白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
Wed 21 , 13:09:30
2009/10
・無意識に甘えん坊な政宗と確信犯的に政宗を甘やかす幸村に萌える。
普段は幸村をかわいいかわいい、ってかわいがって甘やかして、俺の方が二歳年上だし!とか年上ぶってかっこつけようとする政宗がかわいくて仕方ない幸村。思う存分甘えて年下っぽく、かわいらしさをアピール(確信犯)する幸村にめろめろな政宗。そんな政宗を心行くまで愛でかわいがる幸村。一枚も二枚も上手で、手のひらの上で政宗を転がし、ありえないくらいに溺愛する幸村。
そんなサナダテに萌えます。
無邪気な弟と見せかけて腹黒確信犯幸村×頭いいし面倒見いいしで本来は兄貴タイプなはずなのに幸村の手にかかれば幼子のような政宗に萌えます。
・サナダテのいいところはかわいいと見せかけて実はかっこいい攻め×かっこいいと見せかけて実はかわいい受けだと思う。
・もういっちょ、サナダテのいいところは互いを誰より求め必要としながらも他に心のよりどころ(幸村にとっての佐助、政宗にとっての小十郎)があるところだと思う。
・さらに、サナダテの一番いいところは真田と伊達が互いのことを好きすぎるところだと思う。
こんなこと考えながら日々の生活を送っております。
普段は幸村をかわいいかわいい、ってかわいがって甘やかして、俺の方が二歳年上だし!とか年上ぶってかっこつけようとする政宗がかわいくて仕方ない幸村。思う存分甘えて年下っぽく、かわいらしさをアピール(確信犯)する幸村にめろめろな政宗。そんな政宗を心行くまで愛でかわいがる幸村。一枚も二枚も上手で、手のひらの上で政宗を転がし、ありえないくらいに溺愛する幸村。
そんなサナダテに萌えます。
無邪気な弟と見せかけて腹黒確信犯幸村×頭いいし面倒見いいしで本来は兄貴タイプなはずなのに幸村の手にかかれば幼子のような政宗に萌えます。
・サナダテのいいところはかわいいと見せかけて実はかっこいい攻め×かっこいいと見せかけて実はかわいい受けだと思う。
・もういっちょ、サナダテのいいところは互いを誰より求め必要としながらも他に心のよりどころ(幸村にとっての佐助、政宗にとっての小十郎)があるところだと思う。
・さらに、サナダテの一番いいところは真田と伊達が互いのことを好きすぎるところだと思う。
こんなこと考えながら日々の生活を送っております。
PR
Mon 22 , 21:58:46
2009/06
アニメバサラのネタバレ注意
「真田と伊達で信長入刀すればいいじゃない」
「最終話は真田と伊達の祝言でしょ」
あたってたよ!
まさにその通りだったよ!!
わたし、間違ってなかった。
ヴァージンロードを疾駆するサナダテ。
指輪のかわりに幸村の鉢巻をつけてもらう政宗。
信長入刀するサナダテ。
全国のみんなに祝福してもらっちゃうサナダテ。
ああ、つまりアニメバサラは真田と伊達の出会いからゴールインまでのラブストーリーだったのですね。わかります。
幸村と政宗の出会い
↓
恋に落ちる幸村。
「この胸の高鳴りは…いったい、…あの方のことを思うと滾る」
↓
幾度かの逢瀬を繰り返す。互いの姿を認めたとたんに二人の世界にはいるのは仕方ない。
↓
負傷する政宗。
を実家(武田)に連れ込む幸村。政宗にかけられた打掛け(?)がお姫様仕様だったのは「このお方はいずれ某の嫁御となられる大事なお方」とか部下に言っておいたからだと思う。
↓
政宗の寝顔をガン見。
「美しい…」
襲いたくなるのを必死に我慢。
↓
問題発生、けんかする政宗と小十郎。
「俺が行く!」
「嫁入り前の大事なあなた様を行かせるわけには行きませぬ!」
↓
舅(小十郎)との距離を縮める旦那(幸村)
「真田幸村…意外にいいやつじゃねぇか。こいつなら政宗様を任せても…」
↓
そのころ、同じく舅(信玄)との親交深める嫁(政宗)
「世話になっちまったな」
「なあに。幸村の嫁ならば武田が嫁も同然。気兼ねなどするな」
↓
嫁の傷が癒えるころ、信玄負傷。動揺する幸村。
ついでに、気がついたら名前呼びになってたりもする。
↓
しゃっきりしない旦那に喝をいれる嫁。
「おまえがしっかりしないでどうするんだ!今のあんたは、俺の選んだ真田幸村じゃねえ!(俺の旦那はもっとかっこいいんだ!)」
「政宗殿…!某、目が覚めましてございまする。心配をおかけして申し訳ござらぬ。某、政宗殿にふさわしい夫となるべく、精進いたす所存!」
↓
「某、政宗殿と運命をともにする所存!」
改めてプロポーズ。二人で婚前旅行。目的地は本能寺。
↓
「政宗様、結婚式場は安土城にござります。小十郎はまだ準備がございますゆえ、お先に行ってくださいませ」
「片倉殿、某はまだ…」
「目的を見失うな真田幸村!おまえが今すべきことは変態の相手ではなく、政宗様を無事にエスコートすることだろうが!」
↓
安土城へ目的地変更。
↓
観客たちが見守る中、二人でヴァージンロードを疾駆。ひゅーひゅー、息ぴったりだねお二人さん。
↓
天守閣にはステンドグラス。まさにウエディングベルを鳴らすに絶好の場所。
↓
指輪はないけれど、幸村の鉢巻を政宗へ
「政宗殿…」
「幸村…」
↓
信長入刀
↓
全国の皆様からの祝福。
「筆頭を泣かせたら奥州伊達軍が黙っちゃいねえからな!」
「幸村様!やりましたね!!」
「お二人とも、お幸せに!!」
↓
結婚式から数日後、
仕事(合戦)にでた旦那に会いに来た嫁。多分、弁当とか持ってきてる。
「だって、あいつが仕事してる(戦ってる)ところ…すげぇcoolだし」
↓
新妻の出現に思わずそわそわする旦那。
「うむ、行ってくるがよい、幸村ああぁ!」
お父さん(信玄)からの許しも出て、ぱっと顔を輝かせて駆け出す。
↓
「政宗殿おおぉぉぉ!!」(訳:ハニーvvv)
「幸村ああぁぁぁああぁ!!」(訳:ダーリンvvv)
二期が始まるころには二人の間には子どもができてると思う。
だって、バサラだし。そのくらいできるはずだ!!
