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白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
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Mon 28 , 21:56:09
2025/04
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Tue 30 , 09:24:22
2009/06
・朝ごはん
   カボチャの冷製スープ
   炭水化物(パンとかフィナンシェとかドーナツとかベーグルとか、とりあえずあるもの)
   たまにコーヒー

・音楽
   おとんから借りたジャズを聴きまくってる


・晩ごはん
   バイトがあったらまかない。なかったら朝ごはんとほぼ同じ


・部屋着兼寝間着
   浴衣。二枚をローテーションして着ています。楽ー。

・脳内
   伊達政宗
   あるいは、伊達政宗と誰か
   誰かにいろいろされちゃう伊達政宗
   つまりは伊達政宗




ああ、そういえばジャズバーでピアノをひく政宗とバーテン元親とかもいいかもしれない、とか考えてた気がする。佐助がサックスとか吹いてたらめちゃかっこいいよ。幸村は…ベースとか?いっそ、幸村が歌ってたら面白いかも。政宗に楽譜渡されて、英語の曲で幸村は英語できないからカタカナでルビふってあるの。で、政宗に発音指導してもらいながら歌えるようになる。意味も知らずに歌ってて、「そういえばおまえ、この歌詞の意味知ってるのか?」とか元親に聞かれて「いえ、わかりませぬ」とか答える。で、佐助が訳してあげて、さらに爆弾発言。
「伊達ちゃんが旦那に歌わせるのって、いつもすごーく熱烈なラブソングばっかりなんだよね。自分が歌う曲はもっとさらっとした歌詞なのにさ。もしかして、あれって旦那に言ってもらってる気分になってドキドキしてるのかもね」
特に、最初の発音指導のときとか二人きりだし?

その言葉に真っ赤になって「破廉恥!」と叫ぶ真田幸村。だけど素直で単純な幸村は前々から気になっていた政宗に完全に恋に落ちてドキドキしまくる。今までは単なる憧れだと思っていたから普通に接することもできたけど、自覚してしまえば平常心じゃいられない。どうしていいかわからず政宗を避けるように。幸村に嫌われた!と全力で落ち込む政宗。もちろん幸村の前でそんなそぶりは見せないけれど。ぎこちない二人…だけど、恋心を自覚して以来、幸村は無意識になんだけど歌うときに政宗を見つめるように。で、本人は気づいてないんだけど政宗はピアノを弾きながら幸村の視線を感じて、頬を染める。それってどんな乙女。しかも幸村は恋を自覚して以来、歌声がどんどん甘くなる一方で、色気も出てくる。やべえ、今なら俺恥ずかしさで死ねる。とか思いながらピアノを弾く政宗。そんな政宗の音色も、どちらかといえばスタイリッシュな感じだったのにどんどん甘くなっていく。そんな二人にげんなりする佐助。自分はメンバーじゃないから対岸の火事とばかりにニヤニヤ笑う元親。
というか、はたから見れば一発で想いあってるのはわかるというかステージでいちゃついてるようにしか見えないんだから、さっさとくっつけよおまえら!!とか思いながらも、きっとこの二人がくっついたらますます俺様の身の置き所がなくなるんだろうな、とか考えてる不憫佐助。


あれ、気がついたらなんだか佐助が不憫な話になっちゃった。
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Thu 25 , 21:18:26
2009/06
・9時半になったら晩御飯食べる。お昼ごはんの残りのベーグルとじゃがいもの冷たいスープ。作ってはあるし。食べる気になれなかったら明日の晩御飯!
最近、料理したい意欲はあるけれど食べる意欲が減少傾向。お昼ごはんは問題ないんだけど晩御飯が、おなかすいてても食べたい気分にならない。いや、実際食べ始めれば普通に食べれるのですが。あと、朝ごはんはグレープフルーツとコーヒーがあれば満足してしまう。最近の私はグレープフルーツを超熱愛です。本気で大好き。愛してる。グレープフルーツを一日にちょっとでも食べないとそわそわする気がする。気がするだけ。中毒じみてます。


・友達に言われた一言。
「筆頭(私のあだ名。由来はもちろん、私が奥州筆頭伊達政宗を溺愛していることから)の影響のせいか、私も政宗が受けに見えてしょうがない」

よっしゃああああぁああああぁぁぁぁ!!!!!!

