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白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
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Mon 28 , 21:56:09
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Sat 28 , 17:59:11
2011/05
忙しいし疲れてるし、結構きついな…と思いつつ、冷静になって考えてみると思っていた以上に楽しんでいる自分がいます。
まあ、何の話かというのはご想像におまかせします。そんな不親切な語りですが、つらつらと語ってみます。

尊敬している人がいます。
私は、もしその人と同じ仕事に就くことがあったのならばその人のようになりたいと思っていました。実際、今の時点でもいろいろなところでその人の影響を受けていると思います。
もうひとり、尊敬している人がいます。
その人は前出の人にタイプが似ていて、まあ、いかにも私の好きそうな(likeの方です)タイプです。その人と近頃話す機会がありまして、その人の仕事におけるポリシーに触れることができました。その人の仕事ぶりを思い出しながらなるほど、と納得すると同時になんだかとても感動しました。こういう言い方をすると失礼かもしれませんが、私はその人のことを適当な人だと思っていました。でも、そうではない。きっちりとやることをやり、面倒見もよく、そして何より確たる己のポリシーを持ち、それを貫いている。とても素敵な人だと思いました。昔見えなかったことが今になって見えてきたように思います。そして、その見えた部分は私に深い感銘を与えました。

尊敬している二人の方は上で触れたとおり、似たタイプの人です。その二人の影響を多大に受けた私がここにいます。そして、もしも私が彼らと同じ仕事に就くことがあるのなら、彼らのような人になりたいと素直に思います。まったく違うことを遠く離れたところですることになったとしても、私がお二方から受けた影響は消えずに私の中に残ります。そして、そんな私のことをお二人が記憶の隅にでも残していてくれるのなら、それはとても幸せなことだと思います。

憧れ、尊敬、敬愛。大好きな、憧れの人たちです。
自分のなりたい自分のイメージが少しずつ形を持ってきたように思います。
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Mon 09 , 22:52:31
2011/05
放置の限りをつくしております。すみません。
以前、サナダテで「恋とは~」を書いてそこでは一応の結論を叩き出しましたが、いまさら真剣に「恋」とは何かを考えましたところ、迷走いたしまして…。
で、その途中で気づいたのは私が書きたいのは「恋」ではないということ。
基本的に私が書きたいのは唯一無二の関係です。
真田と伊達ならば「宿敵」
四代目とカカシせんせ、アスマとシカマルなら「師弟」
ジェームズとシリウスなら「相棒」
他に代わりのいない、唯一の関係。私が強く惹かれるのはそういった関係でして、彼らにとってその関係がもっとも大切なポジションだと思っています。つまり、彼らにとって「恋情」は後づけであり、なくてもかまわないものなのです。
だから、真田と伊達は宿敵として殺しあっている瞬間が最も幸福で、ゆずれないわけでして。
カカシせんせもシカマルも相手に奥さんやら子どもやらがいようと平気なわけで。
シリウスはハリーを溺愛して名付け親にだってなれちゃうわけで。
望むのは守る、守られる関係ではなく、背中合わせで戦う信頼です。
だから、私の書く彼らは恋人同士であったとしても、限りなく×に近い+なのではないだろうか、と思うわけですよ。
まあ、パラレルだったりにょただったりするとまた変わってくるものもあるのかもしれませんが…。
でも、基本的に私が求めるのは恋ではなく愛、恋着ではなく執着だということです。

…フィーリングで語ってしまったのでわかりにくいところが多かったかもしれません。すみません。
Mon 02 , 21:49:12
2011/05
久しぶりに日記を書く気がします。あれ、それってすでに日記じゃ…。

オフのほうが何かと忙しく、落ち着かない日々です。ですがまあ、ある一部を除けば絶好調でもあります。その一部が問題なんですけどね…。

んー、いろんなことを考えながら日々を過ごしています。当然のことですけど。
でもまあ、悩んでばかりいてもしょうがないし少しでも楽しく過ごしていきたいなー、などとも思っています。実際の生活にその考えがどれほど反映されているかは時と場合によりけりなのですが。