すばらしいサナダテをご馳走様でした。二期にも期待してます。
「真田と伊達で信長入刀すればいいじゃない」
「最終話は真田と伊達の祝言でしょ」
あたってたよ!
まさにその通りだったよ!!
わたし、間違ってなかった。
ヴァージンロードを疾駆するサナダテ。
指輪のかわりに幸村の鉢巻をつけてもらう政宗。
信長入刀するサナダテ。
全国のみんなに祝福してもらっちゃうサナダテ。
ああ、つまりアニメバサラは真田と伊達の出会いからゴールインまでのラブストーリーだったのですね。わかります。
幸村と政宗の出会い
↓
恋に落ちる幸村。
「この胸の高鳴りは…いったい、…あの方のことを思うと滾る」
↓
幾度かの逢瀬を繰り返す。互いの姿を認めたとたんに二人の世界にはいるのは仕方ない。
↓
負傷する政宗。
を実家(武田)に連れ込む幸村。政宗にかけられた打掛け(?)がお姫様仕様だったのは「このお方はいずれ某の嫁御となられる大事なお方」とか部下に言っておいたからだと思う。
↓
政宗の寝顔をガン見。
「美しい…」
襲いたくなるのを必死に我慢。
↓
問題発生、けんかする政宗と小十郎。
「俺が行く!」
「嫁入り前の大事なあなた様を行かせるわけには行きませぬ!」
↓
舅(小十郎)との距離を縮める旦那(幸村)
「真田幸村…意外にいいやつじゃねぇか。こいつなら政宗様を任せても…」
↓
そのころ、同じく舅(信玄)との親交深める嫁(政宗)
「世話になっちまったな」
「なあに。幸村の嫁ならば武田が嫁も同然。気兼ねなどするな」
↓
嫁の傷が癒えるころ、信玄負傷。動揺する幸村。
ついでに、気がついたら名前呼びになってたりもする。
↓
しゃっきりしない旦那に喝をいれる嫁。
「おまえがしっかりしないでどうするんだ!今のあんたは、俺の選んだ真田幸村じゃねえ!(俺の旦那はもっとかっこいいんだ!)」
「政宗殿…!某、目が覚めましてございまする。心配をおかけして申し訳ござらぬ。某、政宗殿にふさわしい夫となるべく、精進いたす所存!」
↓
「某、政宗殿と運命をともにする所存!」
改めてプロポーズ。二人で婚前旅行。目的地は本能寺。
↓
「政宗様、結婚式場は安土城にござります。小十郎はまだ準備がございますゆえ、お先に行ってくださいませ」
「片倉殿、某はまだ…」
「目的を見失うな真田幸村!おまえが今すべきことは変態の相手ではなく、政宗様を無事にエスコートすることだろうが!」
↓
安土城へ目的地変更。
↓
観客たちが見守る中、二人でヴァージンロードを疾駆。ひゅーひゅー、息ぴったりだねお二人さん。
↓
天守閣にはステンドグラス。まさにウエディングベルを鳴らすに絶好の場所。
↓
指輪はないけれど、幸村の鉢巻を政宗へ
「政宗殿…」
「幸村…」
↓
信長入刀
↓
全国の皆様からの祝福。
「筆頭を泣かせたら奥州伊達軍が黙っちゃいねえからな!」
「幸村様!やりましたね!!」
「お二人とも、お幸せに!!」
↓
結婚式から数日後、
仕事(合戦)にでた旦那に会いに来た嫁。多分、弁当とか持ってきてる。
「だって、あいつが仕事してる(戦ってる)ところ…すげぇcoolだし」
↓
新妻の出現に思わずそわそわする旦那。
「うむ、行ってくるがよい、幸村ああぁ!」
お父さん(信玄)からの許しも出て、ぱっと顔を輝かせて駆け出す。
↓
「政宗殿おおぉぉぉ!!」(訳:ハニーvvv)
「幸村ああぁぁぁああぁ!!」(訳:ダーリンvvv)
二期が始まるころには二人の間には子どもができてると思う。
だって、バサラだし。そのくらいできるはずだ!!
すばらしいサナダテをご馳走様でした。二期にも期待してます。
Sun 07 , 21:25:53
2009/06
本日、朝から昼過ぎまで山篭りしてきました静です。どうも。
山に篭って修行です。なかなか悪くない。近くの川…というより巨大水溜り?みたいなところにイモリがたくさんいました。友達がそのうちの一匹を捕まえてものすごくいい笑顔で「見て~」と言うので見たら基本カラーは黒で、ところどころにオレンジに近い赤がはいっていてきれいでした。しかし「あ、幸村色だ」とナチュラルに考えるのはどうだろう。いや、別にいいんだけど。
で、以下、アニメバサラ10話目の感想を簡単に。
今まで書いてなかったのにいきなりかよ、って感じですが萌えてしまったのでしょうがない。
・あー…政宗って美人だなぁ。(襲いたい←)
・伊達主従素敵。
でもそれよりもとにかく筆頭がかわいくてしょうがない。
・佐助ええぇええぇ!!!
・佐助かっこいいよ、佐助。
・佐助がちゃんと忍やってるよ!
・あー…かすがかわいいなぁ。
・謙信とかすがが仲良くしてると嬉しくなる。かすが、利用されてるんじゃないんだね。ゲームやってるとたまに利用されてるんじゃないの、この子?って思えて来るんだよ。
・佐助とかすがが仲いいなぁ。かすががツンデレする心の余裕がないからだね。
・あー…それにしても、佐助かっこいいなぁ。
・佐助のセリフがかっこいい
・今日のかすがはいつにもましてかわいい気がする
でも、佐助がかっこいいとなんか悔しくなります(爆)
・「独眼竜…独眼竜がまだいる」
・よく言った、市いいぃ!!!
・政宗美人だなぁ(何回でもいう)
・小十郎が軍師っぽいことを言ってる。佐助と頭よさそうな会話してる。政宗は無言。
・…にしても、政宗細いなぁ。腰細いよ。(はぁはぁ)
・小十郎が発言してるときはちらっとそっちを見ることもあるけど、佐助の発言は完全無視な政宗(笑)
・じっと幸村を見つめる政宗(笑)
・幸村が弱くて女々しい。
・御館様が幸村のすべてだから、その“すべて”が失われそうになっている今、幸村の世界も崩壊しそうになってる。でも、それって違うでしょ?
