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白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
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Sat 08 , 14:48:50
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Sun 31 , 13:31:34
2009/05
BASARA戦国に一つ。

I'm looking for the something eterity(小十郎+梵天丸)


人間不信になった梵天丸が初めて信じることが出来たのが小十郎だったらいいな、という妄想からできたお話です。
一応分類は小政のところにいれましたが、彼らが互いに覚えているのはの時点ではまだ愛や恋にも似た強烈な何かであり、強い執着と運命です。
成長した後の彼らが恋に落ちる可能性もありますが、まったく別の人を愛する可能性だってある。
けれど、この誓いがある限り、彼らはずっと、そう、梵天丸の望んだように永遠にでも、ともにあるのでしょう。ともに生き、戦乱の世を駆け抜けるのでしょう。そして、二人が共に在る限り、彼らは自分を見失うことはないのでしょう。
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Sat 16 , 21:45:51
2009/05
勿忘草(サナダテ)


基本的に、戦国ではハッピーエンドはありえないと思っています。読むのも書くのも妄想するのも大好きですが、つきつめて考えて二人が末永く幸せに、というのはありえないと思っています。政宗と幸村はどんなに願っても共に生きていくことはできないと思っています。望むものが違うから、目指すものが同じではないから。よっぽど特殊な事情、偶然が重ならない限り終わらないと思っています。そして、戦国での二人のもっとも幸福な死に方は互いとの一騎打ちで死ぬことだと思っています。それが一番幸せな二人の愛の形であり終わりです。
だから、ハッピーエンドにしようとすると、つい現代に転生させてしまいます。
というわけで、戦国(悲恋)-転生→現代(ハッピーエンド)という形式の話は増えていくと思います。

そういうことを考えずにラブラブイチャイチャハッピー!なのも好きなのですが、ついいろいろ考えてしまうので…結局、現代に逃げるわけです。
ま、相手はBASARAですから男同士の結婚も、あわよくば子どもができるなんてこともありえるかもしれませんけどね!二人に子どもができたら長女はお母さん(政宗)似の五郎八、長男はお父さん(幸村)似の大助です。ちなみに、以下、秀宗と阿梅が続きます。


で、えーっと。
今回のお話はですね、前々から書きたいと思っていた「勿忘草」をテーマに…というかキーアイテム?としたお話ですね。NARUTOをメインにしていたころから書きたいと思っていて、カカシが四代目のお墓に勿忘草を植える話でも書こうかと考えていたのですが、結局書かずに月日は流れ、BASARAをメインに書くようになっていたのでした。で、ようやく書けたわけです。

互いへのどうしようもない恋情を抱いた二人は、この恋の行方を賭けに任せます。それは諦めることもがむしゃらに貫くこともできない二人の弱さであり甘えでもありますが、自分を納得させる術でもあります。
そして、賭けの対象に「身長」を選んだのは、永遠にこの賭けを…恋を、終わらせないためのズルさでもあります。だって、人の成長期は何歳まであるのか個人差がありますし、ある程度老人になると骨が縮み、身長差が逆転する可能性だってあります。二人の間に明らかな身長差があるのなら話は別ですが、幸村と政宗にはそれほどの身長の差がありません。運を天に任せるのであればコイントスのようにその場で白黒がはっきりわかるものでもよかったはずなのにあえて曖昧な賭けをした二人のそれは無意識の願望でした。


機会があれば続きなども書いて見たいと思います。
前世で我慢した分、あたりに思い切り幸福を撒き散らす、互いしか目に映っていない馬鹿ップルすぎる二人とかどうでしょう。そして、私に度胸と技術があれば二人の、その、しょ、初夜なども…。
なーんて、言うだけならタダです。
Fri 15 , 00:34:08
2009/05
本日の更新について…とはいうものの、日付が変わるギリギリに更新してしまったためにすでに日付が変わってしまいました。本日というより昨日の更新、ですね。

