白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
Thu 02 , 19:48:20
2009/07
リンゴのコンポートを今作ってます。コンポートっていっても簡単なやつだけど。
食べたくなった…というよりは、作りたいから作ってます。
思うに、「料理って作りたいから作る」ときが一番うまくできる気がします。で、次にうまくいくのが「食べたいから作る」ときで、失敗しやすいのは「食べなきゃいけないから作る」ときです。
といっても、あくまで私の経験の話なんですがね。
昨日の朝、突然ポテトサラダが作りたくなって作ったときも(おかげで遅刻しそうになりました。しなかったけど)、夜に、バイトから帰ってきて「あー疲れた。………あ、そうだ。プリン作ろ」と作ったのも、おいしくできました。ポテトサラダはともかく、プリンなんて分量適当で作ったのに成功。
なので、「作りたいな」と思ったときはなるべく作るようにしてます。そういうときに料理すると楽しい、というのも理由のひとつではあります。
友達にご飯を作ってあげる、っていうときもめったに失敗しません。失敗したとしても、問題のない程度。
「誰かに作ってあげる」っていう緊張感がいいのでしょうか。自分ひとりのために作るときよりは格段に丁寧に、慎重になりますし。
で、最近気づいたのですが、基本的に私は人を招待するのが好きみたいです。もてなすのがすきというか…まあ、たいしたことはしませんが。
人にご飯を作ってあげて「おいしい」と言ってもらうととても満たされた気分になります。普段、一人でご飯を食べてるからかもしれません。
実家にいたころ、「おいしい」と言ってあげるととても喜んでいた母の気持ちが如実にわかりました。ケーキを焼いて喜んでもらうのと、ご飯を作って喜んでもらうの、どっちも嬉しいけれど何か嬉しさの種類が違う気がします。
食べたくなった…というよりは、作りたいから作ってます。
思うに、「料理って作りたいから作る」ときが一番うまくできる気がします。で、次にうまくいくのが「食べたいから作る」ときで、失敗しやすいのは「食べなきゃいけないから作る」ときです。
といっても、あくまで私の経験の話なんですがね。
昨日の朝、突然ポテトサラダが作りたくなって作ったときも(おかげで遅刻しそうになりました。しなかったけど)、夜に、バイトから帰ってきて「あー疲れた。………あ、そうだ。プリン作ろ」と作ったのも、おいしくできました。ポテトサラダはともかく、プリンなんて分量適当で作ったのに成功。
なので、「作りたいな」と思ったときはなるべく作るようにしてます。そういうときに料理すると楽しい、というのも理由のひとつではあります。
友達にご飯を作ってあげる、っていうときもめったに失敗しません。失敗したとしても、問題のない程度。
「誰かに作ってあげる」っていう緊張感がいいのでしょうか。自分ひとりのために作るときよりは格段に丁寧に、慎重になりますし。
で、最近気づいたのですが、基本的に私は人を招待するのが好きみたいです。もてなすのがすきというか…まあ、たいしたことはしませんが。
人にご飯を作ってあげて「おいしい」と言ってもらうととても満たされた気分になります。普段、一人でご飯を食べてるからかもしれません。
実家にいたころ、「おいしい」と言ってあげるととても喜んでいた母の気持ちが如実にわかりました。ケーキを焼いて喜んでもらうのと、ご飯を作って喜んでもらうの、どっちも嬉しいけれど何か嬉しさの種類が違う気がします。
PR
Wed 01 , 22:02:51
2009/07
「恋重荷」(謡曲)について真剣に考えてました。
なぜ菊守の老人は女御へ叶うはずもない思いを告げたのか。
自分への思いを告げる老人を女御はどんな思いで見ていたのか。
老人は本当に女御を恨んでいたのか。
なぜ老人は女御を赦したのか。
原作を読んだことがない上に授業を受けながら滔々と考えていたので、この時点ですでに二次創作な気がしないでもないですが、それはさておき。
やっぱり一度原作を読んでみるべきかなあ。中途半端な知識しかないのでさまざまな疑問が解明されないだけなのか。
能に限らず演劇って見る人によって解釈がずいぶん変わるものだと思います。だから、原作を知った上でさまざまに思い巡らすべきなのかな、と。
というわけで、今度「謡曲百番集」とか借りてみようかな。
菊守→女御という一方的な話にはしたくないし、勧善懲悪の話でもない。だからといって、思い思われ…という甘い話では決してないのですよね。
菊守の老人が女御に抱いていた思慕。
重荷を負えずに悶え苦しみ、果てには死に至る老人を女御はどんな思いで見ていたのか。
種々の疑問に対する答えを自分の中で見つけないと二次創作であれこのお話はかけない。書きたいけれど、難しい話です。
それにしても、二次創作のネタにしようと思って考えていたというのに、「恋重荷」原作をもとにした(二次創作ではない)お話を書けてしまいそうです。
なぜ菊守の老人は女御へ叶うはずもない思いを告げたのか。
自分への思いを告げる老人を女御はどんな思いで見ていたのか。
老人は本当に女御を恨んでいたのか。
なぜ老人は女御を赦したのか。
原作を読んだことがない上に授業を受けながら滔々と考えていたので、この時点ですでに二次創作な気がしないでもないですが、それはさておき。