「うらやましい野郎だぜ」
・政宗のこのセリフ、すごく切なかった。
政宗は主だから、誰かのために命をかけ、すべてを差し出すことができないんだよね。切ないよ、筆頭。
「こいつはおめぇらと楽しむpartyじゃねぇ」
・大切だから、死なせたくないんだよね。
「残念ながら見込み違いだったようだな!」
・弱い幸村を許せない政宗。今は、悲しむべきときじゃない。
・小十郎は面倒みがいいなぁ。政宗は何も言わなかったけど、小十郎はちゃんと幸村に説明してあげている。
「Ha! All right」
・このとき、政宗がすっごく美人!ちょっと嬉しそうなのもかわいい!!!
・で、ラストから次回にかけてはずっとサナダテターンということでよろしいでしょうか。
今日のアニメバサラまとめ:
・佐助かっこいい
・政宗美人
・かすがかわいい
・バサラのいきつくところは結局はサナダテ
山に篭って修行です。なかなか悪くない。近くの川…というより巨大水溜り?みたいなところにイモリがたくさんいました。友達がそのうちの一匹を捕まえてものすごくいい笑顔で「見て~」と言うので見たら基本カラーは黒で、ところどころにオレンジに近い赤がはいっていてきれいでした。しかし「あ、幸村色だ」とナチュラルに考えるのはどうだろう。いや、別にいいんだけど。
で、以下、アニメバサラ10話目の感想を簡単に。
今まで書いてなかったのにいきなりかよ、って感じですが萌えてしまったのでしょうがない。
・あー…政宗って美人だなぁ。(襲いたい←)
・伊達主従素敵。
でもそれよりもとにかく筆頭がかわいくてしょうがない。
・佐助ええぇええぇ!!!
・佐助かっこいいよ、佐助。
・佐助がちゃんと忍やってるよ!
・あー…かすがかわいいなぁ。
・謙信とかすがが仲良くしてると嬉しくなる。かすが、利用されてるんじゃないんだね。ゲームやってるとたまに利用されてるんじゃないの、この子?って思えて来るんだよ。
・佐助とかすがが仲いいなぁ。かすががツンデレする心の余裕がないからだね。
・あー…それにしても、佐助かっこいいなぁ。
・佐助のセリフがかっこいい
・今日のかすがはいつにもましてかわいい気がする
でも、佐助がかっこいいとなんか悔しくなります(爆)
・「独眼竜…独眼竜がまだいる」
・よく言った、市いいぃ!!!
・政宗美人だなぁ(何回でもいう)
・小十郎が軍師っぽいことを言ってる。佐助と頭よさそうな会話してる。政宗は無言。
・…にしても、政宗細いなぁ。腰細いよ。(はぁはぁ)
・小十郎が発言してるときはちらっとそっちを見ることもあるけど、佐助の発言は完全無視な政宗(笑)
・じっと幸村を見つめる政宗(笑)
・幸村が弱くて女々しい。
・御館様が幸村のすべてだから、その“すべて”が失われそうになっている今、幸村の世界も崩壊しそうになってる。でも、それって違うでしょ?
「うらやましい野郎だぜ」
・政宗のこのセリフ、すごく切なかった。
政宗は主だから、誰かのために命をかけ、すべてを差し出すことができないんだよね。切ないよ、筆頭。
「こいつはおめぇらと楽しむpartyじゃねぇ」
・大切だから、死なせたくないんだよね。
「残念ながら見込み違いだったようだな!」
・弱い幸村を許せない政宗。今は、悲しむべきときじゃない。
・小十郎は面倒みがいいなぁ。政宗は何も言わなかったけど、小十郎はちゃんと幸村に説明してあげている。
「Ha! All right」
・このとき、政宗がすっごく美人!ちょっと嬉しそうなのもかわいい!!!
・で、ラストから次回にかけてはずっとサナダテターンということでよろしいでしょうか。
今日のアニメバサラまとめ:
・佐助かっこいい
・政宗美人
・かすがかわいい
・バサラのいきつくところは結局はサナダテ
Wed 03 , 23:06:00
2009/06
私の書く戦国ver.サナダテは別れを前提としている、と指摘されまして。
ああ、なるほどなあ、と。以前にも書きましたが、戦国でハッピーエンドはありえないと思っていますし、一番幸福な死に方は互いに殺されることだと思ってます。
しかし…!
自分でも読み返してみて、流石にこれは不憫だな、と思いました。小十郎と政宗はくっついてこそいないもののどの話でもそれなりに甘いんですよね。というか、あの二人は離れ離れになることなんてまったく考えたことがないので別れを考えなくていいんです。戦場で死に別れする可能性ももちろんありますが、多分、小十郎が死ぬときは伊達軍が負けるとき。政宗が死ぬときは小十郎も一緒に死ぬ。だから、別れを考えないんです。
それに比べて、幸村と政宗はそもそも一緒に生きていける可能性のほうが遥かに低い。
だから、お互いに覚悟はあるんです。
離れる覚悟、死ぬ覚悟、殺す覚悟、殺される覚悟。
自分の生き方を貫く、覚悟。
そんなことを考えながら書くもんだから別れること前提だったり死ネタに走ったりするんですね。
で、まあ。
読み返したついでにもうひとつ気づいたうちのサナダテの傾向。
どうやら、うちのサナダテは言葉にして思いを告げる前に行動に移るようです。もっというなら、行動に移ってから思いを自覚しているフシすらある。あー、どうしてそう動物的なんでしょう。
実を言えば、今書きかけてるサナダテもそのパターンなんです。
出会うのが戦場だからなんでしょうかね?
