コメントレス

本日は部活の試合がございまして、まあ、久しぶりに調子がよかったので楽しかったし嬉しかったです。部としては負けましたが、個人的には点数よかったので、勝負に勝って試合に負けた気分です。

で、その後、甘味楽園に行きまして、若干気持ち悪くなって、本屋をぶらぶらしたりしてからバス酔いになるか否かの瀬戸際でふんばって帰宅。習慣少年飛翔で連載中の某海賊漫画を読みましてちょっと泣いて現在に至ります。
あの漫画はやばすぎる。私の涙腺と理性をぶっ壊してくれます。現在出ているところの最新巻（と思われる巻）と、１～５巻を借りました。
ちなみに、わたし、この漫画自分では持っておりませんがいろんな人に借りたりなどして、読み返すのはすでに5度目か、あるいはそれ以上になると思うのですが、毎回どきどきわくわくして、胸がぎゅっとなったり、涙がぶわっとなったりします。
名作すぎる。これを読まない人は人生を損していると本気で思っています。


追記よりコメントレスです。

たっち様→

お久しぶりです、そしてコメントありがとうございます！

いやー、コメントいただけるとテンションがあがります。パソコンの前で「うっひょぉい」と叫んでおります。あ、不審者ではないので悪しからず。

なんといいますか、もう…もったいないほどにほめていただき、本当にありがとうございます。

今回は素敵なお題を見つけて、つらつらと書きはじめたらあの文になりました。前々から「政宗を守るためなら命を捨ててもかまわない小十郎」と「小十郎を含めたすべてを守りたい政宗」の気持ちのずれは書いてみたいと思っていたので、書けてよかったです。書いている間に考えて書くのではなく、勢いで言葉が出てくることがたまにあるのですが、政宗様の最後のセリフはまさにそのパターンです。自分でもなかなか気に入ったセリフなのでお褒め頂き嬉しいです。
カップリングなどではなく、純粋に政宗と小十郎を考えたら、小十郎のほうが女々しいのかな、と思います。政宗様にとって小十郎は生きる術をくれた人。小十郎にとって政宗様は生きるすべて。小十郎が死んでも政宗は生きていくけれど、政宗を失った小十郎は生きていけない。依存しているのはむしろ小十郎の方です。だから、たまにこうやって政宗が小十郎に生きる道を示してやる、というのもアリではないかと。

…っと、また長々と語ってしまい申し訳ありません。日々の妄想のほとんどを政宗様に費やしておりますので語りだしたら止まらないのです…。

改めまして、コメントありがとうございました。
ド直球のほめ言葉に心臓を打ち抜かれた静でした。