やっぱり一度原作を読んでみるべきかなあ。中途半端な知識しかないのでさまざまな疑問が解明されないだけなのか。
能に限らず演劇って見る人によって解釈がずいぶん変わるものだと思います。だから、原作を知った上でさまざまに思い巡らすべきなのかな、と。
というわけで、今度「謡曲百番集」とか借りてみようかな。
菊守→女御という一方的な話にはしたくないし、勧善懲悪の話でもない。だからといって、思い思われ…という甘い話では決してないのですよね。
菊守の老人が女御に抱いていた思慕。
重荷を負えずに悶え苦しみ、果てには死に至る老人を女御はどんな思いで見ていたのか。
種々の疑問に対する答えを自分の中で見つけないと二次創作であれこのお話はかけない。書きたいけれど、難しい話です。
それにしても、二次創作のネタにしようと思って考えていたというのに、「恋重荷」原作をもとにした(二次創作ではない)お話を書けてしまいそうです。
Tue 30 , 09:24:22
2009/06
・朝ごはん
カボチャの冷製スープ
炭水化物(パンとかフィナンシェとかドーナツとかベーグルとか、とりあえずあるもの)
たまにコーヒー
・音楽
おとんから借りたジャズを聴きまくってる
・晩ごはん
バイトがあったらまかない。なかったら朝ごはんとほぼ同じ
・部屋着兼寝間着
浴衣。二枚をローテーションして着ています。楽ー。
・脳内
伊達政宗
あるいは、伊達政宗と誰か
誰かにいろいろされちゃう伊達政宗
つまりは伊達政宗
ああ、そういえばジャズバーでピアノをひく政宗とバーテン元親とかもいいかもしれない、とか考えてた気がする。佐助がサックスとか吹いてたらめちゃかっこいいよ。幸村は…ベースとか?いっそ、幸村が歌ってたら面白いかも。政宗に楽譜渡されて、英語の曲で幸村は英語できないからカタカナでルビふってあるの。で、政宗に発音指導してもらいながら歌えるようになる。意味も知らずに歌ってて、「そういえばおまえ、この歌詞の意味知ってるのか?」とか元親に聞かれて「いえ、わかりませぬ」とか答える。で、佐助が訳してあげて、さらに爆弾発言。
「伊達ちゃんが旦那に歌わせるのって、いつもすごーく熱烈なラブソングばっかりなんだよね。自分が歌う曲はもっとさらっとした歌詞なのにさ。もしかして、あれって旦那に言ってもらってる気分になってドキドキしてるのかもね」
特に、最初の発音指導のときとか二人きりだし?
その言葉に真っ赤になって「破廉恥!」と叫ぶ真田幸村。だけど素直で単純な幸村は前々から気になっていた政宗に完全に恋に落ちてドキドキしまくる。今までは単なる憧れだと思っていたから普通に接することもできたけど、自覚してしまえば平常心じゃいられない。どうしていいかわからず政宗を避けるように。幸村に嫌われた!と全力で落ち込む政宗。もちろん幸村の前でそんなそぶりは見せないけれど。ぎこちない二人…だけど、恋心を自覚して以来、幸村は無意識になんだけど歌うときに政宗を見つめるように。で、本人は気づいてないんだけど政宗はピアノを弾きながら幸村の視線を感じて、頬を染める。それってどんな乙女。しかも幸村は恋を自覚して以来、歌声がどんどん甘くなる一方で、色気も出てくる。やべえ、今なら俺恥ずかしさで死ねる。とか思いながらピアノを弾く政宗。そんな政宗の音色も、どちらかといえばスタイリッシュな感じだったのにどんどん甘くなっていく。そんな二人にげんなりする佐助。自分はメンバーじゃないから対岸の火事とばかりにニヤニヤ笑う元親。
というか、はたから見れば一発で想いあってるのはわかるというかステージでいちゃついてるようにしか見えないんだから、さっさとくっつけよおまえら!!とか思いながらも、きっとこの二人がくっついたらますます俺様の身の置き所がなくなるんだろうな、とか考えてる不憫佐助。
あれ、気がついたらなんだか佐助が不憫な話になっちゃった。
カボチャの冷製スープ
炭水化物(パンとかフィナンシェとかドーナツとかベーグルとか、とりあえずあるもの)
たまにコーヒー
・音楽
おとんから借りたジャズを聴きまくってる
・晩ごはん
バイトがあったらまかない。なかったら朝ごはんとほぼ同じ
・部屋着兼寝間着
浴衣。二枚をローテーションして着ています。楽ー。
・脳内
伊達政宗
あるいは、伊達政宗と誰か
誰かにいろいろされちゃう伊達政宗
つまりは伊達政宗
ああ、そういえばジャズバーでピアノをひく政宗とバーテン元親とかもいいかもしれない、とか考えてた気がする。佐助がサックスとか吹いてたらめちゃかっこいいよ。幸村は…ベースとか?いっそ、幸村が歌ってたら面白いかも。政宗に楽譜渡されて、英語の曲で幸村は英語できないからカタカナでルビふってあるの。で、政宗に発音指導してもらいながら歌えるようになる。意味も知らずに歌ってて、「そういえばおまえ、この歌詞の意味知ってるのか?」とか元親に聞かれて「いえ、わかりませぬ」とか答える。で、佐助が訳してあげて、さらに爆弾発言。
「伊達ちゃんが旦那に歌わせるのって、いつもすごーく熱烈なラブソングばっかりなんだよね。自分が歌う曲はもっとさらっとした歌詞なのにさ。もしかして、あれって旦那に言ってもらってる気分になってドキドキしてるのかもね」
特に、最初の発音指導のときとか二人きりだし?