で、どうでもいいことなのですが。というか話が飛躍しすぎなのですが、近頃、某魔法学校の親世代の黒犬がいとしくてしょうがないです。鹿犬で何か書きたいなぁ。
Sun 27 , 21:38:21
2011/03
昨日も今日も寒いです。息が白くて、もう三月が終わるなんて信じられないくらいの気温の低さです。
でも、よく晴れているからなのか、星がきれいに見えます。実家は今住んでいるところより比較的都会(…だと思います)なので、星はほとんど見えないんです。で、そんな場所で育ったから…というだけでもないのですが、あまり星座は知りません。唯一知っていて、見つけられるのはオリオン座だけ。今夜はオリオン座もきれいに見れました。

ふと、考えてみたのは「地上の星」と称するべきは街の灯りか、それとも蛍か。ということです。あるいは、人を星と称してもいいのかもしれない。


夜の空を彩るのに星たちだけでは足りないかもしれないけれど、星のない夜空も味気のないものです。都会の空は星があまり見えないけれど、それでも地上の星に負けずに輝きを届けてくれる強い星もあります。そして、見えなくても星は無数に輝いています。
…なんとなく、それだけで心強い気がします。
Sun 27 , 21:38:20
2011/03
昨日も今日も寒いです。息が白くて、もう三月が終わるなんて信じられないくらいの気温の低さです。
でも、よく晴れているからなのか、星がきれいに見えます。実家は今住んでいるところより比較的都会(…だと思います)なので、星はほとんど見えないんです。で、そんな場所で育ったから…というだけでもないのですが、あまり星座は知りません。唯一知っていて、見つけられるのはオリオン座だけ。今夜はオリオン座もきれいに見れました。

ふと、考えてみたのは「地上の星」と称するべきは街の灯りか、それとも蛍か。ということです。あるいは、人を星と称してもいいのかもしれない。


夜の空を彩るのに星たちだけでは足りないかもしれないけれど、星のない夜空も味気のないものです。都会の空は星があまり見えないけれど、それでも地上の星に負けずに輝きを届けてくれる強い星もあります。そして、見えなくても星は無数に輝いています。
…なんとなく、それだけで心強い気がします。
Sat 26 , 22:51:40
2011/03
なぜか、友達(not 腐)とばさらのアニメ(第一期)を見てました。途中まで。
突っ込みを入れつつ、爆笑しつつ鑑賞しながら、いまさらながら幸村→→→政宗に萌えました。なんだあれ。幸村が政宗を好きすぎる。いや、知っていたけど。知ってたけど、再確認。
Mon 21 , 21:38:12
2011/03
暗い気分になることの多い昨今ですが、まあ、気分は気分として変わらずに日常生活を送れるだけでもありがたいことですよね!


というわけで、今日は昼過ぎまで寝て(アラームセットしたのにそれを無視して寝てました…)バイト行って、本読んで、という一日でした。
で、読んでいた本が新人のおーえるさんが、つぶれかけたお店を任されるという話でして、最近よくある感じの、ラノベ風のお勉強本?みたいなものです。ちなみに、「もしドラ」も読みました。
どっちも、小説として読むには展開がわかりすぎてていまいちな感じがしましたが、メインはそこではないのでいっかな、という感じです。まじめなハウツー本を読むよりもわかりやすいし、「うまくいきすぎだろ」と思いながらも具体例があるので理解しやすいんですよね。

で、実際読んでみて、なるほどなぁ、と思いました。考えさせられるところが多かったです。日常生活とか、今とても悩んでいることとか。そういうことに照らし合わせて考えると、とても普遍的なことなんだな、と思いました。ふーん、そうかぁ。自分は全然こういうことができてないんだな、と。

