白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
Sat 01 , 19:59:36
2007/12
テストが終わったんで、更新しました。
最後の更新は10月でしたね…。
で、まあ、以前書いてたやつを直したりなんかして、5本一気にUPしたわけなんですが。
このサイトでD.Gray-manやHarry Potterの更新はかなりどうでもいい部類ですよね…。どうせならもっとNARUTO系を書けよ!と思わなくもないんですが、つい…。
まあ、久しぶりに未来設定パラレルも書いたし、勘弁してやってください。
では、以下解説でも。
「暖かい場所」(奈良家)
えーっと、ほのぼのを目指しました。
シカいの夫婦は仲良しで、子どもたちは父親が大好きです。母親も大好きだけど、父親の方が忙しくて家にいないことが多いんで、家にいるときは父親にべったりなります。
今、日記でたまに書いてる「きっと、そういうこと」とは別のお話で考えてください。未来パラレルはとにかくほのぼのな感じでいきたいんで。
「きらきらひかる」(四代目+カカシ)
四代目とカカシのお話。
なんか、私が書くのは全部似たような話だなぁ、と改めて。
カカシはお父さん大好きです。
だからサクモさんが自殺したときに、すごい衝撃を受けました。四代目はサクモさんのことを先輩として慕ってて、赤ん坊のころからカカシを知っていたから、気になってて。それで、カカシを引き取って育てるうちにだんだん独占欲がわいてきたりとか、ね。
でも、基本は四代目←カカシです。
カカシは愛人だったり未亡人だったり(笑)。
「いってきます」(スーマン)
全然需要はないだろうけど個人的にはお気に入りの作品です。
スーマン編を読んでからすぐに書いた記憶があるんですが、なぜかUPはしてなかったので今になってようやく日の目を見ました。
スーマンは、すごく“人間らしい”エクソシストだと思いました。
世界よりも家族が大切。
それって、間違ってることなんですかね?
個人の感情として、とても正しいことだと思います。“世界”なんていうのは漠然として、実感がつかめないと思います。それよりも、確かな絆を持つ“家族”のほうが大切でしょう。
“世界”を守るよりも家族と一緒に死ぬことを、本当は彼は選びたかったと思う。
哀しい人でした。
「弔いの鐘」(神田+マリ(ラビユウ風?))
デイシャの追悼で、これも第43夜を読んですぐに書きました。
マリは寡黙な人だけど、基本的に優しくて懐が大きいんです。
そして、ティエドール元帥と兄弟弟子は彼の中で、本当に“特別”に大事なんだと思います。
神田は素直じゃないし口も悪いけど、根はすごく優しいと思います。
ティエドール元帥とかマリとかリナリーとかはそのことを知っていて、神田の不器用でわかりにくい優しさがすごく好きだと思う。
ラビも、神田のそういうところを大事に愛してるといいなあ、とか妄想では思います。
デイシャは、純粋な子どもっぽさを忘れない人だったんじゃないかな。
ティエドール部隊のムードメーカーみたいな?
多分、一緒にいたころはみんなデイシャの明るさに救われてたと思う。
神田とは逆に自分の感情に素直な人だったと思う。
デイシャがいなくなって二人とも哀しくても泣けない自分を怨むと思う。
デイシャが、大切だから。
「もう一度」(リーマス)
シリウスは哀しい人。弱くて強い人。きれいな人。優しい人。
リーマスは、シリウスのことが好きだった。
それは恋だったのかもしれないしただの友情だったのかもしれないし、わからないけど、シリウスのことがとても好きで、ジェームズに嫉妬しながらも二人が笑っているところをみるのがとても好きで。
多分、シリウスはピーターを心から憎んでいたけど、心のどこかでは許したかったんじゃないかな。
ジェームズはシリウスに憎んでほしくなかったと思うし、最後までピーターを友と呼んだだろうことを知っているから。
そして何より、人生の中でもっとも幸福だった時間に、ピーターもいつだってそばにいて笑っていたから。
あの瞬間を信じたくて、その記憶に縋って生きていくことしか出来ない弱い人だったと思う。
その弱さを、リーマスは支えたかったと思う。
リーマスはジェームズじゃないからただそばにいることしかできなかったけど。
そんなリーマスにシリウスは救われてたと思う。
最後の更新は10月でしたね…。
で、まあ、以前書いてたやつを直したりなんかして、5本一気にUPしたわけなんですが。
