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白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
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Sat 21 , 10:21:19
2024/12
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Sun 24 , 23:28:04
2010/10
真田と伊達について考えると、あいつらは互いを好きすぎて、互いを理解しすぎているからわがままになれないんだなという結論に達します。
何もかも捨てて、わがままに互いを求めればいいのに、自分も相手も愛のために誇りを捨てられない不器用なやつだから、誇りを守るために互いを奪うことはできないんですね。
二次元的な妄想といたしましては、一騎打ちで負けた相手を自分のものにする、というシチュエーションはおいしいです。特に、真田の囲われものになる伊達とか大好物です。
でも、真剣に考えるならば、一騎打ちに決着がついたのなら、どれほど相手を思い求めようとも、守りたいのは、自分に守れるのはその誇りだけだから、と相手の命を奪うと思います。それが相手への礼儀であり、最高の敬意になる。命を奪わない、つまり情けをかけるというのは最低の侮辱ですよね。だって、二人とも武人だから。互いに互いを最高の武人として認め、唯一の宿敵と定めるのなら、その誇りを守るためにも情けをかけてはいけない。ともに生きることを望むのなら、最初から戦っちゃいけないんです。
仮令、二人が恋人であったとしてもすべてを捨てて逃げることなんてできないんだろうなぁ、と考えると切ないです。
もう、いっそすべてを捨てて二人手に手をとってどこか遠く、二人きりでひっそりと生きていけるようなところに逃げ出すのもすてきですけど、それをしなさそうな二人が悲しいです。

とか言いつつ、これらは真田と伊達について真剣に考察した場合のパターンなので、上記で否定したシチュエーションでお話を書いたりする可能性はとても高いです。


信玄が死に、武田家中で起こった跡目争いに嫌気がさした真田と、小次郎に跡を継がせたがる母親とその一派との争いで再び毒を盛られ生きる意味を失いつつある伊達が一騎打ちの途中ですべてを捨てて逃げ出す、という妄想をしてたりもします。
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Mon 13 , 00:43:25
2010/09
今週も元気にチカダテでしたね!
東西アニキの仲良しぶりにニヤニヤです

追記よりアニメ感想。
Sun 05 , 21:03:28
2010/09
今日は政宗様の403歳のお誕生日!というわけで、お友達とお祝いしました。といっても、ケーキ食べた以外には特にお誕生日っぽいことしてないんですけどね(笑)
で、サナダテ現代でお誕生日ねたを書いております。今日中にあっぷはちょっと厳しいので、今月中にを目処に書き上げたいと思います!


で、追記からあにめの感想ですー。
Wed 01 , 10:21:37
2010/09
新しい相棒が到着しました!
ノートパソコンです。今までデスクトップを7、8年使っていたのでキーボードがうちにくくてしょうがないです。でも、反応の速さには感動。
まだいろいろとセットアップしなくてはならないのですが、とりあえず日記など書いてみました。

ついでに、アニメの感想でも書いておきます。
Sun 22 , 20:46:54
2010/08
ばさら3はかなりイエダテあるいは家康→政宗だ、という感想を各所で見ます。
ので、3やってないにも関わらずちょっと妄想してみたところ、サナダテ←家康な展開しか思い浮かびません。
徳川が真田をきらうのは、政宗が幸村を特別な存在と認めているからで、家康は政宗を愛しているから幸村が気に食わなくて。殺せば政宗は家康を決して許さないから家康も幸村に手は出せなくて、九度山に蟄居させる程度しかできない、とか。
政宗のとりなしで命は許されて、西軍についていた幸村は小大名としてひっそりと生きる。江戸城の廊下ですれ違って、身分が天と地ほども違う(伊達は副将軍)から、昔のように笑って駆け寄って名前を呼んで、なんて許されるはずもなく、廊下の隅によって頭を下げて道を譲る幸村と、泣きそうだと思いながらも無言で去ってゆく政宗とか。
戦で負けて家族を失って帰る場所を失って、ひっそりと生きてゆく幸村。ことば少なな今の幸村からは昔の、犬のように無邪気で人懐こくうるさい姿は見出せず、わずかに首から下げられた六文銭と一房だけ伸ばされた後ろ髪がかつての彼の名残。未だに武将として鍛えられた体躯の幸村とは裏腹に、政宗が戦場に出ることを厭うた将軍・家康により副将軍として指示を出したり内政に勤めたりするばかりの生活をいつしか送るようになった政宗の筋力は衰え、細い身体はどこか中世的ですらある。政宗が誰かと関わることをきらう家康のせいで、政宗は親しいと呼べる相手もほんんおわずかしかいない。ことばを放棄した幸村と、言いたいこともいえない政宗。けれど交わした眼差しには確かにあの比の二人が映るようで胸だけが苦しい。もう何年も事務的な用事以外の会話を交わしていなくて、それでもずっと互いだけが特別で、心の支え。そんなサナダテと伊達に執着する家康、とか。