その言葉に真っ赤になって「破廉恥!」と叫ぶ真田幸村。だけど素直で単純な幸村は前々から気になっていた政宗に完全に恋に落ちてドキドキしまくる。今までは単なる憧れだと思っていたから普通に接することもできたけど、自覚してしまえば平常心じゃいられない。どうしていいかわからず政宗を避けるように。幸村に嫌われた!と全力で落ち込む政宗。もちろん幸村の前でそんなそぶりは見せないけれど。ぎこちない二人…だけど、恋心を自覚して以来、幸村は無意識になんだけど歌うときに政宗を見つめるように。で、本人は気づいてないんだけど政宗はピアノを弾きながら幸村の視線を感じて、頬を染める。それってどんな乙女。しかも幸村は恋を自覚して以来、歌声がどんどん甘くなる一方で、色気も出てくる。やべえ、今なら俺恥ずかしさで死ねる。とか思いながらピアノを弾く政宗。そんな政宗の音色も、どちらかといえばスタイリッシュな感じだったのにどんどん甘くなっていく。そんな二人にげんなりする佐助。自分はメンバーじゃないから対岸の火事とばかりにニヤニヤ笑う元親。
というか、はたから見れば一発で想いあってるのはわかるというかステージでいちゃついてるようにしか見えないんだから、さっさとくっつけよおまえら!!とか思いながらも、きっとこの二人がくっついたらますます俺様の身の置き所がなくなるんだろうな、とか考えてる不憫佐助。
あれ、気がついたらなんだか佐助が不憫な話になっちゃった。
Sat 27 , 23:44:59
2009/06
萌えってアレですね。一人で萌えてても楽しいけど、誰かと萌え語ると何倍にもなる気がします。
妄想やらネタやらがどんどこ沸いてくるわけなのですが、どうしましょう。萌えに執筆スピードが追いつかない!
私の執筆スピードがラルゴ(Largo きわめてゆるやかに)だとしたら、萌えスピードはプレスト(Presto すごく速く)です。いや、もしかしたらもっと差があるかもしれない。人の歩く速さと光の速さくらいの違いがあるかもしれない。どれだけ妄想してるんだ自分。
自分より凡そ400歳年上の男性にこれだけ萌えれるって考えてみるとすごい。政宗公も、まさか誰かの脳内で見も知らぬ男とあんなことやこんなことさせられてるだなどと思うまい!
以下、私信です。
よるべさんへ→
今日はとってもとっても楽しかったです。
というか、本気で伊達のことばっかり語っててごめんなさい。今日一日で何回「政宗」「伊達」あるいはそれに類する言葉を言っただろう。数えたら恐ろしいことになりそうだ。ここまで語れる相手ってほかにいないから君に会うとつい語りに熱が入ってしまう。本命カプは違うのに政宗受けの話ばっかりでほんと申し訳ない。でも楽しかった!
佐助色のドーナツバーガーもおいしかったです。ありがとう。
がんばって佐助を幸せにする道を模索してみます。
反省はしてるけど後悔はまったくしてないので、また同じ轍を踏むと思います。見捨てないで付き合ってくれるとうれしいです。
また遊びましょうね!(そして語りましょうね!!)
妄想やらネタやらがどんどこ沸いてくるわけなのですが、どうしましょう。萌えに執筆スピードが追いつかない!
私の執筆スピードがラルゴ(Largo きわめてゆるやかに)だとしたら、萌えスピードはプレスト(Presto すごく速く)です。いや、もしかしたらもっと差があるかもしれない。人の歩く速さと光の速さくらいの違いがあるかもしれない。どれだけ妄想してるんだ自分。
自分より凡そ400歳年上の男性にこれだけ萌えれるって考えてみるとすごい。政宗公も、まさか誰かの脳内で見も知らぬ男とあんなことやこんなことさせられてるだなどと思うまい!
以下、私信です。
よるべさんへ→
今日はとってもとっても楽しかったです。
というか、本気で伊達のことばっかり語っててごめんなさい。今日一日で何回「政宗」「伊達」あるいはそれに類する言葉を言っただろう。数えたら恐ろしいことになりそうだ。ここまで語れる相手ってほかにいないから君に会うとつい語りに熱が入ってしまう。本命カプは違うのに政宗受けの話ばっかりでほんと申し訳ない。でも楽しかった!
佐助色のドーナツバーガーもおいしかったです。ありがとう。
がんばって佐助を幸せにする道を模索してみます。
反省はしてるけど後悔はまったくしてないので、また同じ轍を踏むと思います。見捨てないで付き合ってくれるとうれしいです。
また遊びましょうね!(そして語りましょうね!!)
Thu 25 , 21:18:26
2009/06
・9時半になったら晩御飯食べる。お昼ごはんの残りのベーグルとじゃがいもの冷たいスープ。作ってはあるし。食べる気になれなかったら明日の晩御飯!
最近、料理したい意欲はあるけれど食べる意欲が減少傾向。お昼ごはんは問題ないんだけど晩御飯が、おなかすいてても食べたい気分にならない。いや、実際食べ始めれば普通に食べれるのですが。あと、朝ごはんはグレープフルーツとコーヒーがあれば満足してしまう。最近の私はグレープフルーツを超熱愛です。本気で大好き。愛してる。グレープフルーツを一日にちょっとでも食べないとそわそわする気がする。気がするだけ。中毒じみてます。
・友達に言われた一言。
「筆頭(私のあだ名。由来はもちろん、私が奥州筆頭伊達政宗を溺愛していることから)の影響のせいか、私も政宗が受けに見えてしょうがない」
よっしゃああああぁああああぁぁぁぁ!!!!!!
彼女はアニメバサラを見てたらしいです。でも幸村と政宗のからみが想像できないというのでアニメバサラのサナダテについて語っておきました。
アニバサグッジョブです。彼女は今度(いつになるかわからないけれど)我が家に招待して、伊達受け同人誌を読ませるつもりです。
ところで、先日に違う子に対してそれ(家に呼んで伊達受け同人誌を読ませる)をしたところ、私の持っている同人誌の大半がこじゅまさであることが判明。あれ、なんでだ。私の伊達受け本命カプはサナダテで、それに匹敵するくらいに好きなのはチカダテです(拙宅にはまだチカダテ話は一個もないけれど)。で、こじゅまさとサスダテが続くわけなのです。多分、こじゅまさ同人誌の方がたくさん売ってたんだろうな。だらけとかに。今度、同人誌を買うことがあったらサナダテを探します。
・ガリガリとノートにお話を書きながら気づいた。どうやら私は政宗と佐助が仲良くしているのが好きらしい。カップリングであろうとなかろうと。(友達にそれを言ったら「どんなつながりがあるの」と言われたので「二人ともペシミスト(私的イメージ)」と言ったら納得された)
というわけで、弁丸×梵天丸とは別に佐助と政宗のお話も書いてます。一応、佐政だけどなんとなく佐→幸だったり小政っぽかったりするかもしれない。
・豆腐百珍を手に入れて、全部を試そうとがんばる政宗とその犠牲者(毎日豆腐ばっかり食わされる)の誰かの話を書きたい。候補は小十郎、幸村、佐助、元親の誰かだな。要するに誰でもいいのか。
小十郎だったら耐えてくれるかもしれない。佐助だったら一緒にがんばってくれるかもしれない。幸村だったら政宗が手心を加えてくれるかもしれない。元親だったら政宗も容赦しないし、元親だって文句を言いつつも惚れた弱みで負けてくれるかもしれない。
・前に日記でつぶやいてたかもしれないけど、某小説のパロで書きたいお話がありまして。政宗が女体化になるので苦手な方はご注意あれ!
