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白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
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Mon 08 , 10:04:36
2011/08
はろー はろー
眠たいです。
頭がわいてます。
眠たいです。
暑いです。
眠たいです。
肩こりがひどいです。
眠たいです。


…でも、今、もう一回寝直したら約束の時間まで寝過ごしてしまいそうで…。で、おとなしくおべんきょしているわけですが、これが眠さに拍車をかけている気が…。
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Sat 23 , 19:26:25
2011/07
本日の更新

戦国サナダテ
・いつかどこかで(伊達視点)
・あなたのねがい(真田視点)
・たそがれ(猿飛視点)

現代サナダテ
・愛していると君に伝える



ずいぶん久方ぶりの更新です。の割りにすべて暗い…。
自分に気力があったら拍手の更新もしたい、な。
他にも、短いのがいくつかアップできそうな状態で控えてはいるので、近いうちにまた更新できたらいいなぁ、と願望を述べてみます。
Tue 19 , 06:41:49
2011/07
指輪をめぐる物語の三部作、一夜にして三作まとめてみちゃいました。トータル…9時間半?あほすぎる。でも、一人じゃないから平気さ。
そんな徹夜明け、大量に摂取したカフェインのおかげか眠くないです。布団はいったらぐっすりな気もしますが、今はぴんぴんしてます。

公開当時に見て以来だったので、ものすごく新鮮と言うかなんというか…そういえば、当時は指輪の二次創作にはまっていたなぁ、と思い出しました。読むの専門でしたが…。

で、今改めてみまして。
第一部での、アラとボロへのときめきが加速しすぎて…というか、昔はそんなに好きじゃなかったボロは今見るととてもいい人で、哀しい人で、一途な人でした。ひたむきな姿が悲しい…。ファラは昔から好きでしたが、ボロのこととかもあわせて考えると本当に切ない…。
アラは昔は気づかなかったけれど色気がすごいですね。あの色気の源はなんだろう…目元だろうか、涼やかな額だろうか。ものすごく美しい人だなあ、と思います。絵になる人。最後の王様の姿よりもストライダーのときのほうが色気がありますね。というか好みです。
ボロアラ前提のファラ→アラとかいいなぁ、とか私の悪い癖がまたでてしまいます。いい加減、この未亡人(笑)好きどうにかしようよ…。
Sun 10 , 00:04:17
2011/07
このときをまっていた

追記より
・サナダテ
・50代くらい?
・明るくはないです

ちゃんと書きたいネタです。
Wed 06 , 21:54:09
2011/07
眠いです。
近頃ほとんどパソコン触ってないので、久しぶりにパソコンつけたのはいいんですが、眠くてしょうがないです。ので、結局、今日も何もせずに寝てしまう予感…。

明るい話を書きたいなあ、と思いつつ「相対死」という言葉を軸にした話を考えている自分がいます。あれ、どう考えても明るくならないぞ…。
Fri 24 , 22:55:42
2011/06
近頃、ますますデジタル世界から離れてアナログ化が進んでいる管理人ですこんばんは。ま、そもそもあんまりデジタル世界に沈んでませんが(機械は苦手なので)
パソコンから離れて本と紙とペンを駆使してます。おかげで右手は痛いしインクはなくなるし…。でも、楽しいです。やばい、自分えむではないと思っていたのですが、もしかして…いや、そんなことない。うん。大丈夫。

でもまあ、デジタル世界にも未練はありますので、今月中…は難しいかもしれませんが、少なくとも来月中には、更新します。いろいろ溜まってるので。

とりあえず、ここに書いたからには実行します。うん、頑張る。
Fri 17 , 12:22:53
2011/06
昨日、映画見に行ってきました!
相変わらずの荒唐無稽さに爆笑したり失笑したりです。あ、もちろん映画館内で声を上げて笑うようなことはしません。内心で、ですよ。
いやー、もう…。ネタバレをするのもアレですので、とりあえず一言でまとめますと…。