とにかく、家康が政宗に執着するあまりひどい人で、時勢にのまれ、思いあいながらもどうすることもできないサナダテ。
そんな妄想しかできませんでした。おかしいな、いえやすは爽やか属性のはずなのに、これじゃただのヤンデレだ。



あ、追記からあにめ感想です。
Sun 15 , 22:08:43
2010/08
ただ今実家でのんびり中です。
終わってないレポートのために地元の図書館に通いまして、蔵書の豊富さに泣きそうになったぜ。こんな図書館、下宿の近くにほしい…!

で、追記よりアニメ感想です。
実家にいても、隣に弟がいても、近くに父と母がいても私のテンションは変わりません!
Tue 10 , 00:56:57
2010/08
いやー、アニメ見てすぐに感想書こうとしたんですが、サーバーが混雑してたかなんかで、…まあ、早い話がせっかく書いた感想が消え去ったわけですよ。で、がーん…となりましてそのまま放置。

というわけで気を取り直して。
アニメ感想。今回のポイントは二箇所です。

ついでに決意表明。
近いうちに現代で学生なサナダテと、戦国で夫婦(政宗様はにょたで)なサナダテをアップする所存!
Sun 25 , 23:51:18
2010/07
アニメ見ましたー。

続き欄からネタバレの感想書いてみました。
今回のアニメは本編でサナダテ成分が足りない分をオープニングとエンディングで補ってくれているんですかね。
Fri 02 , 00:15:09
2010/07
サナダテの極意は殺し合いにあると思うのです。
でも、やっぱり同人としては彼等をいちゃらぶさせたいわけです。
しかしながら、私の中で最高にいちゃついているサナダテはイコール殺しあっている彼等なわけです。
いやいやいや、甘さが足りない!
彼等にとってそれが至上の幸福でありおよそ想像もつかないほどに甘美な瞬間であることは私の中では疑いようもない事実なわけなのですが、それはもっとも幸福な時間であると同時に、その後、終わりを迎えたその後は彼等にとってもっとも空虚な時間ともなるわけです。
殺し合いの終わりはもちろんどちらかの勝利、すなわち敗者の死という形になるわけですから、至上の幸福、いっそ快楽とも呼べるその瞬間を分かち合う相手が永遠にこの世から失われる瞬間でもあるわけです。残りの長い人生、二度とその幸福を、胸の高鳴り、筆舌に尽くしがたい高揚を覺ことなく無味空虚な果てしもないとも思えるような時間を過ごさなければならないのです。だからといって彼等自身の誇りと無二と定めた宿敵の誇りのために、自ら命を絶つなどという愚か極まりないことはできません。

魂すら震えるほどに焦がれた相手を失っても生き続けることが、いくさばに咲くことを定めとされた彼等にとってどれほどの苦行であることか。


なーんて考え出すと、戦国設定でどんな彼等を書けば幸福になれるのか。いえ、殺し合いをする二人を書けばいいわけなのですが、もっと、こう…普遍的な、恋人同士のような甘い二人を書きたいわけです。ワンシーンとして幸福で甘い彼等を書くことができても、その行き着く先はどうあっても殺し合いなわけですよ。だって、彼等が望むのは恋人同士であること以上に宿敵として在ることなわけでして。恋情があったとしても、それは譲れない一線だと思うわけです。それを無視してしまっては彼等たりえないわけでして、このジャンルでこのカップリングを書く意味がない気がするんです。あ、もちろんパラレルではその限りではないわけですが。
殺し合いして、勝ったほうが負けたほうの命をとらない、という選択肢もありますが、それって命を懸けて死合った相手への侮辱じゃないかなあ、とか。命をとらないのはおまえが俺を軽んじているからだろう、とか。もちろん、そこから始まる恋もmoeなんですが、ね。


…いかん、疲労と眠気で自分でも何を書いているのかわからなくなってきました。近頃日付が変わる前にはお布団に入るという健全な生活を送ってきたために、睡魔の訪れが早くなっている気がします。それなのに相変わらず朝は起きれないという理不尽。わたしの寝坊癖はきっと一生治りません。だってわたしには朝起こしてくれるこじゅもさすけもいないんだもん!
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更新はまったり遅いですが、徒然なるままに日記やら突発でSSやら書いていく所存ですのでどうぞヨロシク。
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