彼女はアニメバサラを見てたらしいです。でも幸村と政宗のからみが想像できないというのでアニメバサラのサナダテについて語っておきました。
アニバサグッジョブです。彼女は今度(いつになるかわからないけれど)我が家に招待して、伊達受け同人誌を読ませるつもりです。

ところで、先日に違う子に対してそれ(家に呼んで伊達受け同人誌を読ませる)をしたところ、私の持っている同人誌の大半がこじゅまさであることが判明。あれ、なんでだ。私の伊達受け本命カプはサナダテで、それに匹敵するくらいに好きなのはチカダテです(拙宅にはまだチカダテ話は一個もないけれど)。で、こじゅまさとサスダテが続くわけなのです。多分、こじゅまさ同人誌の方がたくさん売ってたんだろうな。だらけとかに。今度、同人誌を買うことがあったらサナダテを探します。


・ガリガリとノートにお話を書きながら気づいた。どうやら私は政宗と佐助が仲良くしているのが好きらしい。カップリングであろうとなかろうと。(友達にそれを言ったら「どんなつながりがあるの」と言われたので「二人ともペシミスト(私的イメージ)」と言ったら納得された)
というわけで、弁丸×梵天丸とは別に佐助と政宗のお話も書いてます。一応、佐政だけどなんとなく佐→幸だったり小政っぽかったりするかもしれない。


・豆腐百珍を手に入れて、全部を試そうとがんばる政宗とその犠牲者(毎日豆腐ばっかり食わされる)の誰かの話を書きたい。候補は小十郎、幸村、佐助、元親の誰かだな。要するに誰でもいいのか。
小十郎だったら耐えてくれるかもしれない。佐助だったら一緒にがんばってくれるかもしれない。幸村だったら政宗が手心を加えてくれるかもしれない。元親だったら政宗も容赦しないし、元親だって文句を言いつつも惚れた弱みで負けてくれるかもしれない。


・前に日記でつぶやいてたかもしれないけど、某小説のパロで書きたいお話がありまして。政宗が女体化になるので苦手な方はご注意あれ!
で、そのお話の相手を小十郎で考えていたけれど設定をいろいろいじれば幸村あるいは佐助でもやれなくはない。小十郎を相手にしたほうが原作には近くなるけれど、キャラクター的に幸村が相手の方がより幸せかもしれない。うーん、いっそのこと小十郎バージョンと幸村バージョンを書きたい気もするけれど、同じような話を二つ書いてもなあ。


・近頃、諸事情により書道なぞやっておりますが楽しくてしゃーない。うっかり服に墨がつこうものなら本気で落ち込みますが、楽しいです。大好き。昔、お習字をしていたわけなのですが、そのころより今の方が楽しい。隷書が好きです。左はらいは苦手だけど右はらいは好き。あの筆の入る形がたまらん。

で、ここでまたしても妄想。
梵天丸様がお習字をするお話とか、能書家で手紙好きな政宗様(史実ネタ)のお話とか。
梵天丸が初めて手紙を書いた相手が小十郎で「いつもありがとう」みたいな内容だったらかわいいな!

で、ちみっこたちの場合。
弁丸とお手紙のやりとり、いわゆる文通をする梵天丸。梵天丸の手紙はとってもとっても字がきれい。対して弁丸のお手紙はとってもとっても字が汚い。でも大好きな梵天丸に伝えたいことはたくさんあって、一生懸命書くんです。でも字が汚すぎて読めない。二人ともしょんぼり。
「そ、某、梵天丸殿にお伝えしたいことがたくさんあるというのに、某の汚い字では伝わらな…」
「弁丸、泣くな、弁丸!梵天は弁丸の手紙、好きだぞ。弁丸が一生懸命なのがわかるし、確かに…その、…えっと、かなり…読みにくい、けど!でも、見てると元気になれる!」
「梵天丸殿…!」
「でも、弁丸が気にするなら…その、梵天と一緒に…手習いをしないか?梵天が先生になってやる!!」
「梵天丸殿!某、やってみせまする!!必ずや、梵天丸殿のような美しい手(文字)で文を書いて見せますぞ!!」
「弁丸うううぅぅぅううぅぅ!!!」
「梵天丸殿おおおぉぉおぉぉおおお!!!」
そんな弁丸×梵天丸だったらかわいい。
Mon 15 , 22:06:23
2009/06
マフィア真田×極道伊達ってよくないですか?

