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白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ
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Tue 29 , 05:39:18
2025/04
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Mon 20 , 21:32:42
2010/12
用例を引くためにいろいろ調べたり探したりしております。そしたら…だんだん全部同じに見えてきました。あれ、これさっきも見たよね。え、違うの、そうですか。
疲れ果てた脳みそで、調べものの途中に見つけた単語でちょっと妄想してみた。


暁鬟(ぎょうかん)という言葉があります。明け方のまげのことだそうです。朝の目覚めの乱れ髪。なんか色っぽいですよね。
朝まで仕事をしていたがためなのか、それとも恋人と閨で熱い一夜を過ごした朝なのか…。

若くて有能な官吏(役人)が夜遅くまで仕事をしており、はっと目が覚めたらすでに朝日が顔をのぞかせている。眠ってしまっていたのか…と、誰も見ていないのはわかっていたけれど少し照れたように鬢(びん)を撫で付けながらあたりを見回せば、すぐ近くで同じように疲れて眠っている志を同じくする朋友。なんだかくすぐったい気持ちになりながら朋友の肩に布をかけてやり、乱れた鬢を見て小さく笑う。
同年に科挙に及第した2つ年下の盟友は鋭い瞳を持つ男で、整った顔立ちが冷淡さすら覚えさせる。しかし私の前では年相応の表情を見せてくれる。その信頼が嬉しくもくすぐったい。今だって、この無防備な寝顔を見れるのは私だけだ。
「ありがとう」
いつも助けてくれて。
私を朋友と呼んでくれて。
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Wed 29 , 23:57:22
2010/09
・無双のサナダテイメージ。
・幸村死
・夏の大阪
・サナダテというよりもサナ←ダテっぽいかもしれません





ただただ暑かった。
覚えているのはそれだけだ。めまいがしそうなほど暑くて、息が止まりそうなほどに熱かった。
「…何が日ノ本一の兵じゃ……」
小さくつぶやく。
その拍子にこらえていたものがあふれそうになり、あわてて歯を食いしばり空を見上げた。
突き刺すような太陽のあまりのまぶしさに目を細めた拍子に、こらえたはずの何かが頬を伝う。
いくさばの泥と誇りに汚れた頬を伝うそれの熱さにも驚いたが、それ以上に、たった一つ残された目がかつてないほどに熱く、このまま焼けてしまうのではないかと思うほどであった。

しかたなく腕を上げて目元を覆い、うつむけば暗くなった視界に冷たくあった赤が鮮やかによみがえる。この炎天下に何刻もいたからしょうがない、誰ともなしに言い訳をしながらめまいとともに崩れ落ちるからだを許容する。しゃがみこんだ政宗は両腕で視界を覆い、今だけだと言い訳しながら世界のすべてを拒絶して、ただただ泣いた。
Mon 20 , 21:50:32
2010/09
某古本屋でなるとをちょっと立ち読みいたしましたところ、改めてアスシカやら四カカやらに萌えました。
四→←カカ←ナルと、アス→←シカ←アスマの息子
そんなシチュエーションが好きです。二次創作の世界限定ですが、未亡人って好きです。
特に、妄想してたのがアスマの息子と師弟になったシカマルが息子に押し倒されて、「別におまえに抱かれてもいいけど、オレはお前に抱かれながらずっとお前の父親のことを想うぜ。それでもかまわないなら…抱けよ」と無表情に告げるシカマル。
あと、ナルトにせまられて流されかけていたけど「カカシ先生…好きだってばよ」と言われて、昔四代目に「カカシ…好きだよ」と言われた声がふと蘇ってどうしてもナルトをうけいれられずに背を向けるカカシ先生。同じ表情で同じことを言うから余計切なくて、似てるからこそ違いが際立ってしまう。

切ない感じの妄想ばっかりしてました。ハッピーエンドが理想ですが、難しいなぁ。
Wed 03 , 16:21:39
2010/02
フォルダの整理していたら、書きかけの小説がわんさかでてきました。なんか、ありえない数あります。昔から書きかけて放置する癖は治ってません。お話を終わらせるの、苦手なんです…。
で、ついでにサイトにおいてある過去の小説なんかも読み返したりなんかして…。
四カカ萌えとアスシカ萌えが再発しそうなしなさそうな、そんな感じです。

いやー、自分の小説を読んで萌えたというよりも、その小説を書いていた当時の気持ちを思い出したといいますか、四カカ・アスシカの醍醐味を思い出したといいますか…。原作を読まなくなって久しいので今の展開はわからないのですが、当時私の抱いていたイメージなどでなら書けます、正直、書きたくなってきました。サナダテとかとはまた違うよさがあるんですよ!