戦場は本能をむき出しにする場所だと思うのですよ。特に真田と伊達はいくさばでお互いを見つけようものなら本能むき出しにして二人の世界を構築しますからね。で、本能のままに相手に向き合うから考えるよりも先に手が出る。そこでようやく想いを自覚する。
否、いっそ自覚しないまま身体だけの関係を重ねていけばいいかもしれない。それで、最後の最期にようやくこの感情の正体を知る。
そんなのも、あの二人ならアリですね。
基本的にサナダテは初恋同士だと思っています。
真田は「破廉恥いいぃ!」が決め台詞(ゑ)だし、政宗は過去にいろいろあって愛に対して猜疑的だしで。
初恋だから余計に戸惑って、戦場での熱も相俟って、「宿敵だからだ!」と互いに思い込もうとするけれどふとした瞬間に触れ合って想いを自覚。自覚しなくても、「この人は誰とも違う特別」と気づく瞬間にロマンを感じます。不器用な二人の小さな恋の物語。
で、あれ。だいぶつらつらと語ってますけど、今日の日記のコンセプトは「真田と伊達を戦国で幸せにしてあげよう!」だったはず。
えーっと、幸せに、幸せに…。
うん、多分、真田視点で書いたら解決する気がします。さっきも書いたけど、今書きかけのサナダテは上記のパターンを踏襲していますが真田視点なので暗くはない。
真田はアホの子なので先のことまで考えない、とかそういう理由ではないです。基本的に、私の中で真田は割とオプティミストで伊達はかなりのペシミストなんです。そこの違いが大きい。ついでに言えば、真田という小大名の次男である幸村と由緒ある伊達という大名の跡取り息子である政宗では、立場も育ち方も違いすぎる。そして、育ち方やその環境は人格形成に多大な影響を及ぼすものと思います。奥州は基本的に親戚同士で血を流し合い、荒れていた血だから、狡くならなければ生きられなかった。人を疑がはなければ生き残れなかった。だから、政宗はずっと未来のことまで考えなければ人と向き合えなくなってしまった。とか。そんなことをつらつら考えした。
えーっと、つまり、結論は真田が強引に伊達に迫って政宗をモノにしてしまえばいいんじゃないだろうか、ということです。
というか、幸村は政宗を嫁にもらうがいいさ!
あ、ちなみに。
オプティミスト(optimist)…楽天家。楽観論者。
ペシミスト(pessimist)…厭世家。厭世主義者。悲観論者。
ああ、なるほどなあ、と。以前にも書きましたが、戦国でハッピーエンドはありえないと思っていますし、一番幸福な死に方は互いに殺されることだと思ってます。
しかし…!
自分でも読み返してみて、流石にこれは不憫だな、と思いました。小十郎と政宗はくっついてこそいないもののどの話でもそれなりに甘いんですよね。というか、あの二人は離れ離れになることなんてまったく考えたことがないので別れを考えなくていいんです。戦場で死に別れする可能性ももちろんありますが、多分、小十郎が死ぬときは伊達軍が負けるとき。政宗が死ぬときは小十郎も一緒に死ぬ。だから、別れを考えないんです。
それに比べて、幸村と政宗はそもそも一緒に生きていける可能性のほうが遥かに低い。
だから、お互いに覚悟はあるんです。
離れる覚悟、死ぬ覚悟、殺す覚悟、殺される覚悟。
自分の生き方を貫く、覚悟。
そんなことを考えながら書くもんだから別れること前提だったり死ネタに走ったりするんですね。
で、まあ。
読み返したついでにもうひとつ気づいたうちのサナダテの傾向。
どうやら、うちのサナダテは言葉にして思いを告げる前に行動に移るようです。もっというなら、行動に移ってから思いを自覚しているフシすらある。あー、どうしてそう動物的なんでしょう。
実を言えば、今書きかけてるサナダテもそのパターンなんです。
出会うのが戦場だからなんでしょうかね?
戦場は本能をむき出しにする場所だと思うのですよ。特に真田と伊達はいくさばでお互いを見つけようものなら本能むき出しにして二人の世界を構築しますからね。で、本能のままに相手に向き合うから考えるよりも先に手が出る。そこでようやく想いを自覚する。
否、いっそ自覚しないまま身体だけの関係を重ねていけばいいかもしれない。それで、最後の最期にようやくこの感情の正体を知る。
そんなのも、あの二人ならアリですね。
基本的にサナダテは初恋同士だと思っています。
真田は「破廉恥いいぃ!」が決め台詞(ゑ)だし、政宗は過去にいろいろあって愛に対して猜疑的だしで。
初恋だから余計に戸惑って、戦場での熱も相俟って、「宿敵だからだ!」と互いに思い込もうとするけれどふとした瞬間に触れ合って想いを自覚。自覚しなくても、「この人は誰とも違う特別」と気づく瞬間にロマンを感じます。不器用な二人の小さな恋の物語。
で、あれ。だいぶつらつらと語ってますけど、今日の日記のコンセプトは「真田と伊達を戦国で幸せにしてあげよう!」だったはず。
えーっと、幸せに、幸せに…。
うん、多分、真田視点で書いたら解決する気がします。さっきも書いたけど、今書きかけのサナダテは上記のパターンを踏襲していますが真田視点なので暗くはない。
真田はアホの子なので先のことまで考えない、とかそういう理由ではないです。基本的に、私の中で真田は割とオプティミストで伊達はかなりのペシミストなんです。そこの違いが大きい。ついでに言えば、真田という小大名の次男である幸村と由緒ある伊達という大名の跡取り息子である政宗では、立場も育ち方も違いすぎる。そして、育ち方やその環境は人格形成に多大な影響を及ぼすものと思います。奥州は基本的に親戚同士で血を流し合い、荒れていた血だから、狡くならなければ生きられなかった。人を疑がはなければ生き残れなかった。だから、政宗はずっと未来のことまで考えなければ人と向き合えなくなってしまった。とか。そんなことをつらつら考えした。
えーっと、つまり、結論は真田が強引に伊達に迫って政宗をモノにしてしまえばいいんじゃないだろうか、ということです。
というか、幸村は政宗を嫁にもらうがいいさ!