で、そのお話の相手を小十郎で考えていたけれど設定をいろいろいじれば幸村あるいは佐助でもやれなくはない。小十郎を相手にしたほうが原作には近くなるけれど、キャラクター的に幸村が相手の方がより幸せかもしれない。うーん、いっそのこと小十郎バージョンと幸村バージョンを書きたい気もするけれど、同じような話を二つ書いてもなあ。
・近頃、諸事情により書道なぞやっておりますが楽しくてしゃーない。うっかり服に墨がつこうものなら本気で落ち込みますが、楽しいです。大好き。昔、お習字をしていたわけなのですが、そのころより今の方が楽しい。隷書が好きです。左はらいは苦手だけど右はらいは好き。あの筆の入る形がたまらん。
で、ここでまたしても妄想。
梵天丸様がお習字をするお話とか、能書家で手紙好きな政宗様(史実ネタ)のお話とか。
梵天丸が初めて手紙を書いた相手が小十郎で「いつもありがとう」みたいな内容だったらかわいいな!
で、ちみっこたちの場合。
弁丸とお手紙のやりとり、いわゆる文通をする梵天丸。梵天丸の手紙はとってもとっても字がきれい。対して弁丸のお手紙はとってもとっても字が汚い。でも大好きな梵天丸に伝えたいことはたくさんあって、一生懸命書くんです。でも字が汚すぎて読めない。二人ともしょんぼり。
「そ、某、梵天丸殿にお伝えしたいことがたくさんあるというのに、某の汚い字では伝わらな…」
「弁丸、泣くな、弁丸!梵天は弁丸の手紙、好きだぞ。弁丸が一生懸命なのがわかるし、確かに…その、…えっと、かなり…読みにくい、けど!でも、見てると元気になれる!」
「梵天丸殿…!」
「でも、弁丸が気にするなら…その、梵天と一緒に…手習いをしないか?梵天が先生になってやる!!」
「梵天丸殿!某、やってみせまする!!必ずや、梵天丸殿のような美しい手(文字)で文を書いて見せますぞ!!」
「弁丸うううぅぅぅううぅぅ!!!」
「梵天丸殿おおおぉぉおぉぉおおお!!!」
そんな弁丸×梵天丸だったらかわいい。
最近、料理したい意欲はあるけれど食べる意欲が減少傾向。お昼ごはんは問題ないんだけど晩御飯が、おなかすいてても食べたい気分にならない。いや、実際食べ始めれば普通に食べれるのですが。あと、朝ごはんはグレープフルーツとコーヒーがあれば満足してしまう。最近の私はグレープフルーツを超熱愛です。本気で大好き。愛してる。グレープフルーツを一日にちょっとでも食べないとそわそわする気がする。気がするだけ。中毒じみてます。
・友達に言われた一言。
「筆頭(私のあだ名。由来はもちろん、私が奥州筆頭伊達政宗を溺愛していることから)の影響のせいか、私も政宗が受けに見えてしょうがない」
よっしゃああああぁああああぁぁぁぁ!!!!!!
彼女はアニメバサラを見てたらしいです。でも幸村と政宗のからみが想像できないというのでアニメバサラのサナダテについて語っておきました。
アニバサグッジョブです。彼女は今度(いつになるかわからないけれど)我が家に招待して、伊達受け同人誌を読ませるつもりです。
ところで、先日に違う子に対してそれ(家に呼んで伊達受け同人誌を読ませる)をしたところ、私の持っている同人誌の大半がこじゅまさであることが判明。あれ、なんでだ。私の伊達受け本命カプはサナダテで、それに匹敵するくらいに好きなのはチカダテです(拙宅にはまだチカダテ話は一個もないけれど)。で、こじゅまさとサスダテが続くわけなのです。多分、こじゅまさ同人誌の方がたくさん売ってたんだろうな。だらけとかに。今度、同人誌を買うことがあったらサナダテを探します。
・ガリガリとノートにお話を書きながら気づいた。どうやら私は政宗と佐助が仲良くしているのが好きらしい。カップリングであろうとなかろうと。(友達にそれを言ったら「どんなつながりがあるの」と言われたので「二人ともペシミスト(私的イメージ)」と言ったら納得された)
というわけで、弁丸×梵天丸とは別に佐助と政宗のお話も書いてます。一応、佐政だけどなんとなく佐→幸だったり小政っぽかったりするかもしれない。
・豆腐百珍を手に入れて、全部を試そうとがんばる政宗とその犠牲者(毎日豆腐ばっかり食わされる)の誰かの話を書きたい。候補は小十郎、幸村、佐助、元親の誰かだな。要するに誰でもいいのか。
小十郎だったら耐えてくれるかもしれない。佐助だったら一緒にがんばってくれるかもしれない。幸村だったら政宗が手心を加えてくれるかもしれない。元親だったら政宗も容赦しないし、元親だって文句を言いつつも惚れた弱みで負けてくれるかもしれない。
・前に日記でつぶやいてたかもしれないけど、某小説のパロで書きたいお話がありまして。政宗が女体化になるので苦手な方はご注意あれ!