で、まあ。過去作品の手直しやら書き加えやら完結させたりやらの作業を行って、そっちのほうもちょっとずつアップしていきたいなあ、とか思うわけです。



どっちのジャンルでもいえるわけなのですが、私は互いに「唯一」である、という関係が好きなようです。かわりのきかない、かけがえのない存在。いっそ、それが一生に一度の恋であるような。

サナダテは愛とか恋とか以前に、宿敵として。対の存在で、出会ってしまったのだからしかたのないことなのです。互いのために生きることも、同じ道を進むこともできなくて、でも、きっと生まれてきたのは出会うため。

で、四カカとアスシカについて。この二つのカップリングは私の中ではとても似ているのです。
師弟で、年の差があって。で、いつか先生に奥さんができて子どもができて。そして、先生は守るために死ぬんです。
いっそ依存に近いような恋であり、けれどそこにあるのは恋というよりもすべてを受け入れる愛なんです。報われなくても、そこにいれば、そばいいられればそれだけで幸せなんです。
自分のすべてだった人だから死んでしまったも思いが終わらない。自分のすべてだった人だから何をかけても守りたい。そこに理由なんて、何一つなくて。

カカシ先生もシカマルも、自分たちがとても似ているのに気づいていて、だからなんともいえない絆のようなものが二人の間にあります。で、傷のなめあいでしかないとわかっていてもその居心地のよさに甘えてしまうわけなのですよ。

で、ついでに。四カカには、その後、ナル→カカとなるおまけがついています。だから原作の時間軸だと、四←カカ←ナルみたいな感じ。だって四代目が死んでいる以上、カカシ先生の片思いちっくになってしまうのは仕方ない。
さらにその後、アスマと紅の子どもが男だった場合には、その子もシカマルに報われない片思いをする運命が待っていると思います。女の子だったら…憧れどまりかなぁ。

って、長々と語ってしまいました。明日のテストの勉強何もやってないのになにしてるんだ、って話です。
…とまあ、それはさておき。そんなわけで、テストが終わって時間ができたら過去ログとかアップしていきたいなあ、という希望的観測。
Sun 17 , 21:57:39
2010/01
・最終幻想6
・ロック×ティナ
・ED後
・ティナの設定に捏造有

どんとこい!な方は続き欄からどうぞ。


最終幻想シリーズ最愛キャラがティナだということは以前書いた気がしますが。
考えてみれば、マンガやらゲームやら小説やら、さまざまなジャンルをあわせて一番最初に好きになったキャラでもある気がします。
ロックとらぶらぶになって欲しかったのに本編ではロックとセリスがいい感じになっていて、非常に悲しかったことを覚えています。それが作品発売当時のこと。そのころは兄やら父やらがプレイしているのを横から眺めているレベルでした。セリスもキャラクターは好きなんですが…ロクティナ愛好家としては納得の行かない終わり方ではあるかもしれません。

で、まあ、10年以上も前から好きなカップリングなわけですが、そういえば書いたことはないなあ、と書いてみました。書きたかったものとは違うものができたのですが、まあ、これはこれで悪くないのでよしとします。いつかまた書きたいな、ロクティナ!
Sat 31 , 23:05:18
2009/10
弥勒菩薩ってかわいくないですか。(唐突)


10ヶ月ぶりくらいに弥勒萌えがとまりません。
レポートを書くために彼のことを調べたのが萌えの始まりでした。で、どきゅーんとなってから一ヶ月くらいはなにかにつけて「弥勒かわいいよ、弥勒!」と言っていたのですが賛同してくれる人がいなくって自然と鎮火していったわけなのですが。

なぜだか、また弥勒萌えが再熱してしまいました。


弥勒総受けでオリジナル書きたいです。いや、この場合はオリジナルではなく仏教パロになるのでそうか…?

独占欲過多なシャカに愛され(過ぎ)ているミロク。
さあ、悟りも開いたし下生して衆生を救うぞ!とシャカに下生する許可をもらいにいったら、ミロクを手放したくないシャカが「しょうがないなあ。行ってもいいよ。56億7千万年後にね」とか笑顔でのたまう。56億7千万年後って遠すぎる!そのころまで人類が存在するかどうかすら定かではない。絶望するミロクを慰めるジゾウ。
「ミロク、シャカ様のおっしゃることなんだから、きっと何か考えがあるはずだよ。そうおちこまないで」
「ジゾウ…」
親友であるジゾウに慰められ、きゅんとするミロク。
「うん。ミロクが下生するまでの間、ジゾウが変わりに衆生を救ってね」
仲のいい二人に嫉妬したシャカがジゾウを引き離す。
「っ、なんでですか!ジゾウが行かずとも私が行けばすむ話ではないですか!!」
納得のいかないミロク。それにますます眉をひそめるシャカに気づいてジゾウは静かにうなずく。
「わかりました。…そんな顔しないで、ミロク。君が下生を許されるそのときまで、私がちゃんと衆生を救うから。それとも、私じゃ不安かい?」
「…そんなこと、ない。でも……」
「でも、じゃないの。ほら、笑って、ミロク。餞別に僕に君の笑顔を見せて欲しいな」