あ、ちなみに。
オプティミスト(optimist)…楽天家。楽観論者。
ペシミスト(pessimist)…厭世家。厭世主義者。悲観論者。
Tue 12 , 20:45:34
2009/05
BASARAの原点って、やっぱりサナダテですかね。
基本的にあのゲームはアニメや漫画を見ても、幸村と政宗が出会わないと始まらない気がします。
前提として政宗には小十郎、幸村には佐助や御館様がいたとしても、やっぱりメインは幸村と政宗なわけでして、原点はその二人にあると思うのですよ。
というわけで、初心忘るべからずということでキャラクターを原作設定で、…つまり、なるべく色目・贔屓目を抜きにして、もともとのゲームキャラクターの幸村と政宗でサナダテを書いてみたいなあ、と思います。
でも、好きキャラをとことん贔屓して溺愛する癖があるのでかなり難しいです。というか、政宗に「美形」ではなく「美人」という形容詞を当てはめている時点ですでにだめだと思うんだ。無意識にしちゃうから怖いですね、贔屓というやつは。
基本的にあのゲームはアニメや漫画を見ても、幸村と政宗が出会わないと始まらない気がします。
前提として政宗には小十郎、幸村には佐助や御館様がいたとしても、やっぱりメインは幸村と政宗なわけでして、原点はその二人にあると思うのですよ。
というわけで、初心忘るべからずということでキャラクターを原作設定で、…つまり、なるべく色目・贔屓目を抜きにして、もともとのゲームキャラクターの幸村と政宗でサナダテを書いてみたいなあ、と思います。
でも、好きキャラをとことん贔屓して溺愛する癖があるのでかなり難しいです。というか、政宗に「美形」ではなく「美人」という形容詞を当てはめている時点ですでにだめだと思うんだ。無意識にしちゃうから怖いですね、贔屓というやつは。
Mon 11 , 09:49:42
2009/05
政宗の望みは天下を統一し、戦のない世を作ること。
幸村の望みは御館様が上洛を果たし、天下を統一すること。その役に立つこと。
その望みが潰えたとき、彼らはどうするのかちょっと考えてみました。
前提:
・幸村と政宗は恋仲
伊達軍敗北
→政宗は死にたいと願う。望みも、存在価値も、愛するものも、すべてを失いこれ以上生き恥をさらすよりも、失われたものたちとともに逝くことを望む。せめて、奥州筆頭として、武士として、いくさばで殺して欲しいと望む。
けれど、それでも政宗を殺すことのできない幸村。ともに生きたいと望むことをあきらめられない幸村。幼く、純粋がゆえに残酷な望み。幸村とてもののふ、政宗の望みがわからないでもない。どころか、十分すぎるほどにわかってしまうのだけれど。
殺してくれない幸村を憎む政宗。
死を望むばかりの政宗をそれでもあきらめられない幸村。
幸村を憎みながらも愛したことを、愛されたことを。…そして今でも愛していることを忘れられずに苦しむ政宗。
政宗を愛しているからこそ殺せない、そして政宗の中に残る幸村への愛が政宗を苦しめていることを知りながらもそれを嬉しいと思ってしまう幸村。
政宗が狂うのが先か、それとも幸村があきらめるのが先か。
あるいは、奇跡が起こるのか。
武田軍敗北
→相手が伊達軍の場合、政宗は殺したくない、生きて欲しい、と願いながらも幸村を殺す。それが奥州筆頭としての責であり、そして優しさでもある。自分以上に武士として生きている幸村を知っているから、その望みをかなえたいと願う。幸村は誇りを失えば生きていけない、そんな愚かな生き物だと知っているから、どれほど後悔すると知っていようとも、幸村を殺す。それが政宗の最大の愛であり優しさだから。
相手が他軍で、信玄が死んで幸村が生き残った場合、幸村は信玄の仇を討つために傷だらけだろうが一人きりだろうが突き進もうとすう。信玄の仇を討つ、それしか考えられない。手負いの獣。
噂に聞いたか、黒ハバキが情報を持ってきたか、あるいは佐助が助けを求めたか。幸村のもとに駆けつける政宗。
誰の声も聞こえていない、紅蓮の鬼そのままの幸村に戦慄を覚えるも、幸村に刀を向ける政宗。政宗を殺すつもりで斬りかかる幸村と、幸村を殺せない政宗。政宗も少なからず手傷を負うが、疲労と精神の消耗の激しかった幸村は政宗の一撃を受け倒れ、政宗も倒れるようにしゃがみこむ。佐助に手当てと詳しい状況をきく。
幸村が目覚め、政宗の姿を見る。久方ぶりの深い寝覚めにより幸村も正気を取り戻し、政宗に傷をつけたことを深くわびる。そんなことはどうでもいい、それよりあんた大丈夫か?幸村を気遣う政宗の言葉に、いろいろな思いがあふれ出して泣き出す幸村。それは、信玄が死んで以来、幸村がはじめて見せた涙だった。
………って、政宗の方は概要だけなのに幸村の方は物語になっちゃいました。あー、こんなストーリーが読みたい。最終的にはハッピーエンドで!
幸村の望みは御館様が上洛を果たし、天下を統一すること。その役に立つこと。
その望みが潰えたとき、彼らはどうするのかちょっと考えてみました。
前提:
・幸村と政宗は恋仲
伊達軍敗北
→政宗は死にたいと願う。望みも、存在価値も、愛するものも、すべてを失いこれ以上生き恥をさらすよりも、失われたものたちとともに逝くことを望む。せめて、奥州筆頭として、武士として、いくさばで殺して欲しいと望む。
けれど、それでも政宗を殺すことのできない幸村。ともに生きたいと望むことをあきらめられない幸村。幼く、純粋がゆえに残酷な望み。幸村とてもののふ、政宗の望みがわからないでもない。どころか、十分すぎるほどにわかってしまうのだけれど。
殺してくれない幸村を憎む政宗。
死を望むばかりの政宗をそれでもあきらめられない幸村。
幸村を憎みながらも愛したことを、愛されたことを。…そして今でも愛していることを忘れられずに苦しむ政宗。
政宗を愛しているからこそ殺せない、そして政宗の中に残る幸村への愛が政宗を苦しめていることを知りながらもそれを嬉しいと思ってしまう幸村。
政宗が狂うのが先か、それとも幸村があきらめるのが先か。
あるいは、奇跡が起こるのか。
武田軍敗北
→相手が伊達軍の場合、政宗は殺したくない、生きて欲しい、と願いながらも幸村を殺す。それが奥州筆頭としての責であり、そして優しさでもある。自分以上に武士として生きている幸村を知っているから、その望みをかなえたいと願う。幸村は誇りを失えば生きていけない、そんな愚かな生き物だと知っているから、どれほど後悔すると知っていようとも、幸村を殺す。それが政宗の最大の愛であり優しさだから。
相手が他軍で、信玄が死んで幸村が生き残った場合、幸村は信玄の仇を討つために傷だらけだろうが一人きりだろうが突き進もうとすう。信玄の仇を討つ、それしか考えられない。手負いの獣。
噂に聞いたか、黒ハバキが情報を持ってきたか、あるいは佐助が助けを求めたか。幸村のもとに駆けつける政宗。
誰の声も聞こえていない、紅蓮の鬼そのままの幸村に戦慄を覚えるも、幸村に刀を向ける政宗。政宗を殺すつもりで斬りかかる幸村と、幸村を殺せない政宗。政宗も少なからず手傷を負うが、疲労と精神の消耗の激しかった幸村は政宗の一撃を受け倒れ、政宗も倒れるようにしゃがみこむ。佐助に手当てと詳しい状況をきく。
幸村が目覚め、政宗の姿を見る。久方ぶりの深い寝覚めにより幸村も正気を取り戻し、政宗に傷をつけたことを深くわびる。そんなことはどうでもいい、それよりあんた大丈夫か?幸村を気遣う政宗の言葉に、いろいろな思いがあふれ出して泣き出す幸村。それは、信玄が死んで以来、幸村がはじめて見せた涙だった。
………って、政宗の方は概要だけなのに幸村の方は物語になっちゃいました。あー、こんなストーリーが読みたい。最終的にはハッピーエンドで!