関が原においてサナダテは日ノ本公認のカップルと相成りました。

ってな感じです。ごちそうさまでしたー。
Sun 05 , 23:28:18
2011/06
忙しいし時間がないのに不意に書きたくなったからなんとなく書いてみたオリジナル短文。
唐突に始まる上に、場面説明が不十分この上ない不親切な文章です。というか、書いた私自身ですらいまいちよくわかっていない。とにかく勢いだけで書くからこうなる。
でも、久しぶりに文章を書けた気がする。…って、こんなことしてるばやいじゃないんだってばー。







どうしようもないな。
嘆息交じりにあいつは言った。それを聞きながら、俺もこっそり嘆息した。

喧嘩をした。
それは珍しいことじゃない。馬はあうけれど考え方が違う俺たちは日常のように喧嘩をしていた。そして、呼吸をするように仲直りをして何事もなかったかのようにぶつかり合いながら同じ時間を共有してきた。
しかし、今回の喧嘩は趣が違う。

どちらも、悪くないのだ。
どちらも悪くない。それはわかっていても、どうしても互いに互いを許せない。
そんな、喧嘩だった。
相手を許せば自分を曲げることになる。自分を貫けば相手を否定することになる。
そのどちらも俺たちには耐え難い。
有耶無耶にして、何事もなかったかのようにこの喧嘩を流してしまえば俺たちは今までの俺たちではいられなくなる。だが、相手の主張を理解することができても自分の主張を曲げれないこの現状では、和解はできない。

部屋の隅と隅、背中を向け合って怒りを表現しながら全力で相手の様子を探っていることにお互い気づいている。
しん、と静まった部屋に時折こそりと響くため息が空気を更に重くしていりう気がする。

「…おい」
「…なに」
どれほどの時間がたったのか、しびれを切らしたのはほぼ同時だった。
部屋の隅と隅、今度は互いに視線を絡めてじっと目を覗き込む。
「探すぞ」
「…」
「妥協できなくて、妥協点を」
そう言って乱暴なしぐさで立ち上がったあいつは、どすどすと足音を立てて俺に近寄る。乱暴なようでその実、とても繊細に距離を測っていることを知っている。俺も仕方ない、というようなしぐさで立ち上がってあいつだけではつめられない距離をつめていく。
互いに足掛け5歩。手を伸ばせば触れられる距離まで近づいた俺たちは見えない壁があるようにそれ以上近づくことなく立ったまま互いをにらむように見つめた。

「事態は困難を極めている」
わざと芝居がかった言葉を使うのは、この事態をできるだけ客観的に分析しようとしていると同時にあいつが自棄になってきているからだ。俺はあいつとまったく同じ気分を味わっているから、その言葉を引き継いで芝居がかったしぐさで肩をすくめる。
「だがこの複雑な過程をクリアすることができたのなら、行き着く結論はいつだってひどく単純だろう」
「ああ、まったくそのとおりだ。我々の願望が一つである以上、我々がすべきことはその結論に行き着くための道を探すことのみだ」
「つまり、妥協できないこの話題で妥協点を探す、ひどく容易で困難なこの作業だ」

俺たちが求める真実はいつだってただひとつ。揺らがない命題は「共に在ること」。
共に在るために必要なものは何か。共に在るためにすべきことは何か。
結論はいつだって決まっている。
だから、そこに行き着くために俺たちは考える。その答えが見つかるまで、俺たちは傷つけあうことを恐れるハリネズミのように慎重に、距離をとって適正な居場所を探し続ける。
他人から見ればどれほど面倒な作業であろうと、これは俺たちには必要不可欠な手順だから。
Sat 28 , 17:59:11
2011/05
忙しいし疲れてるし、結構きついな…と思いつつ、冷静になって考えてみると思っていた以上に楽しんでいる自分がいます。
まあ、何の話かというのはご想像におまかせします。そんな不親切な語りですが、つらつらと語ってみます。

