白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
Sun 22 , 23:05:44
2011/05
はい、明日からちょっと忙しくなります。いや、今までもいろいろわちゃわちゃしてたんですけどね。明日からは、精神的に、きつい…はず。
うーん、敵前逃亡したい気分でいっぱいです。
が、そんな自分をごまかすためにちょっと某めーたんてーとかいとーで妄想してみる。
怪盗が名探偵の正体に気づいた理由の捏造妄想。
・怪盗と名探偵は幼馴染…5歳くらいまでは頻繁に会ってた、とか。怪盗と名探偵が現在の幼馴染(という表現もおかしなものですが)と仲良くなるよりも先に出会って仲良くなってた。
・会わなくなってずいぶん経ちますし、互いに互いの抱える事情で忙しいこともあり、「昔仲が良かったやつがいた」ということは覚えていても、それがまさか名探偵と怪盗だなんて考えもしないわけでして。
・そんなときに、ちっちゃくなった名探偵と再会を果たす怪盗。
・「久しぶりにわくわくする相手だぜ」と喜びを覚えると同時に「どっかで見たことある気がするんだけどなぁ」とか考える。考える。考える。…あ。
・うわー、もしかして、あの小学生ってあの子か!でも、俺と同い年のはずなのにどうして…。いや、でも、俺があの子を間違えるはずがない。…考え難いけど、でも、あれはあの子に違いないし…もしかして、何か、事件に巻き込まれてちっちゃくなっちゃった…とか。…ちょっと調べてみよう。
・俺様の読みビンゴ!間違いなくあの小学生はあの子だ。ついでに、時計台のヤマのときのジョーカーみたいだな。俺を楽しませてくれるのはいつだってあいつなんだ。
・にしても、名探偵と怪盗とか…運命的すぎるにもほどがあるだろう。う~、名乗りたいしまた昔みたいに仲良くしたいけど、でも、俺怪盗だし、これは譲れないしっ。
・仕方ない。あんまり近づいて俺の正体がばれて軽蔑されてもいやだし…。今までどおりライバルポジションで付かず離れずで…って、ああ、名探偵ってば何やってるの!ああー、また無茶しちゃって~。もう、見てられない!
・そんな感じで名探偵に関わらずにはいられない怪盗と、こいつ怪盗のくせにやたらハートフルだよなーとか思いつつ助けられたりつけこんだり協力したりする名探偵。
・だんだん相手に興味を持ち始めて調べてみたところ、突き当たった相手はどこかで聞いたことの在る名前。んんー?と記憶をひっくり返してみたところどうやら幼馴染のあの子らしい。両親に裏づけをとったところ聞いてないことや思い出したくない過去の失敗やらまで語られてうんざりしつつも、裏は取れました。
・でも、あいつ俺のこと覚えてないかもしれないし、覚えてたとしても怪盗なんてやってるの知られたくない…だろうし、このライバルの関係も居心地いいしなぁ。
・とかうだうだ考えつつ微妙な距離を保っておりましたところ、二人そろってまたもや面倒な事件に巻き込まれまして。協力しつつどうにか現状打破しようともがく途中でまたもや名探偵は怪盗に助けられまして。
「サンキュ、かいと」
なーんて、ついうっかり言ってしまったものだから二人そろって硬直。
「え、え、え、ちょ、ちょっとまって、え、い、いつ、いつから…」
「お、お、お、落ち着け。落ち着け。おまえ、いつものポーカーフェイスが総崩れだぞ」
とかなんとかわちゃわちゃして、まあ、ゆっくりしてられない状況だからとりあえず「ひさしぶりだな、かいと」「あいたかったよ、しんいち」とか幼馴染としての再会を一言で祝してから、一瞬で怪盗と名探偵に戻って事件解決にあたるお二人さん。当然ながらそれまで以上のチームワークを披露してくださいました。