口調はやたら古風なんだけどマフィアな真田。基本的にスーツ着てます。あ、鉢巻はデフォルトなのではずせません。ワルサーP38とかを片手で無造作に撃ってたらかっこいいと思います。二槍の代わりに二丁拳銃とかでもいいかも…。普段はボケボケな天然真田なんだけど、銃の腕だけは百発百中…って、それはノ○太くん…。

やたら外国かぶれで英語交じりの口調なんだけど極道な伊達。基本的に着物を着てます。必要とあらばスーツも着るけど着物の方が落ち着く。袴よりも着流しを愛用。眼帯は医療用のものではなく年季の入った刀の鍔の眼帯。獲物は日本刀。銃も得意だし凄腕なんだけど日本刀の方がすき。刀ならすごい業物を持ってそう。寝るときは枕元に短刀を忍ばせておく。銃ならベレッタを愛用。背中には竜の刺青。

この設定を考えていて気になったのは、政宗の下着は褌なのか否かということです。
Tue 19 , 22:55:02
2009/05
書きたいお話がたくさんあるのに英語の課題がえげつなすぎて書いている時間がない管理人です。ちなみに英語力の低さには定評があります☆
どーでもいい話ですが、ついさっきハッブル宇宙望遠鏡をハッスル宇宙望遠鏡と読み間違えてなんだか何もやりたくない気分になりました。



とりあえず書きたいなあと考えているもの。あるいは妄想しているもの。
・和歌をテーマにしたチカダテ。んー、今妄想してる感じだとシリアス甘で短めです。

・朝顔、紫陽花、梔子、都忘れあたりをテーマにして何か書きたいなあ。

・小十郎と梵天丸のお話で書きかけのものがあるので完成させたいです。

・ネタにすることはないような気もしますが、赤犬はおいしいらしい、という話を友人としていて、赤犬=幸村と変換していた自分がいました。

・もうひとつ使う予定もないどうでもいい話なのですが。猫は赤いものを認識できないらしいので、政宗様が猫になると、つねにサナダテは目隠しプレ…げふんげふん、政宗様は幸村を認識できないのだな、と考えてから衣装が赤いのであって幸村の全身が赤ではないのだと気づきました。

・主従逆転ネタとかもやってみたいなあ。(→こじゅまさ)

・主幸村×従者(忍でもオッケー)政宗もなかなかです。ついでに年齢逆転もいいかも。

・主佐助×従者(忍でも…)政宗も悪くはないかもしれません。

・主元親×従者以下略な政宗は激しく滾る恐れがあります。

・タイトルを歌舞伎から拝借して『忍夜恋曲者』(しのびよるこいはくせもの)という題でサスダテを書きたいなあ、と思いました。内容は多分まったくの別物になるでしょう。




以下、女体化の妄想なので苦手な方はご注意を!




・カクテルをテーマにした話を書きたいと思います。ネタが思い浮かんでちょっと調べてみたら面白かったので。バーテンダー佐助と女の子政宗。で、カップリングは…チカダテもこじゅまさもサナダテも、サスダテだっていけます。それぞれのパターンを書いてみたいです。全部は無理でもどれかひとつくらいは書いてみたいです。

・『菊千代抄』という短編小説がございまして、それをもとねたとして、小十郎×♀政宗の話を書きたいです。

・能の『恋重荷』(こいのおもに)をもとにして書きたいなあ、と妄想してました。キャラクター的には無双のサナダテがしっくり来る気がするのですが…できればBASARAキャラで書きたいのでもうちょっと考えます。ついでに、『恋重荷』そのままにすると悲恋になってしまうのでアレンジしてハッピーエンドにしたいです。
Fri 03 , 09:46:21
2009/04
伊達政宗(無双)が泣いています。


真田幸村の場合
「政宗…様?なぜ泣いていらっしゃるのですか?よろしければ、この幸村に話してくださいませぬか?」
泣いている政宗に戸惑って、でも何か力になりたくて慰めたくて、そっとささやきかけるように話しかけ、政宗が落ち着くまでそばにいる。


直江兼続の場合
「むむ、山犬!なぜ泣いているのだ?さあ、この私に相談するがいい!!…おまえの元気がないとこっちまで調子が狂うではないか」
いつもの調子で話しかけようとするけど、やっぱり心配で。でもそれをはっきりと言うのは少し気恥ずかしくて。「どっかいけ!…一人にしてくれ」とか言われても「今のおまえを一人にするわけにはいかん」って言って背中から抱きしめるか、あるいは背中合わせに座り込んで政宗がたまに漏らす言葉をしっかり受け止めて聴いてあげて、政宗が落ち着いていつものように減らず口をたたくようになったら「やっぱり山犬は元気なのが一番だな!」ってすごくきれいな笑顔で言うから政宗もふっと力が抜けて思わず笑っちゃう。(長いな。…これも愛のなせる業!)