尊敬している人がいます。
私は、もしその人と同じ仕事に就くことがあったのならばその人のようになりたいと思っていました。実際、今の時点でもいろいろなところでその人の影響を受けていると思います。
もうひとり、尊敬している人がいます。
その人は前出の人にタイプが似ていて、まあ、いかにも私の好きそうな(likeの方です)タイプです。その人と近頃話す機会がありまして、その人の仕事におけるポリシーに触れることができました。その人の仕事ぶりを思い出しながらなるほど、と納得すると同時になんだかとても感動しました。こういう言い方をすると失礼かもしれませんが、私はその人のことを適当な人だと思っていました。でも、そうではない。きっちりとやることをやり、面倒見もよく、そして何より確たる己のポリシーを持ち、それを貫いている。とても素敵な人だと思いました。昔見えなかったことが今になって見えてきたように思います。そして、その見えた部分は私に深い感銘を与えました。

尊敬している二人の方は上で触れたとおり、似たタイプの人です。その二人の影響を多大に受けた私がここにいます。そして、もしも私が彼らと同じ仕事に就くことがあるのなら、彼らのような人になりたいと素直に思います。まったく違うことを遠く離れたところですることになったとしても、私がお二方から受けた影響は消えずに私の中に残ります。そして、そんな私のことをお二人が記憶の隅にでも残していてくれるのなら、それはとても幸せなことだと思います。

憧れ、尊敬、敬愛。大好きな、憧れの人たちです。
自分のなりたい自分のイメージが少しずつ形を持ってきたように思います。
Sun 22 , 23:05:44
2011/05
はい、明日からちょっと忙しくなります。いや、今までもいろいろわちゃわちゃしてたんですけどね。明日からは、精神的に、きつい…はず。
うーん、敵前逃亡したい気分でいっぱいです。

が、そんな自分をごまかすためにちょっと某めーたんてーとかいとーで妄想してみる。


怪盗が名探偵の正体に気づいた理由の捏造妄想。
・怪盗と名探偵は幼馴染…5歳くらいまでは頻繁に会ってた、とか。怪盗と名探偵が現在の幼馴染(という表現もおかしなものですが)と仲良くなるよりも先に出会って仲良くなってた。
・会わなくなってずいぶん経ちますし、互いに互いの抱える事情で忙しいこともあり、「昔仲が良かったやつがいた」ということは覚えていても、それがまさか名探偵と怪盗だなんて考えもしないわけでして。
・そんなときに、ちっちゃくなった名探偵と再会を果たす怪盗。

・「久しぶりにわくわくする相手だぜ」と喜びを覚えると同時に「どっかで見たことある気がするんだけどなぁ」とか考える。考える。考える。…あ。
・うわー、もしかして、あの小学生ってあの子か!でも、俺と同い年のはずなのにどうして…。いや、でも、俺があの子を間違えるはずがない。…考え難いけど、でも、あれはあの子に違いないし…もしかして、何か、事件に巻き込まれてちっちゃくなっちゃった…とか。…ちょっと調べてみよう。
・俺様の読みビンゴ!間違いなくあの小学生はあの子だ。ついでに、時計台のヤマのときのジョーカーみたいだな。俺を楽しませてくれるのはいつだってあいつなんだ。
・にしても、名探偵と怪盗とか…運命的すぎるにもほどがあるだろう。う~、名乗りたいしまた昔みたいに仲良くしたいけど、でも、俺怪盗だし、これは譲れないしっ。
・仕方ない。あんまり近づいて俺の正体がばれて軽蔑されてもいやだし…。今までどおりライバルポジションで付かず離れずで…って、ああ、名探偵ってば何やってるの!ああー、また無茶しちゃって~。もう、見てられない!