で、そのお話の相手を小十郎で考えていたけれど設定をいろいろいじれば幸村あるいは佐助でもやれなくはない。小十郎を相手にしたほうが原作には近くなるけれど、キャラクター的に幸村が相手の方がより幸せかもしれない。うーん、いっそのこと小十郎バージョンと幸村バージョンを書きたい気もするけれど、同じような話を二つ書いてもなあ。
・近頃、諸事情により書道なぞやっておりますが楽しくてしゃーない。うっかり服に墨がつこうものなら本気で落ち込みますが、楽しいです。大好き。昔、お習字をしていたわけなのですが、そのころより今の方が楽しい。隷書が好きです。左はらいは苦手だけど右はらいは好き。あの筆の入る形がたまらん。
で、ここでまたしても妄想。
梵天丸様がお習字をするお話とか、能書家で手紙好きな政宗様(史実ネタ)のお話とか。
梵天丸が初めて手紙を書いた相手が小十郎で「いつもありがとう」みたいな内容だったらかわいいな!
で、ちみっこたちの場合。
弁丸とお手紙のやりとり、いわゆる文通をする梵天丸。梵天丸の手紙はとってもとっても字がきれい。対して弁丸のお手紙はとってもとっても字が汚い。でも大好きな梵天丸に伝えたいことはたくさんあって、一生懸命書くんです。でも字が汚すぎて読めない。二人ともしょんぼり。
「そ、某、梵天丸殿にお伝えしたいことがたくさんあるというのに、某の汚い字では伝わらな…」
「弁丸、泣くな、弁丸!梵天は弁丸の手紙、好きだぞ。弁丸が一生懸命なのがわかるし、確かに…その、…えっと、かなり…読みにくい、けど!でも、見てると元気になれる!」
「梵天丸殿…!」
「でも、弁丸が気にするなら…その、梵天と一緒に…手習いをしないか?梵天が先生になってやる!!」
「梵天丸殿!某、やってみせまする!!必ずや、梵天丸殿のような美しい手(文字)で文を書いて見せますぞ!!」
「弁丸うううぅぅぅううぅぅ!!!」
「梵天丸殿おおおぉぉおぉぉおおお!!!」
そんな弁丸×梵天丸だったらかわいい。
Wed 24 , 21:35:25
2009/06
弁丸と梵天丸のお話をつらつら書いております。多分、9歳と11歳くらい。あるいは7歳と9歳。どうやら奇数が好きみたいです。
一応弁丸×梵天丸。弁丸→梵天丸っぽいけど一応×で。
それがかけたら次は雪月花に何か更新したいなあ。
ネタはいろいろあるけれど、どれから書けばいいのか…。そして、一部分だけかいて満足したまま放置しそうな予感がしないでもない。書きかけを放置するのは私の得意技です。
和歌とか見てると、「これ使いたい!」というのがたくさんあります。もともと和歌が好きなので余計に…。日本の文学ってすばらしいです。それにしても、先人たちもまさか自分の詠んだ和歌が同人のネタにされるとは思うまい。心から申し訳ない。愛ゆえに使いたくなるのだから許して欲しいものです。(自重するつもりはない)
一応弁丸×梵天丸。弁丸→梵天丸っぽいけど一応×で。
それがかけたら次は雪月花に何か更新したいなあ。
ネタはいろいろあるけれど、どれから書けばいいのか…。そして、一部分だけかいて満足したまま放置しそうな予感がしないでもない。書きかけを放置するのは私の得意技です。
和歌とか見てると、「これ使いたい!」というのがたくさんあります。もともと和歌が好きなので余計に…。日本の文学ってすばらしいです。それにしても、先人たちもまさか自分の詠んだ和歌が同人のネタにされるとは思うまい。心から申し訳ない。愛ゆえに使いたくなるのだから許して欲しいものです。(自重するつもりはない)
Tue 23 , 09:14:35
2009/06
きみき様→
相互リンクのお誘いありがとうございます。
しかし、貴宅に伺わせていただきましたが、うちとはかなり傾向が違うようなので、今回は遠慮させていただきます。
それでなくとも、拙宅にはまだリンクページがありませんし(近々作りたいなあ、とは思っておりますが私事が忙しくて手をつけておりませぬ)。
追記
同内容のコメントが3つもありましたので、うち2つを削除させていただきます。
相互リンクのお誘いありがとうございます。
しかし、貴宅に伺わせていただきましたが、うちとはかなり傾向が違うようなので、今回は遠慮させていただきます。
それでなくとも、拙宅にはまだリンクページがありませんし(近々作りたいなあ、とは思っておりますが私事が忙しくて手をつけておりませぬ)。
追記
同内容のコメントが3つもありましたので、うち2つを削除させていただきます。
Mon 22 , 21:58:46
2009/06
アニメバサラのネタバレ注意
「真田と伊達で信長入刀すればいいじゃない」
「最終話は真田と伊達の祝言でしょ」
あたってたよ!
まさにその通りだったよ!!