Tue 14 , 09:38:48
2009/04
もともと、攻←受よりも攻→受のほうが好きです。受は攻に溺愛されていればいいと思っています。
それでですね、すでにアップしてある自分の作品を読み返して見ますと伊達視点が圧倒的に多くて真田視点のものは真田・伊達両視点で書いたものぐらいしかないんですよ。あとは、視点ごちゃまぜのものとか。で、伊達視点で書くともちろん伊達の心情描写が多くなり、結果として真田←伊達っぽくなってしまうわけなのです。うちの伊達は真田のことを好きすぎて困ります。真田は勝ち組ですね。
で、伊達視点が多いことに関しましては意識してそうなったわけではなく、まったくの無意識で結果としてこうなったわけなのですが。思いますに、普段から伊達のことばかりを考えて伊達を溺愛しているからつい伊達視点を書いちゃうんですね。伊達のことはたくさん考えて自分の中で「こう」というイメージがあるんですが、考えてみれば私の考える真田は「伊達から見た」真田なんですよ。
以下は私設定なのですが…
伊達にとって大きな分岐点として右目を失ったことがあげられます。そこから母の愛を失い、反して父からの愛はますます大きくなりました。しかし数年後に父を殺さなければならない状況に追い込まれ、おそらくは「奥州王」として、殺します。そして輝宗の息子として、彼自身として、深く傷つくと同時に母との確執が決定的なものにもなったでしょう。
それからは以前以上に「奥州王」として。自分の居場所を守るためにも、父を殺した自分を正当化するためにも、「奥州筆頭」であり続けることに固執します。けれど彼の中には「奥州筆頭」とは別に「政宗」という個の存在があり、彼の中ではその両者はまったくの別物なのです。「奥州筆頭」としての自分は認めることができるけれど本来であるはずの「政宗」のことは好んでいないというか、母や小次郎につく人々から否定され続け、いつの間にか自分でも自分を否定する傾向があります。
だからこそ、政宗は裏表がなくよくも悪くも純粋な真田に惹かれたのでしょう。屈託なく笑う幸村は政宗の「憧れ」そのものであり、「なりたかった自分」でもありました。感情のままに怒り笑い、素直に自分の気持ちを言葉にでき、誰からも愛される存在。無邪気な子ども。
政宗が幸村を想う気持ちの中には羨望や嫉妬がまじっていて、…つまり、政宗は劣等感の塊なんです。
普段は抑えていたものが、真田に惹かれ近づき知るうちにどんどん暴かれていって、「奥州筆頭」と「政宗」の境が曖昧になっていくことに恐怖を覚え、逃げたい衝動にかられるけれどでもそれ以上に失うことが怖い。
結局、どんなにあがき苦しんだとしても、政宗には、幸村が必要なんです。
それはおそらく、幸村が政宗を求める気持ちよりは佐助が幸村を必要とする想いに近いものだと思います。
さて、朝から長々と語ってしまいました。しかも暗い!というか、あれですね。ここで延々と書くよりも文章でそれを表現しろという話です。
いつかこんな感じで長いお話を書けたらいいなあ、と思います。あくまで予定は未定です。
それでですね、すでにアップしてある自分の作品を読み返して見ますと伊達視点が圧倒的に多くて真田視点のものは真田・伊達両視点で書いたものぐらいしかないんですよ。あとは、視点ごちゃまぜのものとか。で、伊達視点で書くともちろん伊達の心情描写が多くなり、結果として真田←伊達っぽくなってしまうわけなのです。うちの伊達は真田のことを好きすぎて困ります。真田は勝ち組ですね。
で、伊達視点が多いことに関しましては意識してそうなったわけではなく、まったくの無意識で結果としてこうなったわけなのですが。思いますに、普段から伊達のことばかりを考えて伊達を溺愛しているからつい伊達視点を書いちゃうんですね。伊達のことはたくさん考えて自分の中で「こう」というイメージがあるんですが、考えてみれば私の考える真田は「伊達から見た」真田なんですよ。
以下は私設定なのですが…
伊達にとって大きな分岐点として右目を失ったことがあげられます。そこから母の愛を失い、反して父からの愛はますます大きくなりました。しかし数年後に父を殺さなければならない状況に追い込まれ、おそらくは「奥州王」として、殺します。そして輝宗の息子として、彼自身として、深く傷つくと同時に母との確執が決定的なものにもなったでしょう。
それからは以前以上に「奥州王」として。自分の居場所を守るためにも、父を殺した自分を正当化するためにも、「奥州筆頭」であり続けることに固執します。けれど彼の中には「奥州筆頭」とは別に「政宗」という個の存在があり、彼の中ではその両者はまったくの別物なのです。「奥州筆頭」としての自分は認めることができるけれど本来であるはずの「政宗」のことは好んでいないというか、母や小次郎につく人々から否定され続け、いつの間にか自分でも自分を否定する傾向があります。
だからこそ、政宗は裏表がなくよくも悪くも純粋な真田に惹かれたのでしょう。屈託なく笑う幸村は政宗の「憧れ」そのものであり、「なりたかった自分」でもありました。感情のままに怒り笑い、素直に自分の気持ちを言葉にでき、誰からも愛される存在。無邪気な子ども。
政宗が幸村を想う気持ちの中には羨望や嫉妬がまじっていて、…つまり、政宗は劣等感の塊なんです。
普段は抑えていたものが、真田に惹かれ近づき知るうちにどんどん暴かれていって、「奥州筆頭」と「政宗」の境が曖昧になっていくことに恐怖を覚え、逃げたい衝動にかられるけれどでもそれ以上に失うことが怖い。
結局、どんなにあがき苦しんだとしても、政宗には、幸村が必要なんです。
それはおそらく、幸村が政宗を求める気持ちよりは佐助が幸村を必要とする想いに近いものだと思います。
さて、朝から長々と語ってしまいました。しかも暗い!というか、あれですね。ここで延々と書くよりも文章でそれを表現しろという話です。
いつかこんな感じで長いお話を書けたらいいなあ、と思います。あくまで予定は未定です。
Fri 27 , 00:12:43
2009/02
まあ、BASARAではないのですが戦国語りなのでここに。
戦国無双2を最近やってます。先輩に借りたのですよ。
伊達政宗のことを偏愛しているので、伊達政宗であるというだけで、政宗に愛なのですがそういう贔屓目をなしにしてしまえば直江が一番好きなキャラかもしれません。というか、思っていた以上に直江のことが好きな自分に気づきました。あー、なんかすごい好きだ。
で、直江×伊達にめっちゃ萌えます。
喧嘩っぷるが好きなのはもとからなんですが、なんていうか、こいつら…愛しいです。あー、かわいい。んー、萌える。それぞれ単品でもオッケーなんですが二人でいると破壊力がすごい。
無双政宗よりもバサラ政宗の方が好きなんですが、史実が好きなので史実を混ぜて書こうと思うと無双政宗の方がやりやすいんですよねぇ。
というか、気づいたのですが私が書きたいのは史実の伊達政宗の同人なんですね!
