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白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
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Wed 03 , 16:21:39
2010/02
フォルダの整理していたら、書きかけの小説がわんさかでてきました。なんか、ありえない数あります。昔から書きかけて放置する癖は治ってません。お話を終わらせるの、苦手なんです…。
で、ついでにサイトにおいてある過去の小説なんかも読み返したりなんかして…。
四カカ萌えとアスシカ萌えが再発しそうなしなさそうな、そんな感じです。

いやー、自分の小説を読んで萌えたというよりも、その小説を書いていた当時の気持ちを思い出したといいますか、四カカ・アスシカの醍醐味を思い出したといいますか…。原作を読まなくなって久しいので今の展開はわからないのですが、当時私の抱いていたイメージなどでなら書けます、正直、書きたくなってきました。サナダテとかとはまた違うよさがあるんですよ!

で、まあ。過去作品の手直しやら書き加えやら完結させたりやらの作業を行って、そっちのほうもちょっとずつアップしていきたいなあ、とか思うわけです。



どっちのジャンルでもいえるわけなのですが、私は互いに「唯一」である、という関係が好きなようです。かわりのきかない、かけがえのない存在。いっそ、それが一生に一度の恋であるような。

サナダテは愛とか恋とか以前に、宿敵として。対の存在で、出会ってしまったのだからしかたのないことなのです。互いのために生きることも、同じ道を進むこともできなくて、でも、きっと生まれてきたのは出会うため。

で、四カカとアスシカについて。この二つのカップリングは私の中ではとても似ているのです。
師弟で、年の差があって。で、いつか先生に奥さんができて子どもができて。そして、先生は守るために死ぬんです。
いっそ依存に近いような恋であり、けれどそこにあるのは恋というよりもすべてを受け入れる愛なんです。報われなくても、そこにいれば、そばいいられればそれだけで幸せなんです。
自分のすべてだった人だから死んでしまったも思いが終わらない。自分のすべてだった人だから何をかけても守りたい。そこに理由なんて、何一つなくて。

カカシ先生もシカマルも、自分たちがとても似ているのに気づいていて、だからなんともいえない絆のようなものが二人の間にあります。で、傷のなめあいでしかないとわかっていてもその居心地のよさに甘えてしまうわけなのですよ。

で、ついでに。四カカには、その後、ナル→カカとなるおまけがついています。だから原作の時間軸だと、四←カカ←ナルみたいな感じ。だって四代目が死んでいる以上、カカシ先生の片思いちっくになってしまうのは仕方ない。
さらにその後、アスマと紅の子どもが男だった場合には、その子もシカマルに報われない片思いをする運命が待っていると思います。女の子だったら…憧れどまりかなぁ。

って、長々と語ってしまいました。明日のテストの勉強何もやってないのになにしてるんだ、って話です。
…とまあ、それはさておき。そんなわけで、テストが終わって時間ができたら過去ログとかアップしていきたいなあ、という希望的観測。
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