わたし、間違ってなかった。
ヴァージンロードを疾駆するサナダテ。
指輪のかわりに幸村の鉢巻をつけてもらう政宗。
信長入刀するサナダテ。
全国のみんなに祝福してもらっちゃうサナダテ。
ああ、つまりアニメバサラは真田と伊達の出会いからゴールインまでのラブストーリーだったのですね。わかります。
幸村と政宗の出会い
↓
恋に落ちる幸村。
「この胸の高鳴りは…いったい、…あの方のことを思うと滾る」
↓
幾度かの逢瀬を繰り返す。互いの姿を認めたとたんに二人の世界にはいるのは仕方ない。
↓
負傷する政宗。
を実家(武田)に連れ込む幸村。政宗にかけられた打掛け(?)がお姫様仕様だったのは「このお方はいずれ某の嫁御となられる大事なお方」とか部下に言っておいたからだと思う。
↓
政宗の寝顔をガン見。
「美しい…」
襲いたくなるのを必死に我慢。
↓
問題発生、けんかする政宗と小十郎。
「俺が行く!」
「嫁入り前の大事なあなた様を行かせるわけには行きませぬ!」
↓
舅(小十郎)との距離を縮める旦那(幸村)
「真田幸村…意外にいいやつじゃねぇか。こいつなら政宗様を任せても…」
↓
そのころ、同じく舅(信玄)との親交深める嫁(政宗)
「世話になっちまったな」
「なあに。幸村の嫁ならば武田が嫁も同然。気兼ねなどするな」
↓
嫁の傷が癒えるころ、信玄負傷。動揺する幸村。
ついでに、気がついたら名前呼びになってたりもする。
↓
しゃっきりしない旦那に喝をいれる嫁。
「おまえがしっかりしないでどうするんだ!今のあんたは、俺の選んだ真田幸村じゃねえ!(俺の旦那はもっとかっこいいんだ!)」
「政宗殿…!某、目が覚めましてございまする。心配をおかけして申し訳ござらぬ。某、政宗殿にふさわしい夫となるべく、精進いたす所存!」
↓
「某、政宗殿と運命をともにする所存!」
改めてプロポーズ。二人で婚前旅行。目的地は本能寺。
↓
「政宗様、結婚式場は安土城にござります。小十郎はまだ準備がございますゆえ、お先に行ってくださいませ」
「片倉殿、某はまだ…」
「目的を見失うな真田幸村!おまえが今すべきことは変態の相手ではなく、政宗様を無事にエスコートすることだろうが!」
↓
安土城へ目的地変更。
↓
観客たちが見守る中、二人でヴァージンロードを疾駆。ひゅーひゅー、息ぴったりだねお二人さん。
↓
天守閣にはステンドグラス。まさにウエディングベルを鳴らすに絶好の場所。
↓
指輪はないけれど、幸村の鉢巻を政宗へ
「政宗殿…」
「幸村…」
↓
信長入刀
↓
全国の皆様からの祝福。
「筆頭を泣かせたら奥州伊達軍が黙っちゃいねえからな!」
「幸村様!やりましたね!!」
「お二人とも、お幸せに!!」
↓
結婚式から数日後、
仕事(合戦)にでた旦那に会いに来た嫁。多分、弁当とか持ってきてる。
「だって、あいつが仕事してる(戦ってる)ところ…すげぇcoolだし」
↓
新妻の出現に思わずそわそわする旦那。
「うむ、行ってくるがよい、幸村ああぁ!」
お父さん(信玄)からの許しも出て、ぱっと顔を輝かせて駆け出す。
↓
「政宗殿おおぉぉぉ!!」(訳:ハニーvvv)
「幸村ああぁぁぁああぁ!!」(訳:ダーリンvvv)
二期が始まるころには二人の間には子どもができてると思う。
だって、バサラだし。そのくらいできるはずだ!!
すばらしいサナダテをご馳走様でした。二期にも期待してます。
「真田と伊達で信長入刀すればいいじゃない」
「最終話は真田と伊達の祝言でしょ」
あたってたよ!
まさにその通りだったよ!!
わたし、間違ってなかった。
ヴァージンロードを疾駆するサナダテ。
指輪のかわりに幸村の鉢巻をつけてもらう政宗。
信長入刀するサナダテ。
全国のみんなに祝福してもらっちゃうサナダテ。
ああ、つまりアニメバサラは真田と伊達の出会いからゴールインまでのラブストーリーだったのですね。わかります。
幸村と政宗の出会い
↓
恋に落ちる幸村。
「この胸の高鳴りは…いったい、…あの方のことを思うと滾る」
↓
幾度かの逢瀬を繰り返す。互いの姿を認めたとたんに二人の世界にはいるのは仕方ない。
↓
負傷する政宗。
を実家(武田)に連れ込む幸村。政宗にかけられた打掛け(?)がお姫様仕様だったのは「このお方はいずれ某の嫁御となられる大事なお方」とか部下に言っておいたからだと思う。
↓
政宗の寝顔をガン見。
「美しい…」
襲いたくなるのを必死に我慢。
↓
問題発生、けんかする政宗と小十郎。
「俺が行く!」
「嫁入り前の大事なあなた様を行かせるわけには行きませぬ!」
↓
舅(小十郎)との距離を縮める旦那(幸村)
「真田幸村…意外にいいやつじゃねぇか。こいつなら政宗様を任せても…」
↓
そのころ、同じく舅(信玄)との親交深める嫁(政宗)
「世話になっちまったな」
「なあに。幸村の嫁ならば武田が嫁も同然。気兼ねなどするな」
↓
嫁の傷が癒えるころ、信玄負傷。動揺する幸村。
ついでに、気がついたら名前呼びになってたりもする。
↓
しゃっきりしない旦那に喝をいれる嫁。
「おまえがしっかりしないでどうするんだ!今のあんたは、俺の選んだ真田幸村じゃねえ!(俺の旦那はもっとかっこいいんだ!)」
「政宗殿…!某、目が覚めましてございまする。心配をおかけして申し訳ござらぬ。某、政宗殿にふさわしい夫となるべく、精進いたす所存!」
↓
「某、政宗殿と運命をともにする所存!」
改めてプロポーズ。二人で婚前旅行。目的地は本能寺。
↓
「政宗様、結婚式場は安土城にござります。小十郎はまだ準備がございますゆえ、お先に行ってくださいませ」
「片倉殿、某はまだ…」
「目的を見失うな真田幸村!おまえが今すべきことは変態の相手ではなく、政宗様を無事にエスコートすることだろうが!」
↓
安土城へ目的地変更。
↓
観客たちが見守る中、二人でヴァージンロードを疾駆。ひゅーひゅー、息ぴったりだねお二人さん。
↓
天守閣にはステンドグラス。まさにウエディングベルを鳴らすに絶好の場所。
↓
指輪はないけれど、幸村の鉢巻を政宗へ
「政宗殿…」
「幸村…」
↓
信長入刀
↓
全国の皆様からの祝福。
「筆頭を泣かせたら奥州伊達軍が黙っちゃいねえからな!」
「幸村様!やりましたね!!」
「お二人とも、お幸せに!!」
↓
結婚式から数日後、
仕事(合戦)にでた旦那に会いに来た嫁。多分、弁当とか持ってきてる。
「だって、あいつが仕事してる(戦ってる)ところ…すげぇcoolだし」
↓
新妻の出現に思わずそわそわする旦那。
「うむ、行ってくるがよい、幸村ああぁ!」
お父さん(信玄)からの許しも出て、ぱっと顔を輝かせて駆け出す。
↓
「政宗殿おおぉぉぉ!!」(訳:ハニーvvv)
「幸村ああぁぁぁああぁ!!」(訳:ダーリンvvv)
二期が始まるころには二人の間には子どもができてると思う。
だって、バサラだし。そのくらいできるはずだ!!