このサイトでD.Gray-manやHarry Potterの更新はかなりどうでもいい部類ですよね…。どうせならもっとNARUTO系を書けよ!と思わなくもないんですが、つい…。
まあ、久しぶりに未来設定パラレルも書いたし、勘弁してやってください。
では、以下解説でも。
「暖かい場所」(奈良家)
えーっと、ほのぼのを目指しました。
シカいの夫婦は仲良しで、子どもたちは父親が大好きです。母親も大好きだけど、父親の方が忙しくて家にいないことが多いんで、家にいるときは父親にべったりなります。
今、日記でたまに書いてる「きっと、そういうこと」とは別のお話で考えてください。未来パラレルはとにかくほのぼのな感じでいきたいんで。
「きらきらひかる」(四代目+カカシ)
四代目とカカシのお話。
なんか、私が書くのは全部似たような話だなぁ、と改めて。
カカシはお父さん大好きです。
だからサクモさんが自殺したときに、すごい衝撃を受けました。四代目はサクモさんのことを先輩として慕ってて、赤ん坊のころからカカシを知っていたから、気になってて。それで、カカシを引き取って育てるうちにだんだん独占欲がわいてきたりとか、ね。
でも、基本は四代目←カカシです。
カカシは愛人だったり未亡人だったり(笑)。
「いってきます」(スーマン)
全然需要はないだろうけど個人的にはお気に入りの作品です。
スーマン編を読んでからすぐに書いた記憶があるんですが、なぜかUPはしてなかったので今になってようやく日の目を見ました。
スーマンは、すごく“人間らしい”エクソシストだと思いました。
世界よりも家族が大切。
それって、間違ってることなんですかね?
個人の感情として、とても正しいことだと思います。“世界”なんていうのは漠然として、実感がつかめないと思います。それよりも、確かな絆を持つ“家族”のほうが大切でしょう。
“世界”を守るよりも家族と一緒に死ぬことを、本当は彼は選びたかったと思う。
哀しい人でした。
「弔いの鐘」(神田+マリ(ラビユウ風?))
デイシャの追悼で、これも第43夜を読んですぐに書きました。
マリは寡黙な人だけど、基本的に優しくて懐が大きいんです。
そして、ティエドール元帥と兄弟弟子は彼の中で、本当に“特別”に大事なんだと思います。
神田は素直じゃないし口も悪いけど、根はすごく優しいと思います。
ティエドール元帥とかマリとかリナリーとかはそのことを知っていて、神田の不器用でわかりにくい優しさがすごく好きだと思う。
ラビも、神田のそういうところを大事に愛してるといいなあ、とか妄想では思います。
デイシャは、純粋な子どもっぽさを忘れない人だったんじゃないかな。
ティエドール部隊のムードメーカーみたいな?
多分、一緒にいたころはみんなデイシャの明るさに救われてたと思う。
神田とは逆に自分の感情に素直な人だったと思う。
デイシャがいなくなって二人とも哀しくても泣けない自分を怨むと思う。
デイシャが、大切だから。
「もう一度」(リーマス)
シリウスは哀しい人。弱くて強い人。きれいな人。優しい人。
リーマスは、シリウスのことが好きだった。
それは恋だったのかもしれないしただの友情だったのかもしれないし、わからないけど、シリウスのことがとても好きで、ジェームズに嫉妬しながらも二人が笑っているところをみるのがとても好きで。
多分、シリウスはピーターを心から憎んでいたけど、心のどこかでは許したかったんじゃないかな。
ジェームズはシリウスに憎んでほしくなかったと思うし、最後までピーターを友と呼んだだろうことを知っているから。
そして何より、人生の中でもっとも幸福だった時間に、ピーターもいつだってそばにいて笑っていたから。
あの瞬間を信じたくて、その記憶に縋って生きていくことしか出来ない弱い人だったと思う。
その弱さを、リーマスは支えたかったと思う。
リーマスはジェームズじゃないからただそばにいることしかできなかったけど。
そんなリーマスにシリウスは救われてたと思う。
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静
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女性
職業:
学生
趣味:
読書、昼寝
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更新はまったり遅いですが、徒然なるままに日記やら突発でSSやら書いていく所存ですのでどうぞヨロシク。
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