白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
Fri 03 , 09:46:21
2009/04
伊達政宗(無双)が泣いています。
真田幸村の場合
「政宗…様?なぜ泣いていらっしゃるのですか?よろしければ、この幸村に話してくださいませぬか?」
泣いている政宗に戸惑って、でも何か力になりたくて慰めたくて、そっとささやきかけるように話しかけ、政宗が落ち着くまでそばにいる。
直江兼続の場合
「むむ、山犬!なぜ泣いているのだ?さあ、この私に相談するがいい!!…おまえの元気がないとこっちまで調子が狂うではないか」
いつもの調子で話しかけようとするけど、やっぱり心配で。でもそれをはっきりと言うのは少し気恥ずかしくて。「どっかいけ!…一人にしてくれ」とか言われても「今のおまえを一人にするわけにはいかん」って言って背中から抱きしめるか、あるいは背中合わせに座り込んで政宗がたまに漏らす言葉をしっかり受け止めて聴いてあげて、政宗が落ち着いていつものように減らず口をたたくようになったら「やっぱり山犬は元気なのが一番だな!」ってすごくきれいな笑顔で言うから政宗もふっと力が抜けて思わず笑っちゃう。(長いな。…これも愛のなせる業!)
石田三成の場合
「…伊達」
「…」
「その見苦しい顔をさっさとどうにかしろ」
「わ、わる…かった、な…!わしとて、す、好きで…こん、な…」
「(しまった)いや、そうではなく…。その…、わ、私は…おまえの泣き顔など、見たくないのだよ」
心配してるし慰めたいんだけど口下手なのが災いして思いっきり伊達を傷つけます。しかし、その後にしどろもどろに言い募った言葉がすっごい気障だったりして、きゅんとさせます。
「…早く、いつもの貴様に戻れ」
強引に涙をぬぐって抱き寄せる。
島左近の場合
「おやおや、伊達のお殿さんじゃないか。どうして泣いてるんですか。この左近でよければ聞きますよ」
頼れる兄貴分、って感じで根気強く伊達のぽつりぽつりともらす言葉をきく。手ぬぐいでそっと涙をぬぐってやりながら、ぽんぽんと頭を撫でてあげる。
斎賀孫市の場合
「おいおい、政宗ぇ、どうしたんだよ…泣くなって、ほら、な?」
ぎゅっと抱き寄せて背中をぽんぽんとたたいてあげて、泣くなっていいながらもその優しさで「泣いていいんだ」って教えてあげる。政宗が泣き止むまで、ずっとそうやってそばにいる。無理に何があったのか聞き出したりなんかしないで、政宗のすべてを肯定するように、ただそばにいる。
「お、やっと笑ったな」
前田慶次の場合
「なんだい、伊達の殿さんは泣いてんのかい。あー…こんなところにいるから余計に気分が沈むんだ。いっちょ俺と出かけようか」
泣いている政宗を強引に連れ出して松風に乗せて遠乗りに行く。最初はびっくりして、でも徐々に慶次の強引さ、強引な優しさがうれしくて気がついたら慶次と一緒に笑っている。
「お、ないた烏がもう笑った、ってやつだな」
真田幸村の場合
「政宗…様?なぜ泣いていらっしゃるのですか?よろしければ、この幸村に話してくださいませぬか?」
泣いている政宗に戸惑って、でも何か力になりたくて慰めたくて、そっとささやきかけるように話しかけ、政宗が落ち着くまでそばにいる。
直江兼続の場合
「むむ、山犬!なぜ泣いているのだ?さあ、この私に相談するがいい!!…おまえの元気がないとこっちまで調子が狂うではないか」
いつもの調子で話しかけようとするけど、やっぱり心配で。でもそれをはっきりと言うのは少し気恥ずかしくて。「どっかいけ!…一人にしてくれ」とか言われても「今のおまえを一人にするわけにはいかん」って言って背中から抱きしめるか、あるいは背中合わせに座り込んで政宗がたまに漏らす言葉をしっかり受け止めて聴いてあげて、政宗が落ち着いていつものように減らず口をたたくようになったら「やっぱり山犬は元気なのが一番だな!」ってすごくきれいな笑顔で言うから政宗もふっと力が抜けて思わず笑っちゃう。(長いな。…これも愛のなせる業!)
石田三成の場合
「…伊達」
「…」
「その見苦しい顔をさっさとどうにかしろ」
「わ、わる…かった、な…!わしとて、す、好きで…こん、な…」
「(しまった)いや、そうではなく…。その…、わ、私は…おまえの泣き顔など、見たくないのだよ」
心配してるし慰めたいんだけど口下手なのが災いして思いっきり伊達を傷つけます。しかし、その後にしどろもどろに言い募った言葉がすっごい気障だったりして、きゅんとさせます。
「…早く、いつもの貴様に戻れ」
強引に涙をぬぐって抱き寄せる。
島左近の場合
「おやおや、伊達のお殿さんじゃないか。どうして泣いてるんですか。この左近でよければ聞きますよ」
頼れる兄貴分、って感じで根気強く伊達のぽつりぽつりともらす言葉をきく。手ぬぐいでそっと涙をぬぐってやりながら、ぽんぽんと頭を撫でてあげる。
斎賀孫市の場合
「おいおい、政宗ぇ、どうしたんだよ…泣くなって、ほら、な?」
ぎゅっと抱き寄せて背中をぽんぽんとたたいてあげて、泣くなっていいながらもその優しさで「泣いていいんだ」って教えてあげる。政宗が泣き止むまで、ずっとそうやってそばにいる。無理に何があったのか聞き出したりなんかしないで、政宗のすべてを肯定するように、ただそばにいる。
「お、やっと笑ったな」
前田慶次の場合
「なんだい、伊達の殿さんは泣いてんのかい。あー…こんなところにいるから余計に気分が沈むんだ。いっちょ俺と出かけようか」
泣いている政宗を強引に連れ出して松風に乗せて遠乗りに行く。最初はびっくりして、でも徐々に慶次の強引さ、強引な優しさがうれしくて気がついたら慶次と一緒に笑っている。
「お、ないた烏がもう笑った、ってやつだな」
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