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白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
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Tue 12 , 22:17:57
2010/10
本日の更新

月のいと明き夜に(サナダテ 現代 学生?)


いつぞや、バイト帰りだったか友人と遊んだ帰りだったか、見上げた夜空に月が美しかったので思いついた話。書き上げて放置していたのをサルベージ。



本日、ばさら3を初プレイいたしました!
お友達にやらせてもらったわけです。とりあえず政宗ストーリーを一周やりまして、孫ねえさんを一話だけやらせてもらって、ご飯を食べさせてもらいました。
何、この天国…!
来週もお邪魔させてもらう約束をずうずうしくも取り付けましたので、来週は手土産にお菓子でも作っていこうと思います!(ちなみに今日の手土産は後輩から仙台土産にもらった政宗様パッケージのずんだ大福)

政宗=月
幸村=太陽

このイメージが大前提です。近頃、月のイメージを石田さんにとられている気がしないでもないですが、私的には石田さんは月は月でも新月です(月の姿がもはや見えねえ)
で、徳川さんが太陽ポジな気がしないでもないですが、あくまで幸村が太陽です。
というか、政宗と佐助にとっては幸村以外の太陽なんて意味がないわけですよ。政宗は幸村を「生まれっぱなしのpureな云々」と言っておりましたし、太陽というイメージはさておき、まぶしい存在であることは公式だと思っております。
自分の持っていない純粋さを持つ幸村がまぶしくて、ねたましくて、そしていとおしい。

反対に、幸村は政宗を完璧な人だと最初は思っていればいいと思います。でも、政宗のことを知るうちに何かが違うことに気づく。完璧な人なんてこの世にはいない。政宗は完璧であろうともがくただの人だった。だからこそ、その不完全なところがいとおしい。かなうことならば守りたい。
ともに生きてゆくことはできなくても、その生命を守ることはできなくても、ただ、その誇りを守りたい。それが、何よりも大切なものだと知っているから。

…あれ、どうして現代のお話に対するコメントで戦国的なサナダテ観を語っているのでしょう、わたくし。
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