白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
Sun 02 , 17:37:30
2009/08
今日の妄想は、真田主従、サナダテで現代で小学生です。
ことの発端は、大学生らしき男の人が二名、仲良く並んで自転車をこいでいたのを目撃したこと。そのうちの一人が「ほら」とか言いながら両手放しでこいでいて、もう一人が「すげー」とか言ってました。で、彼も両手放しでこごうとチャレンジしましたがすぐによろけて挫折。
「え、俺むり。両手放したらバランスとれない」
「練習すればすぐにできるようになるぜ」
「でもできるようになってもどうしようもないよな」
「まあな」
そんな感じの会話。
で、そこから妄想、まずは真田主従。
佐助とかバランスとるの上手そうだよなあ。一輪車とか得意そう。
幸村は…一輪車とかより竹馬だな。やたら背の高い竹馬に乗って「見てくだされ、おやかたさばあぁぁ!!」とか、竹馬なのにありえないスピードで走ってそのまま一輪車に乗ってる佐助に突っ込んでく。どっかーん。ぶつかる二人、転ぶ二人。大泣きする幸村。でも怪我してるのは佐助。派手に突っ込んだくせに幸村はちょっとすりむいただけ。思いっきりひざと腕から血が出てる佐助が「あーもー…」とかいいながら泣き喚く幸村の手を引いて手洗い場にいってちょっとすりむいただけの幸村の傷口を洗ってあげる。
そんな妄想をしてから、今度はサナダテで小学生な妄想に進みました。
政宗は竹馬も一輪車も乗らなさそう。いや、竹馬で幸村と競争しててもいいけど。
それより…ドッヂボールとかしてたら盛り上がりそう。まずジャンプボールの時点で張り合う二人。元親とか慶次とか明らかに二人よりも背が高くて向いてそうな連中がいるのに意地でも張り合おうとする二人。
身長同じくらいでジャンプ力も同じくらいで、空中でボールをはさんでばっちーん!ってやってればいいんじゃないかな。二人のあまりの勢いにはじき出されたボールは真横に飛んでいって、その勢いのまま空中でハイタッチしてるような格好になる二人。ボールに少し勢いを緩和されたとはいえ二人とも思い切りやったからしばらく手がじんじんする。
「Ha!やるじゃねぇか真田幸村!」
「そなたこそ、伊達政宗殿!…うおおおぉぉぉ、滾るううぅぅぅ!!!」
佐助は内野よりも外野の方が得意そう。主力よりもサポートタイプ。元就はめんどくさがって外野のすみのほうで光合成してればいい。
「某のこの熱き魂、受け止めてくだされ政宗殿!」
「Okey、幸村!覚悟はできてるぜ。どっからでもかかってこいよ!」
「俺の万感の思いを託したBall、受けてみろよ、真田幸村!!!」
「無論!某、政宗殿のいかなる思いであろうと、受け止めて見せまするぞ!!」
「うおおぉぉ、闘・魂・絶・唱おおぉぉぉっ!」
「Hell Dolagon!」
いつでもどこでも二人の世界。
気がつけば内野にいるのは二人だけ。ドッヂボールではなく二人の(愛の)キャッチボールになってればいい。じゃましたら敵味方関係なくボールの餌食になるからね。ボールって言うより凶器だから、すでにそれは。
二人が仲間同士の場合は、たとえば政宗がボールにあたったりなんかしたら…
「Shit!俺としたことが…coolじゃねぇな」
「政宗殿、大丈夫でござりますか!?…おのれ、某の政宗殿にボールを当てた輩、許しはせんぞ!」
百倍返しは当たり前。うん、これってそういうゲームなのにね。相手チームの人がかわいそう。ちなみに逆もまたしかりです。
小学生どころか高校生になってもこの二人はきっとこういうノリですね。
きっと、世界は二人のためにあると本気で思っているに違いない。
ことの発端は、大学生らしき男の人が二名、仲良く並んで自転車をこいでいたのを目撃したこと。そのうちの一人が「ほら」とか言いながら両手放しでこいでいて、もう一人が「すげー」とか言ってました。で、彼も両手放しでこごうとチャレンジしましたがすぐによろけて挫折。
「え、俺むり。両手放したらバランスとれない」
「練習すればすぐにできるようになるぜ」
「でもできるようになってもどうしようもないよな」
「まあな」
そんな感じの会話。
で、そこから妄想、まずは真田主従。
佐助とかバランスとるの上手そうだよなあ。一輪車とか得意そう。
幸村は…一輪車とかより竹馬だな。やたら背の高い竹馬に乗って「見てくだされ、おやかたさばあぁぁ!!」とか、竹馬なのにありえないスピードで走ってそのまま一輪車に乗ってる佐助に突っ込んでく。どっかーん。ぶつかる二人、転ぶ二人。大泣きする幸村。でも怪我してるのは佐助。派手に突っ込んだくせに幸村はちょっとすりむいただけ。思いっきりひざと腕から血が出てる佐助が「あーもー…」とかいいながら泣き喚く幸村の手を引いて手洗い場にいってちょっとすりむいただけの幸村の傷口を洗ってあげる。
そんな妄想をしてから、今度はサナダテで小学生な妄想に進みました。
政宗は竹馬も一輪車も乗らなさそう。いや、竹馬で幸村と競争しててもいいけど。
それより…ドッヂボールとかしてたら盛り上がりそう。まずジャンプボールの時点で張り合う二人。元親とか慶次とか明らかに二人よりも背が高くて向いてそうな連中がいるのに意地でも張り合おうとする二人。
身長同じくらいでジャンプ力も同じくらいで、空中でボールをはさんでばっちーん!ってやってればいいんじゃないかな。二人のあまりの勢いにはじき出されたボールは真横に飛んでいって、その勢いのまま空中でハイタッチしてるような格好になる二人。ボールに少し勢いを緩和されたとはいえ二人とも思い切りやったからしばらく手がじんじんする。
「Ha!やるじゃねぇか真田幸村!」
「そなたこそ、伊達政宗殿!…うおおおぉぉぉ、滾るううぅぅぅ!!!」
佐助は内野よりも外野の方が得意そう。主力よりもサポートタイプ。元就はめんどくさがって外野のすみのほうで光合成してればいい。
「某のこの熱き魂、受け止めてくだされ政宗殿!」
「Okey、幸村!覚悟はできてるぜ。どっからでもかかってこいよ!」
「俺の万感の思いを託したBall、受けてみろよ、真田幸村!!!」
「無論!某、政宗殿のいかなる思いであろうと、受け止めて見せまするぞ!!」
「うおおぉぉ、闘・魂・絶・唱おおぉぉぉっ!」
「Hell Dolagon!」
いつでもどこでも二人の世界。
気がつけば内野にいるのは二人だけ。ドッヂボールではなく二人の(愛の)キャッチボールになってればいい。じゃましたら敵味方関係なくボールの餌食になるからね。ボールって言うより凶器だから、すでにそれは。
二人が仲間同士の場合は、たとえば政宗がボールにあたったりなんかしたら…
「Shit!俺としたことが…coolじゃねぇな」
「政宗殿、大丈夫でござりますか!?…おのれ、某の政宗殿にボールを当てた輩、許しはせんぞ!」
百倍返しは当たり前。うん、これってそういうゲームなのにね。相手チームの人がかわいそう。ちなみに逆もまたしかりです。
小学生どころか高校生になってもこの二人はきっとこういうノリですね。
きっと、世界は二人のためにあると本気で思っているに違いない。
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