えー、まずは新たに設置した項目「雪月花」について。
更新欄にも雪月花のページにも書きましたが、「自然の景物や和歌、漢詩を題にして書いたお話を納める場所」です。
雪月花というのは四季折々の美しいものですよね。花鳥風月とどっちにしようか悩んだのですがこちらを選びました。なんとなく、こちらの言葉のほうが好きなので。
最初は花言葉をテーマとした話の部屋を作ろうかと考えていたのですよ。花言葉、あんまり知らないけれど好きなんです。でも、花言葉だけだと限定的すぎるかなあ、と。つかえない花もでてきますしね。たとえば、紫陽花なんて私の好きな花ですけど、花言葉にあまりいい意味がないんですよ。うろ覚えなので探せば何かあるのかもしれないですけど。そもそも花言葉のない花もありますしね。
次に、だったら花言葉じゃなくて花にすればいいか。と考えました。そうすればさっきあげた紫陽花のような花でもつかえますし、私の好きな和歌の何首かもつかえます。ふと何かを見たときに知っている歌を心の中で口ずさんだりします。で、和歌をつかうのなら漢詩もいけるだろう、と。それを表現するのに花だけでは足りない。ほかにも自然界には美しいものがたくさんありますから。そして、それを表現するきれいな言葉、詠んだ美しい和歌、漢詩も。えー、要するに欲張りなんです。お話を書くために色々調べたりして、私の中にきれいな言葉のストックが増えればいいな、という欲もあります。
そんな経緯で「雪月花」の項は生まれました。


勿忘草(サナダテ)
続き物、ですね、一応。すでに最後まで書けてはいるのですが手直しを加えてちょっとずつあげていきます。もともと区切れを意識して書いた話なので、続けて一つの話にするよりも何話かにわけたほうが読みやすいかなあ、と。時間や場面が結構飛ぶので。ただ、結果として一話ずつが非常に短くなってしまいました。
勿忘草は以前から(BASARAに出会う前から)使いたかった花なので、ようやく書くことができてちょっと嬉しいです。
作品の解説は、全部あげてからにしますね。でないと思いっきりネタバレしてしまいそうなので…。
Sat 18 , 21:31:38
2009/04
戦国に佐助と政宗メインの佐助+政宗+小十郎+幸村のお話をアップ。

ペシミストに捧げる哀歌

なんだかダテサスっぽいお話になってしまった…ような。
いや、あくまで伊達受けサイトなのできっとこの後は佐助と幸村と小十郎で政宗を取り合ういわゆる総受け的な展開になるでしょう!

佐助は政宗を殺しにいった、というよりも政宗に会いたかったんだと思います。
政宗が佐助に似たものを感じていたように佐助も政宗に似たものを感じていて、助けて欲しかったんだと思います。孤独だとか絶望だとか、心に消えない暗いものから。似ているからこそ、わかりあえるものってあると思います。
佐助にとって幸村は自分の対極にいる人で、救いでありたとえるのなら太陽であるのだけれど、決してこの痛みをわかってくれる相手ではないのです。だから、似たようなものを抱えていると直感的に悟った政宗のもとへ行ったのでしょう。「幸村をとられたくない」というのは佐助の本音ですがだからといってわざわざ政宗にそれを言いに行くというおおよそ「忍らしからぬ」行動に出たのは、嫉妬と同時にそれ以上の恋しさを覚えていたからでしょう。分かり合える相手が欲しかった。誰かにわかって欲しかった。だから、同じような痛みを抱えていると思われる政宗に会いに行った。
で、会いに行った政宗はやっぱり佐助と似ていて、そして佐助を拒まなかった。佐助の言葉を聞いてくれた。それがとても嬉しかったのですよ、佐助は。だから今後の佐助は政宗にとてもなついていると思われます。幸村が佐助にとって「太陽」であり「神」なら、政宗は「友達」なのです。前者は決して裏切ることのできない絶対的なものであり、後者は裏切りたくないし裏切ったのならとても辛いけれど「絶対的」ではない。自分に近い存在であり対等に話し分かり合えるけれど、いつか別れの訪れる存在。