・で、事件解決後に怪盗が名探偵(高校生)の格好をして現れまして、いろいろ言い募る名探偵の幼馴染の女の子をかわして名探偵(小学生)を連れ出しまして名探偵のおうちでいろいろとつもる話というかお互いのおかれた状況を改めて確認したりとかなんとかして。
・何回も名探偵(高校生)のふりをして現れるのもいろいろとまずいし、だからといって名探偵(小学生)のほうから会いに行くのも面倒なことが多いし、ということでとりあえずメールとか電話とかで連絡取り合う。
・敵対している組織はどうやらつながりがあるようだ、ということで共同戦線をはることにいたしまして、二週間にいっぺんくらいの割合で親交を深めたり情報交換したりするためのお泊り会。場所は、怪盗の隠れ家を使ったり、博士のおうちを借りたり。
・で、まあ、ごちゃごちゃあって黒い組織を倒して解毒薬を作って名探偵は高校生に戻る。・怪盗のほうはまだ決着付いてないからまだ共同戦線は続行。でも、怪盗は名探偵を危ない目にあわせたくないから「後は俺の問題だから」とか言って名探偵を遠ざけようとしてぶちぎれされたり。
・高校生同士になったのでまわりの目とか気にしなくてよくなったので怪盗は堂々と名探偵の家に入り浸るようになって半同棲状態。
・同じ大学に進学して、大学一回生のころにどうにか怪盗も決着をつけることができまして、怪盗を廃業して魔術師(マジシャン)に。
・で、魔術師が怪盗を廃業できたことを二人で喜び合って、お酒もちょっと飲んだりなんかして。二人ともそんなに酔ってなかったけどお酒の力を借りて関係を進めたりなんかして。
・翌朝、隣に互いが寝ていることに羞恥とそれ以上の喜びを覚えて、今更ながらに「好きだよ」「…俺も」とか言って恋人同士に昇格。
・で、大学もこっちからのほうが近いし!とかなんとか言って、名探偵のおうちに引っ越してきた魔術師。らぶいちゃ同棲生活。
・とはいっても、名探偵は名探偵だから忙しくて魔術師もかけだしとはいえ舞台に立ったり忙しくて、なかなかゆっくりできなかったりもしますが。
・まあ、何はともあれこれにて一件落着。幸福終幕です。
うーん、敵前逃亡したい気分でいっぱいです。
が、そんな自分をごまかすためにちょっと某めーたんてーとかいとーで妄想してみる。
怪盗が名探偵の正体に気づいた理由の捏造妄想。
・怪盗と名探偵は幼馴染…5歳くらいまでは頻繁に会ってた、とか。怪盗と名探偵が現在の幼馴染(という表現もおかしなものですが)と仲良くなるよりも先に出会って仲良くなってた。
・会わなくなってずいぶん経ちますし、互いに互いの抱える事情で忙しいこともあり、「昔仲が良かったやつがいた」ということは覚えていても、それがまさか名探偵と怪盗だなんて考えもしないわけでして。
・そんなときに、ちっちゃくなった名探偵と再会を果たす怪盗。
・「久しぶりにわくわくする相手だぜ」と喜びを覚えると同時に「どっかで見たことある気がするんだけどなぁ」とか考える。考える。考える。…あ。
・うわー、もしかして、あの小学生ってあの子か!でも、俺と同い年のはずなのにどうして…。いや、でも、俺があの子を間違えるはずがない。…考え難いけど、でも、あれはあの子に違いないし…もしかして、何か、事件に巻き込まれてちっちゃくなっちゃった…とか。…ちょっと調べてみよう。
・俺様の読みビンゴ!間違いなくあの小学生はあの子だ。ついでに、時計台のヤマのときのジョーカーみたいだな。俺を楽しませてくれるのはいつだってあいつなんだ。
・にしても、名探偵と怪盗とか…運命的すぎるにもほどがあるだろう。う~、名乗りたいしまた昔みたいに仲良くしたいけど、でも、俺怪盗だし、これは譲れないしっ。
・仕方ない。あんまり近づいて俺の正体がばれて軽蔑されてもいやだし…。今までどおりライバルポジションで付かず離れずで…って、ああ、名探偵ってば何やってるの!ああー、また無茶しちゃって~。もう、見てられない!
