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白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
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Fri 25 , 14:19:29
2009/12
サイスコ(ФФ8)萌えが再来しております。(Ф=ロシア字のエフ大文字です)

で、いろんなサイトを見てみたりなんかして、昔はまっていたころに大好きだったサイトさまに再会してやっぱりいいなー、なんて思ったりするわけです。

なんでこんなにサイスコ好きなんだろう…とか考えてみて、そういえば。と気づきました。あくまで私の中でのイメージなんですが…

サイスコとチカダテって似てる…。

ああ、だから私はチカダテも大好きなのか。妙に納得しました。
サイスコ→チカダテ変換をして読むと二度楽しめます。

幼馴染とか、敵同士とか、ライバルとか、私の萌え要素がいろいろ入っているところもおいしいのですが、何よりも。

対(つい)

これが一番ツボなのですよ。
サイとスコは対の存在なんです。で、その象徴が額にある対の傷。あの傷は互いがつけたもので、互いに刻んだ執着という名の絆なのです。強い思いをもってつけた傷だから消えることもなくそこに在り続ける。
私的にはサイは確信犯でスコは無自覚だといいな。

でも互いに対する執着が突き詰めれば愛というものだということに気づくのは本編終了後だといいな。本編が始まってからどんどん意識していって、その無自覚の執着に自覚を持って、その理由に気づかされていけばいい。
ほかの誰にとも違う感情、強い思いを知りながらもそれが愛であるということにどうしても気づけない二人。それは愛というにはあまりにも強すぎて、無意識のうちに愛ではないのだと決め付けていたから。
でも、魔女戦争が終わって。サイファーが戦犯として追われることになって。永遠に失うかもしれない恐怖に愕然としたスコールは必死になってサイファーを探して、誰よりも先に見つける。
そして二人で話して、サイファーがガーデンに戻ってもいいし、サイファーと生きるためにスコールがすべてを捨ててもいい。

「おまえが…赦すというのなら。傷つけたことも、苦しめたことも。愛するこそも、共に生きることも。おまえが赦すというのなら、俺は俺のプライドなんて捨ててやる」

「あんたが…いないと、息が出来ないんだ。俺にはあんたが必要なんだ。そばにいさせて欲しい。一緒に生きることをゆるしてほしい。あんたを失ってまで守りたいものなんて俺には何一つないんだ」

何があっても二人一緒にいればいいよ。これから先は、ずっと、永遠に。
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