を言ってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。
Wed 29 , 09:48:09
2009/07
こんにちは。おはようございます。
えー、明日からテストです。今回はレポートは少ないけれどテストが多いんで憂鬱です…。政宗様のお誕生日もがっつりテストです。むしろその日が一番きつい…。

テストが終わったら更新したいなあ。土日あたりに政宗の誕生日のお祝い話書きたいですけど…どうでしょう。私のてんぱり具合によります。マックスにやばかったらなんか書くかもしれません。現実逃避のために。
そこそこのてんぱり具合だと理性が働くのでムリです。どうなるでしょう。なんだかんだで書くかもしれません。あるいは今書きかけのものに誕生日要素を加えるとか…。書きたいなあ、ムリかなあ、悩ましいところです。

まあ、8月3日がムリでしたら9月5日に書きます。確か、8月のほうは旧暦ですよね。あるいは9月5日完結で短期連載とか…。
あ、そのまえに「こひねがはくは~」を終わらせなくては。ネタはあるんです。問題はどうやってそこに持っていくか…。

ほかにもアップしたいお話やら使いたいネタやらがわんさか頭の中にありまして…。ああ、書きたい、更新したい!
Mon 27 , 21:24:23
2009/07
最近、やたらバナナが好きです。バナナそのものも好きだし、バナナ味のお菓子も好き。昔からバナナは好きでしたが、私の中で今は空前のバナナブームです。バナナおいしいよ。バナナ。

というわけで、バナナジュースをよく飲みます。安いバナナを買ってきて、蜂蜜をほんのちょっとと牛乳を入れてミキサーでがーっと混ぜまして、風呂上りに飲んでます。今日の日記もバナナジュース飲みながら書いてます。右手にバナナジュース。こぼしたら多分プレステに直撃しますので気をつけねば。ちなみに、プレステに被害がいかない場合は教科書と携帯に被害が行きます。

あと、りぷとんのバナナティー・オ・レが好きです。大好き。あれだったら毎日飲んでもいい。ちょっと甘すぎる気もするけれど、気にしません。大好き。ミルクティーが好きでバナナが好きで、バナナミルクが好きだからでしょうか。おいしすぎる。
それにしても、果汁1%の表示を見るたびに、バナナの果汁ってどんなんだろう、と悩みます。バナナに果汁ってあるんですか?

バナナケーキも好きです。でも、これは滅多に食べれません。ケーキ屋さんいかないし…。実家に帰ったらバナナケーキ作ろうかなあ。バナナケーキは紅茶でもコーヒーでもなく、牛乳と一緒にいただきたい、というのが私のささやかな主張です。バナナと牛乳のコンビはすばらしすぎます。


バナナジュースおいしいけど、ちょっと氷入れすぎたみたいで、少しおなかが冷えてきた…。冷たいの好きだけど苦手なんだから、もうちょっと自重しようよ自分…。
Sun 26 , 22:01:25
2009/07
現代・学生・アホ・下品…かも?
政宗・佐助→高校二年生
幸村→高校一年生

進級してすぐくらいの話だと思われます。



「ねえ伊達ちゃん、俺様と付き合わない?」
「悪いな猿飛。俺は染色体がXのやつとしか付き合わないと決めてるんだ」
「え、俺様X染色体いっぱい持ってるよ。一個だけYが混ざってるけど」
「その一個が不満だ」
「ちょっとの違いくらいいいじゃん。YとXって形似てるし」
「何言ってんだ、アホかおまえ」
「ちょ、何その哀れむような目は!」
「哀れんでるんじゃない、かわいそうなものを見る目だ、これは」
「余計に辛いからやめてよ!っていうか、あれ、伊達ちゃんを口説いてた気がするんだけど、どうして俺様こんなに苛められてるの」
「知るか」


「佐助ええぇぇ!弁当を取りに参ったぞ!!」

「あー、旦那…弁当は俺のかばんにあるから勝手にもってって。俺様、絶賛失恋中で傷心中だから、旦那にかまってる余裕は…」

ズガシャーン

「え、何これ。落雷?部屋の中なのに?え?超常現象?異常気象?天変地異?世界滅亡?」

「某、真田幸村と申す。貴殿の…名を、お聞かせいただいてよろしいだろうか」
「Oh…真田…俺は伊達政宗だ」
「伊達…政宗殿。よい名にござりますな。某のことは、幸村、とお呼びくだされ」
「幸村…俺のことも、nameで呼べよ」
「政宗殿…」
「幸村…」

「え、何これ。何この甘い空気。ねえ、伊達ちゃん。X染色体じゃないとダメなんじゃなかったの?」
「うるせえ、猿飛。染色体の一本や二本くらいでがたがた騒ぐな」
「さっきと言ってることが全然違うんですけど!?その一本が問題なんじゃなかったの!?」
「幸村のためなら気合でY染色体もXに変えれる気がする」
「え、ムリでしょ流石に。人類の限界に挑まないでよ」
「政宗殿、某、政宗殿が相手であるのならばどのような染色体をお持ちであろうと気になどいたしませぬ」
「(きゅん)幸村…!俺も、あんたが相手なら染色体の形なんて関係ないぜ!XだろうがYだろうがZだろうがno problemだぜ!」
「ちょっと待って、Zだったら明らかに問題でしょ。人類じゃないし、っていうかそもそも地球上に存在するの!?」
「ちっ、染色体一本でいちいちうるせえやつだ。尻の孔の小さい男だな」
「うん、誰だって尻の穴は小さいもんだからね。っていうか、そもそも染色体云々を言い出したのは伊達ちゃんだからね」
「佐助…」
「あ…(ヤベ)」
「邪魔でござる。さっさと空気を読んででていったらどうだ?」
「ちょっと、何この理不尽な扱い!」


バカップルなサナダテに振り回される不憫な佐助を書くのが楽しくてしゃーない。
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性別:
女性
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学生
趣味:
読書、昼寝
自己紹介:
更新はまったり遅いですが、徒然なるままに日記やら突発でSSやら書いていく所存ですのでどうぞヨロシク。
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