で、政宗にとって佐助は哀れむべき存在なんです。自分と似ていて、それでもまだ絶えず揺らぎ悩み苦しんでいる。政宗は王様だから迷うことも逃げることも許されない立場にあって、そしてかなり早い段階で小十郎と出会えていたからまだ佐助よりは自分の絶望との付き合い方を知っているんですが、佐助は幸村と出会ってようやく自分の孤独を知ったので、まだまだ不安定なのでしょう。

小十郎にとって政宗は無二の人。ただ、右目を摘んだことに関して「本当によかったのだろうか」と思っているところが彼の中のどこかに、ほんのわずかにあるから政宗の言葉は彼にとって「救い」になるのです。

幸村は佐助を本当に大事にしています。「御館様」「佐助」「政宗殿」「団子」が幸村の脳内四大勢力です。ここで問題なのは、幸村が「政宗殿」に向ける感情がいったいどういったものなのか、ということ。恋であるのか宿敵に向けるものであるのか。それは幸村のみぞ知る、っていうことで。
あ、幸村は佐助の葛藤に気づいていると思います。本能で。ただ、知識がちょっと足りないところはあるけれど根本的なバカではないので本能で悟ったところから自然と悟っているとことがあると思います。なので、佐助が政宗に会いに行くことはいいことだと思っている。ただ、自分も政宗が(どういう意味でかはともかく)好きなので、佐助だけ会いに行くのはずるい、とか思ってます。

毎度のことながら長い補足と解説ですみません。
Sun 12 , 22:47:35
2009/04
戦国にさなだてを一つ。

戦場で会いましょう(さなだて)

この筆頭は真田のことをかなり気に入ってますね。
恋愛感情なのかはたまた弟感覚なのか。そこが問題ですが。

恋愛感情の場合は…うーん、これなら誘い受けあるいは襲い受けもいけるかもしれませんが、この幸村も押せ押せな感じなんで、やっぱり乙女筆頭で終わる気が…。年上ぶって余裕ぶっこいてみせて、気がついたらどうしようもない感じに押し倒されてたらいいと思います。なんだかんだで政宗は幸村には甘いので、「なんでこんなことになったんだ…」とか思いながらも真田の背に腕を回して、腹いせに爪あとの一つや二つ残すくらいでいいんではないでしょうか。

弟感覚の場合は、ですね。西洋式挨拶のつもりで接吻したのに幸村がそれで恋の自覚をしてしまって、この合戦のあとに生きてたら幸村は政宗に告白をするので「何言ってんだよアンタ」って感じになって幸村が不憫…と思いきやそれがきっかけで政宗も幸村を意識するようになって、中学生のような初々しさを見せてくれると思います。あ、こっちの路線の方が政宗が乙女かも。

どっちにしろ甘々な二人になれそうですね、この場合なら。で、ラブラブになって佐助に思う存分迷惑をかければいいと思います。政宗を幸村にとられた小十郎(父親ポジション)の八つ当たりも佐助に行けばいいと思います。不憫、佐助!そんな佐助に明るい明日はあるのだろうか!?

まあ、結論としては乙女筆頭受けて参る!でいいんじゃないでしょうか。
Sat 21 , 16:48:14
2009/03
バサラを更新しようと思ってたのに気がついたらナルトを更新してたミラクル。そーいえば久しぶりだなあ、ナルトの更新は。
といっても、更新ブツは大昔に日記に書いてたやつを手直ししただけのものです。他にも旧日記の遺物は大量にあるので気に入っているものは手直ししてアップしていきたいです。ま、ナルトとかジャンプ系になるんですけどね。



願う想いがこぼれて(四カカ)

四カカは両想いだとしても根底は四→←カカなのです。二人とも忍で、四代目はに至っては里長で、そういった二人の立場や年齢差や性別が二人を隔てている。互いに互いが大切で愛しくて大事なんだけど、それだけではそばにいられない。上司と部下として、あるいは師と弟子として。それ以上の関係としてそばにあることを許されない関係。だから、どうしても二人には切なさが付きまとう。
そしてそして明確な関係を手に入れることができないまま四代目は死に、カカシは満たされぬ心を抱えたまま長い時間を生きて、そして四代目の忘れ形見であるナルトに出会い、もう一度生きる希望を手に入れる。