読んで、納得するだけではなくそれを今後、どう生かしていくかがとりあえずの課題ですな。
Wed 16 , 23:45:38
2011/03
ここのところ、日記に書くのも地震のことばかりで、もしかしたら読んでいて気が滅入る方もいるかもしれません。こういうときだからこそ日常のくだらないことを書くべきかな、とも思います。
少しずつ、日常の何気ない、くだらない妄想とかつぶやきとかを書こうかとも思いますが、やっぱりふとした拍子に目に入る地震の情報やいろいろなところから寄せられる支援のエール、家族や知人との会話に地震の話は必ず出てきて、ついついそのことを考えてしまいます。


某国で、反政府デモが起きています。5000人とか、たくさんの方々が参加しているそのデモで、しかし日本の大使館の前まで来たときに、足を止めて黙祷してくださったそうです。後続の方々も「どうして止まってるんだ!」と最初は口々に言いますが、はっと気づき、同じように祈って下さったそうです。
自分たちが、生きるために必死に戦っているときでも遠い島国のことを気遣い、祈ってくださるその心に感動しました。

衣食住がままならなくて苦しんでいる被災者の方がたくさんいます。情報も不十分で、さまざまなデマや流言が飛び交っている中、どうすればいいのかと困惑し不安を抱いていることと思います。そんな方たちに、日本中の暖かいメッセージや、海外からも寄せられた応援の言葉を伝えて欲しいと思います。
たくさんの言葉や祈りが、心に染みます。読んでいると涙がでてきます。「ありがとう」と世界中の人たちに言いたいです。

それと同時に、私はよその国が災害にあったとき、こんなにも真剣に祈ったことがあっただろうか、と考えてしまいます。普段、テレビをほとんど見ない私は世のニュースを知らないことが多く、後になってから「こんなことがあったんだ」と知ることも多いです。
そんな自分を、とても恥ずかしいと思いました。彼らが日本のために祈ってくれるように、何かあったのなら私も彼らのために心からの祈りをささげたいと思います。簡単に情報の伝わる現代。それに惑わされることも多いし知りたくないニュースもたくさんあるんだろうけれど、もっと多くのことを知るべきだな、と思いました。
Tue 15 , 10:12:08
2011/03
「某電力会社で働いている友人からのお願いなんですが、東の方に送電するから節電してね」という旨のメールが出回っていますが…。
たぶん、あれ、チェンメですよ。
あんだけ大手の電力会社がちまちまそんなメールを送るわけがないし、やるならもっと盛大に告知します。
ついでにいえば、関西と関東では電力の周波数が違うので、変電所で変換しないと送れません。で、変電所の数にはもちろん制限があるので、どれだけ節電して余剰な電力を作ったとしてもそれらを送れるわけではないのですよ。
ついでにいえば、節電はこういった事態になったときにあわててするものではなく常日頃から心がけるべきものなのではないかなぁ、などと思うわけです。だって、節約できるってことは普段使いすぎてるってことですし…。

今、被災していない地域の人たちにできることって、結局は募金くらいなもんだと思います。ボランティアにしたって、すべてが悪いとは言いませんが、中途半端な覚悟のボランティアは結果として邪魔なだけみたいですし。小さな親切余計なお世話。やらない善よりやる偽善…なわけがない。
ボランティアに行く、その旅費を募金したほうが結果として役に立てる気がします。
Mon 14 , 17:49:01
2011/03
日本は、世界に数ある国々の一つです。
普段はそれぞれの国同士だったり、同じ国の人同士だったりで争ったり疑ったりしています。戦争とか内戦とか、そういった話題は尽きません。
でも、今、日本に対していろいろな国の人が手を伸ばしてくれて、「がんばれ」と言ってくれてる。そんなとき、“国”という区切りはあるけれど、みんなこの地球に生きてるんだよな、と気づきます。肌の色が違っても、話す言葉が違っても、信じる神様が違っても、みんな同じ地球に生きていて、支えあえるんだな、と気づきます。
とてもありがたいことです。

近頃、こんなことばかり考えて過ごしています。
生きていること、息をすること、ここにいること。
それらはすべて奇跡なんだ、と思います。
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更新はまったり遅いですが、徒然なるままに日記やら突発でSSやら書いていく所存ですのでどうぞヨロシク。
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