石田三成の場合
「…伊達」
「…」
「その見苦しい顔をさっさとどうにかしろ」
「わ、わる…かった、な…!わしとて、す、好きで…こん、な…」
「(しまった)いや、そうではなく…。その…、わ、私は…おまえの泣き顔など、見たくないのだよ」
心配してるし慰めたいんだけど口下手なのが災いして思いっきり伊達を傷つけます。しかし、その後にしどろもどろに言い募った言葉がすっごい気障だったりして、きゅんとさせます。
「…早く、いつもの貴様に戻れ」
強引に涙をぬぐって抱き寄せる。


島左近の場合
「おやおや、伊達のお殿さんじゃないか。どうして泣いてるんですか。この左近でよければ聞きますよ」
頼れる兄貴分、って感じで根気強く伊達のぽつりぽつりともらす言葉をきく。手ぬぐいでそっと涙をぬぐってやりながら、ぽんぽんと頭を撫でてあげる。


斎賀孫市の場合
「おいおい、政宗ぇ、どうしたんだよ…泣くなって、ほら、な?」
ぎゅっと抱き寄せて背中をぽんぽんとたたいてあげて、泣くなっていいながらもその優しさで「泣いていいんだ」って教えてあげる。政宗が泣き止むまで、ずっとそうやってそばにいる。無理に何があったのか聞き出したりなんかしないで、政宗のすべてを肯定するように、ただそばにいる。
「お、やっと笑ったな」


前田慶次の場合
「なんだい、伊達の殿さんは泣いてんのかい。あー…こんなところにいるから余計に気分が沈むんだ。いっちょ俺と出かけようか」
泣いている政宗を強引に連れ出して松風に乗せて遠乗りに行く。最初はびっくりして、でも徐々に慶次の強引さ、強引な優しさがうれしくて気がついたら慶次と一緒に笑っている。
「お、ないた烏がもう笑った、ってやつだな」
Tue 31 , 12:21:36
2009/03
伊達政宗が泣いています。

・片倉小十郎の場合
「…政宗様」
そっと抱き寄せて泣き止むまでずっとそばにいる。いっそ、泣き疲れて眠るまでずっとそばにいる。政宗が傷ついていることを誰よりも知っているから、ただそばにいて抱きしめる。自分はここにいる、あなたは一人ではない、って。

・真田幸村の場合
「ま、政宗殿…?どうしたので…、あ、えーっと、その…そ、某、政宗殿に泣かれると…どうすればいいのか…」
どうすればいいのか散々うろたえた挙句に自分も泣きそうな顔をして
「泣かないで下され、政宗殿。某、政宗殿には笑っていて欲しいのでござる」
とか言い出す。

・猿飛佐助の場合
「泣きたいなら、泣けばいいよ。俺は人じゃないから、俺の前でならないてもいいよ」
頭をぽんぽんと撫でて手ぬぐいを渡してあげる。泣き止んだらお茶とおやつをあげる。
「ね、疲れたでしょ。疲れたときには甘いものがいいんだよ」

・長宗我部元親の場合
「あー、その…なんだ。泣きたいなら泣けばいい。泣くのは恥ずかしいことじゃねえからな。俺の胸ならいつでも貸してやるから」
向かい合わせで、自分の肩口に政宗の顔を押し付けるようにして抱き寄せて泣いている顔を隠してあげる。

・毛利元就の場合
「ふん…」
慰めることも抱きしめることもせず、ただそばにいる。政宗のために何をするでもなく、ただそこにいる。政宗が泣き止んだら何もなかったかのように「そういえば…」とか話していつも通りに接する。
Sat 23 , 01:17:02
2008/08
諸事情により浴衣の着付けの練習をしていたのですが、飽きたので部屋に脱ぎ散らかしていたのですよ。そして、思ったのです。

伊達受けでこの状況考えると結構色っぽいかも…?