この話はオビトが死んですぐくらいのころ。
戦争というものが平穏を奪っていた時代。
このころはまだ四代目は火影になっていないので、もしかしたら二人が一番素直に向き合えていたころかも。


あなたの瞳が映す世界(ナル→カカ)

ナルトにとってカカシは大切な人。カカシにとってナルトは大切な存在。
それなのに決して相容れない二人の想い。ナルトが大切だから抱かれてもいいと思うカカシとカカシが好きだからカカシを抱きたいと思うナルト。
すれ違い。片思い。
カカシにはずっと大切な人(=四代目)がいて、そのことを知っていても諦められないナルト。手を伸ばせば届いてしまうから、伸ばした手を拒まないからたちが悪い。


近くて遠い(シカ+いの)

この話は今の私なら書かないだろうなー、な話です。今の私が書くならアスカカ前提とかになっちゃうだろうから。
純粋に互いが大切で、だから近づけないし離れられない、行き場の無い二人。大切だから身動きの取れなくなっちゃった二人。純粋ゆえに不器用で愚かだった二人です。
でも、二人とも気づかないふりをしているけど心のどこかにはまだ互いへの恋情があるのですよ。報われることは決して無いけれど、ね。
ぎこちない、かつてのむつまじさを失った幼馴染たちだけど、何かあれば真っ先に駆けつけるのも、やっぱりお互いなんですよ。何かあったときに考えるより先に頼ってしまう相手も、ね。
恋人ではないけれど恋人よりも深いつながりを持っているから戸惑い、離れた二人です。
Thu 26 , 23:59:39
2009/02
戦国にさなだてを一つ。

狂気という狂喜(さなだて)

久しぶりの更新だというのに暗い…。
趣味に走ったブツですね。


真田幸村は自分が狂っていると知らないのですよ。戦国に生まれ武士の家で育った彼にとっていくさばにゆくことも、槍を振るうことも、人を殺すことも当然のこと。そして、団子を食べるのも鍛錬をするのも御館様と殴り愛(誤変換に非ず)をするのも当然のこと。
だから幸村にとって団子を食べるのも人を殺すのも同じ、当然のことなのですよ。
いくさばで活躍する=人を殺す→御館様のやくに立てる=嬉しいこと
団子=おいしいもの→食べると幸せ=嬉しいこと
幸村は「御館様のために…!」って戦っている人だから前しか見ていない。振り返った先にある自分が築いた屍の山を知らない。仮に知っていたとしてもその意味を知らない。だからどこまでも無邪気。どこまでも純粋に狂ったこども。

一方、政宗は育った環境も環境だし、若くしてすでに奥州を負って生きているわけで、自分の采配ひとつで幾千万もの人の生死を決めてしまうことの重さをいやというほど知っているので命というものに対する考えが非常に重い。奥州を愛していて心から守りたいって思う気持ちとは別に、自分にはもうこれしか残されていないんだ、っていうどこか追い詰められたような必死さも相俟っていろいろなものが見えすぎちゃっている。
だから、自分の持つ狂気を知っているし幸村の狂気にも気づいてる。
無邪気に笑うことのできる幸村を皮肉でも嫌味でもなく、本心からうらやましく思っているからその無邪気さをなくさないで欲しいと思うけど、それと同時に幸村の狂気が怖くて仕方ない。
幸村は政宗のなりたかった憧れそのものだけど、政宗にとって未知の生き物でもあるんです。

自覚のない狂気を持つ幸村を政宗はどこまでも純粋で無邪気な存在だと思っているけど、本当に純粋なのは自分の狂気さえ諦めて見つめる政宗のほうだということを、政宗は知らないのです。
Wed 09 , 21:24:26
2008/07
パラレルにさなだてを一つとハリポタページ一時閉鎖

君が好きなのさ(サナダテ 現代 甘)

