白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
Tue 20 , 23:35:14
2010/07
ばさら3のマンガを買いまして、読みまして。
あまりのホモくささに吹きました。
いやー、明らかに作者さまの愛が政宗様に偏ってますよね、アレ。政宗様の作画が飛びぬけて美しいのは愛のなせる業でしょうね。ついでに、腰の細さや口もとの色っぽさが強調されている気がします。いや、全体的に政宗様は色っぽくかかれていますが。次いで美しいのが石田、半兵衛、御館様だと思います。正直、幸村のかきかたがちょっと苦手。きれい系キャラを描くのが好きそうな方ですね。謙信様がちょっと楽しみ。
前半はこじゅまさのプッシュっぷりがすごいです。
で、最後のほうで武田一家が出てきまして。ああ、これは佐幸(逆でも可)フラグなのかな、と思ったら佐助→幸村→政宗もしくは佐助→サナダテな感じでした。ああ、いつものパターンか。と思ってしまった自分がいます。サナダテと不憫な佐助はデフォです。
それにしても…ほんとうにホモくさいです(大事なことなので二回いいました)。公式同人誌ここに極まれり、という気がしないでもないです。いや、バサラ自体が歴史の二次創作ですし、それをマンガにしたら自然と同人的な感じになるのはしょうがないわけなのですが。それにしても、ねえ。ま、とりあえず政宗受けをプッシュしている(と思われる)ので、開き直って楽しむことにします。
表紙裏のこじゅうろうくんが好きです。
さて、続き欄から拍手レスです。
20:15の方と20:43の方は同じ方ですよね?違っていたらごめんなさい。
あまりのホモくささに吹きました。
いやー、明らかに作者さまの愛が政宗様に偏ってますよね、アレ。政宗様の作画が飛びぬけて美しいのは愛のなせる業でしょうね。ついでに、腰の細さや口もとの色っぽさが強調されている気がします。いや、全体的に政宗様は色っぽくかかれていますが。次いで美しいのが石田、半兵衛、御館様だと思います。正直、幸村のかきかたがちょっと苦手。きれい系キャラを描くのが好きそうな方ですね。謙信様がちょっと楽しみ。
前半はこじゅまさのプッシュっぷりがすごいです。
で、最後のほうで武田一家が出てきまして。ああ、これは佐幸(逆でも可)フラグなのかな、と思ったら佐助→幸村→政宗もしくは佐助→サナダテな感じでした。ああ、いつものパターンか。と思ってしまった自分がいます。サナダテと不憫な佐助はデフォです。
それにしても…ほんとうにホモくさいです(大事なことなので二回いいました)。公式同人誌ここに極まれり、という気がしないでもないです。いや、バサラ自体が歴史の二次創作ですし、それをマンガにしたら自然と同人的な感じになるのはしょうがないわけなのですが。それにしても、ねえ。ま、とりあえず政宗受けをプッシュしている(と思われる)ので、開き直って楽しむことにします。
表紙裏のこじゅうろうくんが好きです。
さて、続き欄から拍手レスです。
20:15の方と20:43の方は同じ方ですよね?違っていたらごめんなさい。
20:15 拍手文の幸村が~、20:43 拍手文3つ~の方
和歌の解釈のしかた、というのはいろいろあると思います。もちろん、注釈書なんかにのっているのが一番正統派な解釈であり、その和歌のもつ本来の意味なんでしょうけど。でも、状況がかわれば意味も変わってきますよね。というわけで、サナ→ダテの話では自由に解釈させてもらいました。
和歌に限らず、平安文学では「あう」という言葉が使われる場合(もちろん、男女間で、という前提がつくのですが)、直接的な対面、つまり性交渉を持つことをさすわけです。が、サナダテがあってやることと言えば、もちろん決闘なわけです。なので、初めて刃を交わした後、政宗のことしか考えられなくなった幸村が政宗に会う前はなんと考えなしにただ槍をふるっていたことか、なんて思う解釈にしてみました。
ただただ御館様のため、と槍をふるうばかりではある程度限界を迎えていたであろう幸村を、武人としても男としてもさらに成長させたのが政宗との一騎打ちであり、決闘であったら萌えます。
百人一首に限らず、和歌は面白いです。きれいな言葉がたくさんあって、流れるような音がとても美しいです。百人一首はもっとも気軽に触れることのできる和歌だと思います。で、気軽に触れすぎて伊達受け視点で解釈してみたりなんかしちゃったわけですが…。
和歌に向き合って、その意味を考えて、音を楽しんで。普段ならそれで満足なのですが、伊達受けという腐ィルターを通してしまうと、このうたはサナダテっぽい、これは佐助っぽい、これは…元親をおもう政宗かな、とかなんとなくカップリングが浮かぶから不思議なものです。
…なんか、すみません。語っちゃいました。長くってすみません。
和歌をテーマにしたお話は書くのが楽しいのでまた書きたいです。百人一首に限らず、こんな和歌でこんな話を!というネタがあったら教えていただけるとありがたいです。
わたしのつたない話で楽しんでいただけて、感無量です。
拍手、コメントありがとうございました!
和歌の解釈のしかた、というのはいろいろあると思います。もちろん、注釈書なんかにのっているのが一番正統派な解釈であり、その和歌のもつ本来の意味なんでしょうけど。でも、状況がかわれば意味も変わってきますよね。というわけで、サナ→ダテの話では自由に解釈させてもらいました。
和歌に限らず、平安文学では「あう」という言葉が使われる場合(もちろん、男女間で、という前提がつくのですが)、直接的な対面、つまり性交渉を持つことをさすわけです。が、サナダテがあってやることと言えば、もちろん決闘なわけです。なので、初めて刃を交わした後、政宗のことしか考えられなくなった幸村が政宗に会う前はなんと考えなしにただ槍をふるっていたことか、なんて思う解釈にしてみました。
ただただ御館様のため、と槍をふるうばかりではある程度限界を迎えていたであろう幸村を、武人としても男としてもさらに成長させたのが政宗との一騎打ちであり、決闘であったら萌えます。
百人一首に限らず、和歌は面白いです。きれいな言葉がたくさんあって、流れるような音がとても美しいです。百人一首はもっとも気軽に触れることのできる和歌だと思います。で、気軽に触れすぎて伊達受け視点で解釈してみたりなんかしちゃったわけですが…。
和歌に向き合って、その意味を考えて、音を楽しんで。普段ならそれで満足なのですが、伊達受けという腐ィルターを通してしまうと、このうたはサナダテっぽい、これは佐助っぽい、これは…元親をおもう政宗かな、とかなんとなくカップリングが浮かぶから不思議なものです。
…なんか、すみません。語っちゃいました。長くってすみません。
和歌をテーマにしたお話は書くのが楽しいのでまた書きたいです。百人一首に限らず、こんな和歌でこんな話を!というネタがあったら教えていただけるとありがたいです。
わたしのつたない話で楽しんでいただけて、感無量です。
拍手、コメントありがとうございました!
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