以下、微妙に女伊達も含む妄想です。


女伊達でも女装してた男伊達でもいいから、とにかく押し倒されて脱がされて、部屋に女物の鮮やかな着物とか帯とかが散らばってたらそれだけで色っぽい雰囲気になるんじゃないかな!
私の中で女伊達が女物の着物を着ることはまずない…というか、嫁いだ後ならありだけど奥州筆頭としてある間は女である自分を許さないと思うから、この場合は嫁いだ先の話になるか、もしくは男伊達が女装してた話になるかです。
嫁ぐんだったら真田がいいかなぁ。元親が相手でもいいけど。
真田は伊達を溺愛して、最愛の奥さんはもともときれいだけどさらにきれいにしたくって、着飾った伊達を見たくって思いっきりお願いしておねだりしてきれいな着物を着て貰って化粧もしてもらって、でもあまりの美しさと色気に我慢できなくなって押し倒した的な。その場合、寝所じゃないところで行為に及んでそう。佐助がんばれ。
元親に嫁ぐ場合は、チカちゃんが鼻の下をでれでれと伸ばして着飾った伊達にセクハラ働いてそう。お願いしても着てくれなさそうだから伊達が湯浴みしてるときにこっそり着物を摩り替えるくらいしそうだ。んで、伊達はあれよあれよという間に女物を着るはめになってそう。あれ、これ男伊達でもいいんじゃないかな。手に入れた宝でとにかく伊達を着飾らせてニヤニヤうはうはしてればいいよ、チカちゃんは。伊達でお人形さん遊びしちゃえ!

男物の着物を脱がせて散らかしておくよりも、女物の着物を脱がせて散らかしておいたほうが色っぽい気がする。華があるから、艶っぽい雰囲気になりそう。色とりどりの着物、帯、簪が散らかってたら直接その場を見なくても色事の雰囲気が伝わる。それにチカちゃんは興奮してそう。佐助はやれやれ、と思いながら片付ける。幸村は政宗に夢中で脱がせた着物はどうでもいい。
この妄想、なぜか小十郎はでてこないんだけどなぜだ…?主従だから、かなあ?主従には主従の萌えがあるけどこの場合は主従であることは壁にしかならないのかも。

睡眠時間3時間半でがんばってたけどそろそろ眠いので寝ます。
とりあえず、伊達は色気の塊で存在自体がエロいという結論でいいと思います。
Mon 28 , 21:39:56
2008/07
テストというものはなぜ存在するのでしょうか。
消滅すればいいのに…。


パラレルが書きたいです。
なんか、やたらと設定が浮かぶ…!

書きたいパラレルその1
ライ/オンハ/ート(by 恩/田陸)みたいに、次々と生まれ変わっては出会うけれど、少しの時間しか一緒にいることができないサナダテ

書きたいパラレルその2
893の跡取り筆頭と、その大学時代の同級生で堅気な元親のチカダテ。

書きたいパラレルその3
893元親とその愛人政宗。元親は政宗に執着してるけど、政宗は元親を愛してない。親の借金のせいで無理やり。

パラレルじゃないけど(ある意味パラレルか?)書きたい話
チカ♀ダテのお話。苦手な方は注意!
以下反転

チカストーリーED後で、無理やり四国につれてかれて側室(正室でもオッケー)にされた政宗の話。
前提として、二人は以前から友人だった。
気のあう友人だと思っていた元親が突然攻め込んできたこともショックだし、目の前で小十郎を殺されたことも耐えられない。
元親を怨むし憎むんだけど、奥州を盾にとられれば逆らえない。
手篭めにされて、プライドもずたずたに傷つけられて、死にたいと願い続ける政宗。そんな政宗を、無理やりに奪うことでしか手に入れることができなかった元親。傷つけてでも、欲しかった。政宗が決して奥州を捨てられないことを知っていたから、この方法しか元親にはなかった。
心を閉ざす政宗。どこまでも頑なに元親を拒む政宗に焦れて傷つきながらも、政宗が帰りたいと願っていることを知っていても、手放すことなんてできない。
無理やりに政宗を抱いたとしても、その手がとてもやさしいことを、元親がとても優しい男だということを知ってしまっている政宗は、もともと元親に好意のようなものを抱いていたこともあり、憎み続けることもできない。それでも、許すこともできないまま、男としての元親にひかれていき、精神的に追い詰められていく…。
っていう感じの話が書きたいです。むしろ読みたい。誰か書いてください!
Wed 16 , 23:45:29
2008/07
暑さに負けず、サナダテについて熱く語ってみようと思います。

9日の日記に書いたようなちょっと黒い真田×乙女な筆頭も大好きなのですが、今回はかわいい真田×かっこいい筆頭について語ってみませう。



筆頭はかなり若くして家督を継いで、多分回りは年上ばっかりだったと思う。だから、ひとつ年下の従兄弟である成実とはかなり親密だったんじゃないかな?年上の連中ばっかりで張っていた気が緩むというかなんと言うか。
本当の自分を見せることができる相手、っていうのが母親との確執もあってかなり少なかったと思う。それこそ、伊達三傑くらいかな。
殿様だから、友達、と呼べる相手もいなかったと思う。