すばらしいサナダテをご馳走様でした。二期にも期待してます。
Sat 20 , 06:07:14
2009/06
おはようございます。今日は用事があって家を6時10分くらいにでなければならないので5時に目覚ましをセットしたら4時30分に目が覚めてしまった静です。早起きというものが非常に苦手であるため、今寝たらもう起きれない!と45分ごろにあきらめて起き、せこせこと弁当なんぞ作っておりました。結果、早朝のベランダで朝ごはんを食べると気持ちいいことが判明。だからなんだ。そのために早起きをする気はさらさらないだろう。
で、朝っぱらから同棲中の早朝いちゃラブサナダテを投下↓
・現代
・大学生幸村×小説家政宗
「ん…」
幸村がシャワーを浴びて寝室に戻ってもその人はまだ眠りの中にいた。宵っ張りで朝に弱い政宗は、それでも朝に強く夜に弱い(ベッドの中でのことはまた別の話だ)幸村にあわせて生活してくれている。
幸村と同棲する前…というよりかは、付き合う前には昼夜逆転した生活を送っていたらしいので、生活リズムを元に戻すのはきっと大変だっただろう。そもそも、政宗が昼夜逆転の生活を送っていたのは、昼間よりも夜の方が筆が進むから、という理由であった。さらに付け加えるのなら、人間嫌いの政宗が人の多い昼間を嫌ったというのも理由のひとつである。政宗は外面がよく、しかも人に好かれ慕われる何か、有体に言うのならカリスマというものを持っていたため、政宗が望む望まざるにかかわらず人が彼を中心に集まるのだ。しかも、人嫌いにくせに妙に面倒見のいい政宗は自分を慕って集まったものたちを邪険にできるはずもなく、高校時代には総長のようなものまでやっていたらしい。つくづく不器用な人だ。
「政宗殿」
名を呼びながら額にかかる髪を指先でかき上げ口付けると、くすぐったそうに身をよじり、逃げるように寝返りをうつ。それを逃がさない、というように背中から抱きしめて首筋に顔をうずめる。同じシャンプー、同じ石鹸を使って生活しているというのに、政宗からはいつもいいにおいがした。このにおいはいつも幸村をうっとりさせ、激情に走らせる。
「政宗殿、起きてくだされ。もう朝にござるよ」
白く細い首筋に舌を這わせる。
「ん…ぁ…ぅん…?」
艶かしい声を上げ、うっすらと目を開けた政宗はまだ状況がわかっていないのだろう、まだ眠たそうにとろりと溶けた瞳は宙を彷徨う。
「…ゆき?」
ようやく自分を抱きしめる恋人を見つけた政宗は目を瞬かせて、常よりも舌たらずに名を呼んだ。
「おはようございます、政宗殿」
――――――
いちゃらぶサナダテの朝。
平日だったらおはようのチューをするだけで政宗を解放。
休日だったら我慢できずに幸村は政宗を襲う。寝ぼけている政宗は素直なのでわけがわからないまま幸村の好きにさせてるけど、途中ではっと目が覚めて「何してやがるこの破廉恥侍!!!」とか顔を真っ赤にして怒鳴りつける。
そんなバカップル希望。
で、朝っぱらから同棲中の早朝いちゃラブサナダテを投下↓
・現代
・大学生幸村×小説家政宗
「ん…」
幸村がシャワーを浴びて寝室に戻ってもその人はまだ眠りの中にいた。宵っ張りで朝に弱い政宗は、それでも朝に強く夜に弱い(ベッドの中でのことはまた別の話だ)幸村にあわせて生活してくれている。
幸村と同棲する前…というよりかは、付き合う前には昼夜逆転した生活を送っていたらしいので、生活リズムを元に戻すのはきっと大変だっただろう。そもそも、政宗が昼夜逆転の生活を送っていたのは、昼間よりも夜の方が筆が進むから、という理由であった。さらに付け加えるのなら、人間嫌いの政宗が人の多い昼間を嫌ったというのも理由のひとつである。政宗は外面がよく、しかも人に好かれ慕われる何か、有体に言うのならカリスマというものを持っていたため、政宗が望む望まざるにかかわらず人が彼を中心に集まるのだ。しかも、人嫌いにくせに妙に面倒見のいい政宗は自分を慕って集まったものたちを邪険にできるはずもなく、高校時代には総長のようなものまでやっていたらしい。つくづく不器用な人だ。
「政宗殿」
名を呼びながら額にかかる髪を指先でかき上げ口付けると、くすぐったそうに身をよじり、逃げるように寝返りをうつ。それを逃がさない、というように背中から抱きしめて首筋に顔をうずめる。同じシャンプー、同じ石鹸を使って生活しているというのに、政宗からはいつもいいにおいがした。このにおいはいつも幸村をうっとりさせ、激情に走らせる。
「政宗殿、起きてくだされ。もう朝にござるよ」
白く細い首筋に舌を這わせる。
「ん…ぁ…ぅん…?」
艶かしい声を上げ、うっすらと目を開けた政宗はまだ状況がわかっていないのだろう、まだ眠たそうにとろりと溶けた瞳は宙を彷徨う。
「…ゆき?」
ようやく自分を抱きしめる恋人を見つけた政宗は目を瞬かせて、常よりも舌たらずに名を呼んだ。
「おはようございます、政宗殿」
――――――
いちゃらぶサナダテの朝。
平日だったらおはようのチューをするだけで政宗を解放。