で、もう一人史実で同人書きたいのは織田信長です。信長も大好きなんですよー。
信長の場合は、秀吉+家康+光秀→信長な感じで萌えます。濃姫と信長は普通に夫婦でいいと思います。濃姫好き。あー、純粋に斉藤道三と織田信長の義親子関係にもどきどきします。というか…とりあえず信長ならなんでもいいのかも。
無双信長はやたら光秀と通じ合っているので書くことはないと思います。というか、私の中で信長(史実)は受けなので…。
ま、いつか無双政宗で書くかもしれません。相手は義トリオあたりかな。
戦国無双2を最近やってます。先輩に借りたのですよ。
伊達政宗のことを偏愛しているので、伊達政宗であるというだけで、政宗に愛なのですがそういう贔屓目をなしにしてしまえば直江が一番好きなキャラかもしれません。というか、思っていた以上に直江のことが好きな自分に気づきました。あー、なんかすごい好きだ。
で、直江×伊達にめっちゃ萌えます。
喧嘩っぷるが好きなのはもとからなんですが、なんていうか、こいつら…愛しいです。あー、かわいい。んー、萌える。それぞれ単品でもオッケーなんですが二人でいると破壊力がすごい。
無双政宗よりもバサラ政宗の方が好きなんですが、史実が好きなので史実を混ぜて書こうと思うと無双政宗の方がやりやすいんですよねぇ。
というか、気づいたのですが私が書きたいのは史実の伊達政宗の同人なんですね!
で、もう一人史実で同人書きたいのは織田信長です。信長も大好きなんですよー。
信長の場合は、秀吉+家康+光秀→信長な感じで萌えます。濃姫と信長は普通に夫婦でいいと思います。濃姫好き。あー、純粋に斉藤道三と織田信長の義親子関係にもどきどきします。というか…とりあえず信長ならなんでもいいのかも。
無双信長はやたら光秀と通じ合っているので書くことはないと思います。というか、私の中で信長(史実)は受けなので…。
ま、いつか無双政宗で書くかもしれません。相手は義トリオあたりかな。
Tue 19 , 22:32:04
2008/08
昨日に引き続き、英雄外伝プレイ感想!
政宗:
かわいいな、この子!政宗はマジでかわいいです。かっこいいんだけど、でも、かわいい。優しい人なんですよね。基本的に困っている人を見捨てることができないし見なかったことにもできない不器用な人だと思います。
幸村は傷を負っていて、そんな幸村と戦って勝ってもうれしくない。それは政宗の個人としてのわがままで、国の主として考えるなら、それでも幸村の首をとっておくべきなんですよ。でも、そうしなかった。
その上、幸村をいろいろと気遣ってる。
ほうっておけない、んでしょうね。
御館様を失って、自身も傷を負いながらがむしゃらに突き進んでいこうとする幸村が。その先には、きっと破滅しかないから。
ライバルで、勝ちたいと、負けたくないと思っていて、それはつまり命をかけた戦いを望んでいるわけなんだけど、それでも政宗は幸村に死なないで欲しいと思っているし、殺したくないとも思っていると思う。
この後、幸村が伊達の下についたりなんかしたらマジで萌える。
幸村:
うん。武田軍ってアホかわいいな!
佐助をかっこいいと思った。佐助っつーか、声を…かもしれないけど、でも、かっこいいと思った。私の中で佐助はどちらかといえば受けよりだったけど、でもこれなら佐助攻めもオッケーだ。佐政はもともと好きだったし!
小十郎と佐助だったらどっちがどっちでもいけるかもしれない。
で、どちらかといえば幸佐だったけど、これなら佐幸もいけなくもない。
で、サナダテ的には後日このことを幸村が政宗に報告していればいいな、と思ったのでした!ついでに、幸村が席を立ったときに「おまえも大変だな」とか佐助をねぎらってあげればいいよ。
元親:
元親と家康じゃあ、カップリング的な萌えはないです。
でも、チカダテで妄想すると、ちょっと楽しいかも。捏造万歳。
これでひとつチカダテストーリーが書ける気がする。
頭の中ほとんど妄想です。
小太郎:
小太政も好きなんです。実は。
もしくは、小太郎と政宗様がお友達だったらかわいい。政宗様は小太郎をかわいがるよ、絶対。政宗様が小太郎を雇ってもいいかも。
その場合、佐助とかすがを倒した後に政宗のところに行ってそのことを話せばいい。で、伊達は黒ハバキを向かわせて二人を助けて恩を売ればいいんじゃないかな!
慶次:
萌えポイントがなかった…。
でも、この仲のいい二人がかわいらしかったです。
謙信様のすべてを見透かしたような発言が切なかったです。
ずっと友達でいれたのなら、秀吉も慶次も幸せだったのにね。
政宗:
かわいいな、この子!政宗はマジでかわいいです。かっこいいんだけど、でも、かわいい。優しい人なんですよね。基本的に困っている人を見捨てることができないし見なかったことにもできない不器用な人だと思います。
幸村は傷を負っていて、そんな幸村と戦って勝ってもうれしくない。それは政宗の個人としてのわがままで、国の主として考えるなら、それでも幸村の首をとっておくべきなんですよ。でも、そうしなかった。
その上、幸村をいろいろと気遣ってる。
ほうっておけない、んでしょうね。
御館様を失って、自身も傷を負いながらがむしゃらに突き進んでいこうとする幸村が。その先には、きっと破滅しかないから。
ライバルで、勝ちたいと、負けたくないと思っていて、それはつまり命をかけた戦いを望んでいるわけなんだけど、それでも政宗は幸村に死なないで欲しいと思っているし、殺したくないとも思っていると思う。
この後、幸村が伊達の下についたりなんかしたらマジで萌える。
幸村:
うん。武田軍ってアホかわいいな!
佐助をかっこいいと思った。佐助っつーか、声を…かもしれないけど、でも、かっこいいと思った。私の中で佐助はどちらかといえば受けよりだったけど、でもこれなら佐助攻めもオッケーだ。佐政はもともと好きだったし!