・そんな感じで名探偵に関わらずにはいられない怪盗と、こいつ怪盗のくせにやたらハートフルだよなーとか思いつつ助けられたりつけこんだり協力したりする名探偵。
・だんだん相手に興味を持ち始めて調べてみたところ、突き当たった相手はどこかで聞いたことの在る名前。んんー?と記憶をひっくり返してみたところどうやら幼馴染のあの子らしい。両親に裏づけをとったところ聞いてないことや思い出したくない過去の失敗やらまで語られてうんざりしつつも、裏は取れました。
・でも、あいつ俺のこと覚えてないかもしれないし、覚えてたとしても怪盗なんてやってるの知られたくない…だろうし、このライバルの関係も居心地いいしなぁ。
・とかうだうだ考えつつ微妙な距離を保っておりましたところ、二人そろってまたもや面倒な事件に巻き込まれまして。協力しつつどうにか現状打破しようともがく途中でまたもや名探偵は怪盗に助けられまして。
「サンキュ、かいと」
なーんて、ついうっかり言ってしまったものだから二人そろって硬直。
「え、え、え、ちょ、ちょっとまって、え、い、いつ、いつから…」
「お、お、お、落ち着け。落ち着け。おまえ、いつものポーカーフェイスが総崩れだぞ」
とかなんとかわちゃわちゃして、まあ、ゆっくりしてられない状況だからとりあえず「ひさしぶりだな、かいと」「あいたかったよ、しんいち」とか幼馴染としての再会を一言で祝してから、一瞬で怪盗と名探偵に戻って事件解決にあたるお二人さん。当然ながらそれまで以上のチームワークを披露してくださいました。
・で、事件解決後に怪盗が名探偵(高校生)の格好をして現れまして、いろいろ言い募る名探偵の幼馴染の女の子をかわして名探偵(小学生)を連れ出しまして名探偵のおうちでいろいろとつもる話というかお互いのおかれた状況を改めて確認したりとかなんとかして。
・何回も名探偵(高校生)のふりをして現れるのもいろいろとまずいし、だからといって名探偵(小学生)のほうから会いに行くのも面倒なことが多いし、ということでとりあえずメールとか電話とかで連絡取り合う。
・敵対している組織はどうやらつながりがあるようだ、ということで共同戦線をはることにいたしまして、二週間にいっぺんくらいの割合で親交を深めたり情報交換したりするためのお泊り会。場所は、怪盗の隠れ家を使ったり、博士のおうちを借りたり。
・で、まあ、ごちゃごちゃあって黒い組織を倒して解毒薬を作って名探偵は高校生に戻る。・怪盗のほうはまだ決着付いてないからまだ共同戦線は続行。でも、怪盗は名探偵を危ない目にあわせたくないから「後は俺の問題だから」とか言って名探偵を遠ざけようとしてぶちぎれされたり。
・高校生同士になったのでまわりの目とか気にしなくてよくなったので怪盗は堂々と名探偵の家に入り浸るようになって半同棲状態。
・同じ大学に進学して、大学一回生のころにどうにか怪盗も決着をつけることができまして、怪盗を廃業して魔術師(マジシャン)に。
・で、魔術師が怪盗を廃業できたことを二人で喜び合って、お酒もちょっと飲んだりなんかして。二人ともそんなに酔ってなかったけどお酒の力を借りて関係を進めたりなんかして。
・翌朝、隣に互いが寝ていることに羞恥とそれ以上の喜びを覚えて、今更ながらに「好きだよ」「…俺も」とか言って恋人同士に昇格。
・で、大学もこっちからのほうが近いし!とかなんとか言って、名探偵のおうちに引っ越してきた魔術師。らぶいちゃ同棲生活。
・とはいっても、名探偵は名探偵だから忙しくて魔術師もかけだしとはいえ舞台に立ったり忙しくて、なかなかゆっくりできなかったりもしますが。
・まあ、何はともあれこれにて一件落着。幸福終幕です。
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更新はまったり遅いですが、徒然なるままに日記やら突発でSSやら書いていく所存ですのでどうぞヨロシク。
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