休日だったら我慢できずに幸村は政宗を襲う。寝ぼけている政宗は素直なのでわけがわからないまま幸村の好きにさせてるけど、途中ではっと目が覚めて「何してやがるこの破廉恥侍!!!」とか顔を真っ赤にして怒鳴りつける。
そんなバカップル希望。
Wed 17 , 23:59:29
2009/06
友達が某サイトでアニメバサラを見たらしいです。
で、いろいろ聞いてくるので空きコマでなぜだか日本史の講釈をしておりました。その子は高校では世界史をやってたらしいので、日本史は苦手らしい。
で、真面目に日本史の講釈をしたわけですが…。
話がバサラに戻ったとたんにものすごいカオスな空間が形成されました。
とりあえず、伊達が公式設定で19歳だということを信じてもらえません。小十郎は29歳だと言ったら爆笑されました。
ちなみに、どちらも第一声は「うそだあぁ!」でした。
幸村が17歳だということに関しては「うん、まあ…幸村ならありかな」と言ってたのに。
彼女によると、政宗は26歳、小十郎は47歳、幸村は17~21歳、佐助は27歳とのことです。
佐助の年齢について、もう一人の友人は「うーん、あの迷彩の人は、大人弱(おとなじゃく)やな」とか言ってました。大人弱って何。
あとは何が面白かったかな。いや、すべてが面白かったんですけどピックアップすると。
道化師みたいな毛利とか眼帯の向きを間違えられた目のイってる長曾我部とか、頭に矢の刺さってる慶次とか?
ああ、そういえば「ちょうそかべ」を「確かこんな字やんなあ」と言って「長層下部元千家」と書いてました。で、違う友人のアドバイスにより「層下」に合わせて「元地下」と書き直されてました。それ、誰。
で、話はまだ続くわけです。
「確か、こんなんやなあ」とか言いながらその子はうろ覚えでたくさんバサラキャラを書いてくれたのですが、うろ覚えなだけあって愉快この上なかったです。特徴をちゃんとつかんだ上でのうろ覚えなところがまた笑わせてくれる。だって、見ればちゃんとわかるんだもん。
で、その子の書いてくれた絵によると
佐助→かすが→謙信→信玄→幸村→政宗→小十郎
という感情のベクトルがあるらしいです。何が面白かったって、かすがにまったく相手にされてない佐助です。
ほかにも、紙と鉛筆を渡したところいろいろ書いてくれたのですが、書きなれてきたのか最終的にかなり原型に近づいてきました。いや、明らかに変なやつらもいるけど。
一番うまかったのは、御館様のドアップと光秀です。光秀のイっちゃってる感がよく出てました。
にしても、あの子すごいなぁ…。
笑いすぎてのどが痛くなったです。
で、いろいろ聞いてくるので空きコマでなぜだか日本史の講釈をしておりました。その子は高校では世界史をやってたらしいので、日本史は苦手らしい。
で、真面目に日本史の講釈をしたわけですが…。
話がバサラに戻ったとたんにものすごいカオスな空間が形成されました。
とりあえず、伊達が公式設定で19歳だということを信じてもらえません。小十郎は29歳だと言ったら爆笑されました。
ちなみに、どちらも第一声は「うそだあぁ!」でした。
幸村が17歳だということに関しては「うん、まあ…幸村ならありかな」と言ってたのに。
彼女によると、政宗は26歳、小十郎は47歳、幸村は17~21歳、佐助は27歳とのことです。
佐助の年齢について、もう一人の友人は「うーん、あの迷彩の人は、大人弱(おとなじゃく)やな」とか言ってました。大人弱って何。
あとは何が面白かったかな。いや、すべてが面白かったんですけどピックアップすると。
道化師みたいな毛利とか眼帯の向きを間違えられた目のイってる長曾我部とか、頭に矢の刺さってる慶次とか?
ああ、そういえば「ちょうそかべ」を「確かこんな字やんなあ」と言って「長層下部元千家」と書いてました。で、違う友人のアドバイスにより「層下」に合わせて「元地下」と書き直されてました。それ、誰。
で、話はまだ続くわけです。
「確か、こんなんやなあ」とか言いながらその子はうろ覚えでたくさんバサラキャラを書いてくれたのですが、うろ覚えなだけあって愉快この上なかったです。特徴をちゃんとつかんだ上でのうろ覚えなところがまた笑わせてくれる。だって、見ればちゃんとわかるんだもん。
で、その子の書いてくれた絵によると
佐助→かすが→謙信→信玄→幸村→政宗→小十郎
という感情のベクトルがあるらしいです。何が面白かったって、かすがにまったく相手にされてない佐助です。
ほかにも、紙と鉛筆を渡したところいろいろ書いてくれたのですが、書きなれてきたのか最終的にかなり原型に近づいてきました。いや、明らかに変なやつらもいるけど。
一番うまかったのは、御館様のドアップと光秀です。光秀のイっちゃってる感がよく出てました。
にしても、あの子すごいなぁ…。
笑いすぎてのどが痛くなったです。
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