・そんな感じで名探偵に関わらずにはいられない怪盗と、こいつ怪盗のくせにやたらハートフルだよなーとか思いつつ助けられたりつけこんだり協力したりする名探偵。
・だんだん相手に興味を持ち始めて調べてみたところ、突き当たった相手はどこかで聞いたことの在る名前。んんー?と記憶をひっくり返してみたところどうやら幼馴染のあの子らしい。両親に裏づけをとったところ聞いてないことや思い出したくない過去の失敗やらまで語られてうんざりしつつも、裏は取れました。
・でも、あいつ俺のこと覚えてないかもしれないし、覚えてたとしても怪盗なんてやってるの知られたくない…だろうし、このライバルの関係も居心地いいしなぁ。
・とかうだうだ考えつつ微妙な距離を保っておりましたところ、二人そろってまたもや面倒な事件に巻き込まれまして。協力しつつどうにか現状打破しようともがく途中でまたもや名探偵は怪盗に助けられまして。
「サンキュ、かいと」
なーんて、ついうっかり言ってしまったものだから二人そろって硬直。
「え、え、え、ちょ、ちょっとまって、え、い、いつ、いつから…」
「お、お、お、落ち着け。落ち着け。おまえ、いつものポーカーフェイスが総崩れだぞ」
とかなんとかわちゃわちゃして、まあ、ゆっくりしてられない状況だからとりあえず「ひさしぶりだな、かいと」「あいたかったよ、しんいち」とか幼馴染としての再会を一言で祝してから、一瞬で怪盗と名探偵に戻って事件解決にあたるお二人さん。当然ながらそれまで以上のチームワークを披露してくださいました。
・で、事件解決後に怪盗が名探偵(高校生)の格好をして現れまして、いろいろ言い募る名探偵の幼馴染の女の子をかわして名探偵(小学生)を連れ出しまして名探偵のおうちでいろいろとつもる話というかお互いのおかれた状況を改めて確認したりとかなんとかして。
・何回も名探偵(高校生)のふりをして現れるのもいろいろとまずいし、だからといって名探偵(小学生)のほうから会いに行くのも面倒なことが多いし、ということでとりあえずメールとか電話とかで連絡取り合う。
・敵対している組織はどうやらつながりがあるようだ、ということで共同戦線をはることにいたしまして、二週間にいっぺんくらいの割合で親交を深めたり情報交換したりするためのお泊り会。場所は、怪盗の隠れ家を使ったり、博士のおうちを借りたり。
・で、まあ、ごちゃごちゃあって黒い組織を倒して解毒薬を作って名探偵は高校生に戻る。・怪盗のほうはまだ決着付いてないからまだ共同戦線は続行。でも、怪盗は名探偵を危ない目にあわせたくないから「後は俺の問題だから」とか言って名探偵を遠ざけようとしてぶちぎれされたり。
・高校生同士になったのでまわりの目とか気にしなくてよくなったので怪盗は堂々と名探偵の家に入り浸るようになって半同棲状態。
・同じ大学に進学して、大学一回生のころにどうにか怪盗も決着をつけることができまして、怪盗を廃業して魔術師(マジシャン)に。
・で、魔術師が怪盗を廃業できたことを二人で喜び合って、お酒もちょっと飲んだりなんかして。二人ともそんなに酔ってなかったけどお酒の力を借りて関係を進めたりなんかして。
・翌朝、隣に互いが寝ていることに羞恥とそれ以上の喜びを覚えて、今更ながらに「好きだよ」「…俺も」とか言って恋人同士に昇格。
・で、大学もこっちからのほうが近いし!とかなんとか言って、名探偵のおうちに引っ越してきた魔術師。らぶいちゃ同棲生活。
・とはいっても、名探偵は名探偵だから忙しくて魔術師もかけだしとはいえ舞台に立ったり忙しくて、なかなかゆっくりできなかったりもしますが。
・まあ、何はともあれこれにて一件落着。幸福終幕です。
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