本日の更新

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ガトーショコラ（サナ♀ダテ　現代　学生）

フォンダンショコラ（チカ♀ダテ　現代　大学生×高校生）

ショコラショー（こじゅまさ　現代　会社員×大学生）



以上にてバレンタイン企画（企画だったのか？）終了です。
どれも短い話ですが、楽しんでいただけたら幸いに存じます。

追記は例の如くあとがき的なものです。

ガトーショコラ（サナ♀ダテ）
サナ♀ダテなのに、なぜかやたら佐助が出張ってる話。バレンタインネタで一番書きたかったのがこれです。政宗にツンデレっぽい台詞を言わせたかった。で、結局ツンデレじゃなくて事実を言っただけだった、という肩透かし。不憫な佐助は書いてて楽しいです。義理チョコは政宗なりの優しさだったのですが、佐助にとってはあまり優しくなかったようです。
にょたにするか男の子のままにするか、最後まで悩んだのですが、政宗様が乙女になりすぎたので女の子にしました。いや、乙宗様も大好きなのですが。
それにしても、にょた宗様と幸村を現代で書くと、やたら甘くなる上に二人の世界を作り出す。なんだこいつら。骨の髄までバカップルか。

フォンダンショコラ（チカ♀ダテ）
とりあえずサナダテがにょたになったので、チカダテもにょたにしようと思いました。すでにこじゅまさは書き終えていて、一個だけにょたっていうのもな～と悩んだ結果です。話も特に思いつかず、成り行き任せになんとなく書き出したらこうなりました。二人がいちゃつくシーンよりも、二人の関係についての説明のほうが長いって！
設定もストーリーも決まらないまま書き出したお話ですが、設定が気に入ったのでまた書きたいお話でもあります。
アニキは政宗が１６歳になるまで手を出すの我慢しました。お泊りはできないので、二人は日の高いうちからそういう行為をなさるわけです。カーテンしめてても部屋がある程度明るくて、それに恥ずかしがる政宗に滾る元親を推します。

ショコラショー（こじゅまさ）
覚えてたらきっちりチョコケーキなりなんなり作りそうな政宗様が、バレンタインを忘れるような状況ってどんなだろう？と考えたところ、「週末には一緒に」の二人になりました。松永教授に気に入られすぎてて忙しすぎる政宗様。「こんなのしか用意できなかった」ってしょんぼりショコラショーを差し出す政宗様はかわいいと思います。で、政宗様のかわいらしさに滾った小十郎はショコラショーでチョコプレイを楽しめばいい、と思いながら書いてました。で、翌日、シーツがぐちゃぐちゃだ！とか怒られてればいい。なーんて妄想してましたが、そんなの書けないので健全なお話です。残念！誰か書いてください。