だから余計に、真田幸村に惹かれたと思う。
同年代で、しかも敵で、出会うのは戦場だから対等な立場で、同じだけの実力を持った相手。
すごくすごく惹かれて、鮮烈に心に焼き付いて。

それなのに、戦場ではない場所で出会えば初心というか単純というかお子様というか…筆頭が捨てざるを得なかったものをたくさん持っていて。だから、ねたましくてでもどうしようもなく惹かれて、欲しくて、でもどう手を伸ばせばいいのかわからなくて、まっすぐな視線が苦しくて、無理やり“年上”の余裕を取り繕ってごまかすしかできなくて。
まっすぐで、迷いがなくて、子どものような無邪気な笑みを浮かべることのできる真田をずるい、と思った。
でも、それ以上に、その笑顔がいとおしかった。
(あんたは、笑っていればいい。ずっとずっと、これからも)


「あんたは犬みたいだなぁ、真田幸村」
「某、犬ではございませぬ」
「じゃあ、ガキみたいだ」
「ガキでもありませぬ!そなたと、たった二つしか違わぬではないか!!」
「Ha、そうやってすぐにムキになるところがガキだっていうんだ」
You see?


余裕たっぷりに笑って頭を撫でる伊達がもどかしくて、戦場でのように対等に見て欲しくて、その手が心地いいのに認めることができない。
戦うことしか知らない自分に比べてその人は何でもすることができて、たった二つの年の差はかくも大きいものなのかともどかしく思い、自分を情けなく思う。
きれいな人だと思った。
かっこいい人だと思った。
自分の生き方に誇りを持つことのできる人だと思った。
御館様のために命をかける自分を否定するつもりは無い。むしろ、誇りにすら思う。けれど、自分に差し出された配下の命を負い、奪った命の重さを受け入れ、そうして国のために刀を振るうことのできるその人を、何よりも、格好いいと思った。
なんと、潔い生き方なのかと。
(ああ、まさにそなたは竜だ。何にも頭を垂れることを潔しとしない、誇り高く美しい竜だ)
憧れのような感情を、抱かずにはいられない。


…って、あれ?
かわいい真田とかっこいい筆頭はどこに行った…。
Thu 12 , 22:44:10
2008/06
えーっと、BA/SAR/A2の元親ストーリーと真田ストーリーをやらせてもらいました。
もつべきものは友達!!ありがとう!!!
とりあえず、サナダテとチカダテとこじゅまさに萌えました。
んで、たくさん妄想しました。
楽しかったぜ…!



たとえばのはなし。
真田が新米ジョッキーで伊達は若手ながらも天才ジョッキー。
テレビかなんかで伊達を見て、あこがれる幸村。

憧れが高じて自らもジョッキーに。

努力のおかげか才能があったのか、期待の新人に。

政宗と同じレースに出れることに。

緊張

結果はもちろん政宗の勝ち。でも、レースが終わったあとに政宗がわざわざ幸村に会いに来る

「Hey、真田幸村」
「ど、ど、ど、独眼竜殿…!!!」
「政宗でいい。…あんた、なかなかやるな」
「は」
「さきのレース、すっげぇexciteしたぜ。久しぶりに楽しいレースだった」
「こ、光栄にござりまする!」
「次のレースも期待してるぜ、じゃあな」
「政宗殿!」
「Ah~?」
「そ、その…某、政宗殿にずっとあこがれておりまして、…だから、その…なんといいますか…」
「…」
「ええと…」
「真田幸村」
「は」
「紙とペン、持ってるか?」
「えぇと…申し訳ありませぬ、ペンはここにございますが…」
「しょうがねえな。腕、出せ」
「はい?」
(幸村の腕に何かを書く)
「俺の、連絡先だ。ヒマなときにメールでも電話でもいいからしろよ。一度、ゆっくり飯食いに行こうぜ」
「…っ、はい!!」
「じゃあな」

恋の始まり(笑)


真田が馬に乗ってるのを見て思いついた妄想。
でも、ジョッキーのこととか何も知らないので妄想は妄想で終わりました。残念!
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女性
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趣味:
読書、昼寝
自己紹介:
更新はまったり遅いですが、徒然なるままに日記やら突発でSSやら書いていく所存ですのでどうぞヨロシク。
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