小十郎と佐助だったらどっちがどっちでもいけるかもしれない。
で、どちらかといえば幸佐だったけど、これなら佐幸もいけなくもない。
で、サナダテ的には後日このことを幸村が政宗に報告していればいいな、と思ったのでした!ついでに、幸村が席を立ったときに「おまえも大変だな」とか佐助をねぎらってあげればいいよ。
元親:
元親と家康じゃあ、カップリング的な萌えはないです。
でも、チカダテで妄想すると、ちょっと楽しいかも。捏造万歳。
これでひとつチカダテストーリーが書ける気がする。
頭の中ほとんど妄想です。
小太郎:
小太政も好きなんです。実は。
もしくは、小太郎と政宗様がお友達だったらかわいい。政宗様は小太郎をかわいがるよ、絶対。政宗様が小太郎を雇ってもいいかも。
その場合、佐助とかすがを倒した後に政宗のところに行ってそのことを話せばいい。で、伊達は黒ハバキを向かわせて二人を助けて恩を売ればいいんじゃないかな!
慶次:
萌えポイントがなかった…。
でも、この仲のいい二人がかわいらしかったです。
謙信様のすべてを見透かしたような発言が切なかったです。
ずっと友達でいれたのなら、秀吉も慶次も幸せだったのにね。
Mon 18 , 21:59:26
2008/08
マイハニーがお誕生日プレゼント(兼 滞在費?)に英雄外伝買ってくれました!というわけで、うはうはです。
プレイ感想!
小十郎:
小十郎ってかっこよかったんだ…!
いまさらながらに知りました。うん、かっこいいよこの人。ただの政宗様馬鹿じゃないんだね。素でかっこいいと思ってしまいました。極殺モードとか、マジで惚れる!
そして、松永…このやろう、絶対に政宗様をねらってるよ!政宗様の顔が苦痛とか屈辱とかにゆがむのに絶対興奮してる!
政宗様はかっこよかったりかわいかったり、いつもどおり素敵でした!大好き!
お市:
暗くて重いですね…。長政様への一途な思いが狂気を呼び寄せてしまったのですね。でも、どうして彼女は自身の命を絶とうとはしなかったんでしょうかね?長政様が守ってくれた命だから?でも、その割には死んでもいいみたいなこと言ってるし。
蘭丸と濃姫は哀れとしか言いようが無い。でも、この3人の組み合わせ、好きだったな。蘭丸がはしゃいでるのがかわいかったし、濃姫が市のことを気にかけてるのもよかった。
信長様にも、どこかに市に対して申し訳ないと思う気持ちがあったと思う。というか、あってほしい。その気持ちが、本能寺でまっすぐに市に向き合わせたんだと思いたい。だって、信長様は逃げることができたはずだもん。策にはめて市を殺す事だって、できた。だけど、逃げずにちゃんと市を見た。…そう、思いたい。
長政:
長政もかっこいいな!そしてかわいい(笑)
なんか、このゲームやって一気に浅井夫婦が大好きになったかも。
そして、今川がいいキャラしてます。なんか憎めないよな~この人。
あと、ザビーに「あなたのマダムかなしい顔してます。あんまり怒っちゃだめよ~」みたいなこと言われて素直にうなずく長政様にときめいた。うん、あの人結構素直なんだね。
濃姫様が市をうらやむような発言をしていたことにきゅんとなりました。長政様はツンツンしながらでもちゃんと市のことを愛して守るけど、信長様はどんなにがんばっても濃姫にそういう甘さを見せない気がする。愛していないわけではないかもしれないけど、濃姫が望むような関係にはなれないかもしれない。
ラストのラブラブな二人に思わずニヤニヤしちゃったぜ!
プレイ感想!
小十郎:
小十郎ってかっこよかったんだ…!
いまさらながらに知りました。うん、かっこいいよこの人。ただの政宗様馬鹿じゃないんだね。素でかっこいいと思ってしまいました。極殺モードとか、マジで惚れる!
そして、松永…このやろう、絶対に政宗様をねらってるよ!政宗様の顔が苦痛とか屈辱とかにゆがむのに絶対興奮してる!
政宗様はかっこよかったりかわいかったり、いつもどおり素敵でした!大好き!
お市:
暗くて重いですね…。長政様への一途な思いが狂気を呼び寄せてしまったのですね。でも、どうして彼女は自身の命を絶とうとはしなかったんでしょうかね?長政様が守ってくれた命だから?でも、その割には死んでもいいみたいなこと言ってるし。
蘭丸と濃姫は哀れとしか言いようが無い。でも、この3人の組み合わせ、好きだったな。蘭丸がはしゃいでるのがかわいかったし、濃姫が市のことを気にかけてるのもよかった。
信長様にも、どこかに市に対して申し訳ないと思う気持ちがあったと思う。というか、あってほしい。その気持ちが、本能寺でまっすぐに市に向き合わせたんだと思いたい。だって、信長様は逃げることができたはずだもん。策にはめて市を殺す事だって、できた。だけど、逃げずにちゃんと市を見た。…そう、思いたい。
長政:
長政もかっこいいな!そしてかわいい(笑)
なんか、このゲームやって一気に浅井夫婦が大好きになったかも。
そして、今川がいいキャラしてます。なんか憎めないよな~この人。
あと、ザビーに「あなたのマダムかなしい顔してます。あんまり怒っちゃだめよ~」みたいなこと言われて素直にうなずく長政様にときめいた。うん、あの人結構素直なんだね。
濃姫様が市をうらやむような発言をしていたことにきゅんとなりました。長政様はツンツンしながらでもちゃんと市のことを愛して守るけど、信長様はどんなにがんばっても濃姫にそういう甘さを見せない気がする。愛していないわけではないかもしれないけど、濃姫が望むような関係にはなれないかもしれない。
ラストのラブラブな二人に思わずニヤニヤしちゃったぜ!
カレンダー
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
(12/10)
(08/20)
(07/24)
(06/25)
(05/01)
(04/28)
(04/17)
(04/15)
(03/05)
(03/04)
最新TB
プロフィール
HN:
静
性別:
女性
職業:
学生
趣味:
読書、昼寝
自己紹介:
更新はまったり遅いですが、徒然なるままに日記やら突発でSSやら書いていく所存ですのでどうぞヨロシク。
ブログ内検索
最古記事
(06/17)
(06/18)
(06/19)
(06/29)
(07/01)
(07/02)
(07/03)
(07/04)
(07/08)
(07/09)