お友達に素敵伊達を描いてもらったお礼に献上した甘いサナダテです。

後輩・真田に迫られてたじたじの先輩・伊達です。
そして、確信犯・真田と乙女・伊達。

うん。筆頭は乙女でいいと思う。恋愛音痴で、迫られてあわあわしてる間に食われてしまえばいいと思う。乙女筆頭受けて参ればいいと思う。

んで、真田は確信犯というかちょっと黒いというか…。ほら、知将だからさ、彼(※史実です)!だから、いろいろ計画立てて筆頭を追い詰めて逃げられないようにすればいいよ、知将だし(※あくまで史実です)!んで、迫られてあわあわしてる筆頭をおいしく頂いちゃいなさい、周到に罠をしかけてさ、知将だし(※あくまで史実です。BA/SA/RA幸村はアホでなんぼです←失礼)!!

でも、こんな感じのサナダテも好きなんだ…!




でハリポタページの一時閉鎖について。
まあ、一応メインジャンルはBA/SA/RAとNA/RU/TOなんで需要はないと思うのですが…。
自己満足のためにおいている作品なわけなのですが、それでもまあ、結構古い文章なので書き直そうかな、と。最近、某お友達のおかげで親世代萌えがぶり返してきているのです。書きかけもいくつかあるし、これを期にちょっとずとアップしていきたいなー、と考えておりまする。
というわけで、ちょっとずつ復活していく予定(されど予定は未定)
Tue 01 , 01:10:57
2008/07
こじゅまさ1つアップしました!

You are my only dear!

寂しがりな政宗様とそんな政宗様がかわいくてしょうがない小十郎(かな?)

寂しがりな政宗様ってかわいいな!んで、小十郎はそんな政宗様を目いっぱい甘やかすんだぜ!!っていう頭の悪そうな思い付きから発生したお話なのです。
陸上部なサナダテの話の続きを書きたいな、とか小十郎×♀政宗の話書きたいな、とか考えていたはずがなぜかコレになりました。

んで、思ったのですよ。
彼らの行き着くところ、を考えると書けなくなってしまうのですが、ただラブラブしてるだけの二人なら、書きやすいかも…?
私の傾向として、書き始めると長くなってしまうのですが、こじゅまさは短くまとめることができる!なぜでしょうか。
うーん…(悩)。

あ!(ひらめき)

サナダテの場合だと、彼らが一緒にいるのは「特別なこと」だけど、こじゅまさの場合は「日常」としていちゃつく話が書けるから、かも!
あ、でも他のジャンルでも長くなる傾向は見られるし…(大量の書きかけ小説がその悪癖を物語る…)
ん、わかんないです(投げ出した!)


で、解説に戻るのですが…。
この小十郎と政宗、付き合ってても付き合ってなくてもいける気がするんですよねー。私の中のイメージとして、ヤツラはこのくらいなら日常的にやってそうだ!んで、政宗様がもし幸村とかと付き合っていたとしても、無条件で甘えることができる相手、っていうのは小十郎だけなんじゃないかな?立場的なものとかあるし、小十郎は絶対に政宗を裏切らないって知ってるし(たまに不安になるけどそれはそれ。根本的なところでは自分で思っている以上の信頼を相手においていると思う)

年上の余裕で寂しがりな政宗様をぎゅーっとする小十郎にロマン(笑)を感じます。
Tue 17 , 23:10:41
2008/06
うふふ、頂き物のページを作っちゃいました。
お友達からもらった素敵な筆頭のイラストを早速納めました!奉納!!
へへへ、これの実物も手元にあります。眺めてはニヤニヤしておりまする!

これの御礼にもち様に献上するため書いた話があるので、そっちもいつかアップします。


筆頭って、お花似合いますよね!
風流人であったという話ですし(史実)、優雅な筆頭に萌えまする。

お茶、お花、舞、和歌、料理…

趣味人であり、奥州という都から離れた地にあったにも関わらず、彼の芸の多様さ、そして一つ一つの完成度の高さには驚かされたことでしょう。
醍醐の花見のエピソードなんか、素敵です。
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更新はまったり遅いですが、徒然なるままに日記やら突発でSSやら書いていく所存ですのでどうぞヨロシク。
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