…あれ?
ジゾウ×ミロク←シャカですか、これ。
しかも、このまんまの展開だとミロクに横恋慕するシャカがジゾウが下生している間に権力にものを言わせてミロクを食べてしまいますよね。あれ、悲恋ですか、これ。
あれえ?

えっと…。とにかく、独占欲が強くて腹黒いシャカと、ミロクのことを大切に思っているジゾウと、衆生を救いたいという慈悲の心に満ちたミロクを書きたいわけなのですが。

悟りを開いたはずのシャカがそれでいいのかよ、という気もしますが所詮は創作小説なので気にしません。イメージだけでキャラクターもかたまっていないので口調も適当です。

でもとりあえずこんな感じのお話を書きたいですという妄想。
Mon 31 , 02:24:48
2009/08
忍者のたまごたちのお話が好きです。
で、一番すきなのは食満先輩でして、彼が総受けであればいいと願っているわけなのですが。

他に好きなカップリングについて考えてみた。

・利土井(忍たまの基本だと思ってる)
・重舳(みよさんは美人過ぎる)
・団清(男前若旦那とそんな若旦那溺愛な清八)

考えてみれば、わかりやすいほどに年下攻めが好きなようです。

利土井の18歳×25歳に萌えます。
同僚の息子とうっかりできてしまった土井先生。年上だし~とか色々葛藤するけれど、そんなことおかまいなしに押せ押せな18歳売れっ子フリー忍者な利吉さん。利吉さんが土井先生を好きすぎる感じで。年上の余裕なんて…な土井先生で。土井先生は最終的に山田家に嫁入りすればいいんじゃないかな。

重17歳×みよさん23歳…で年齢あってますか?
とにかくみよさんが美人すぎる。大好きだ。よく知らないけど。
重はみよさんのこと大好きで、同じ水練としての憧れとかが気がつけば恋になってればいいんじゃないかな。クールに色々なことをこなして年下の面倒見もいいみよさんに気がつけば惚れてたらいいんじゃないかな。で、みよさんもそんな重にほだされてればいいんじゃないかな。


清八さんって何歳ですか?知らないけど、とりあえず年の差はこの3つの中で一番大きいのではないだろうか。
清八さんの若旦那大好きっぷりはすごい。団蔵が「清八」って声かけると嬉しそうに「若旦那!」って振り向く。そしてそんな清八が大好きで仕方ない団蔵。団蔵のお父さんが清八に跡を継がせたがってたけど、それって団蔵が清八を嫁にもらえば万事解決なんじゃないかな。


年下攻めは往々にして犬×猫だと思います。気まぐれ美人な年上猫のことが好きで仕方ないやんちゃっこ年下犬でどうでしょう。要するにサナダテもこの類なわけなのですが。
尻尾を振りまくる犬を適当にあしらいながらも内心ドキドキがとまらない一見クールビューティー内面乙女な猫とか萌えすぎます。ついでに犬が確信犯的な腹黒さを持ち合わせていても大好きです。猫にはツンデレ属性というか、素直になれないかわいらしさがあればいいですね。

犬猫カップルもとい年下攻め大好きです。
Sat 25 , 23:12:50
2009/07
溺愛攻めとクール受けが好きです。
「愛してるぜ、ハニー」
「死ね」
っていうくらい温度差があるのは大好物です。で、受けがクールで無気力無関心でツンデレだとものすごく萌えます。
「俺のこと好きか?」
「そういう馬鹿なことを真顔でほざくような輩は絶滅すればいいと常々思ってる」
「!!!」
「…まあ、嫌いじゃないけど。つか、きらいなやつだったら顔見たくないし口聞きたくないしむしろ同じ空間に3秒以上いたくないし。…キス、とかするくらいなら舌かむし」
「おま、ちょ、それ…反則だろ!」
「…」
「愛してる、マジで。心から!」


年下わんこ攻めと年上美人受けも好きです。あれ、これってサナダテ。
かまってオーラ全開なわんこをうざいと思いながらもなんだかんだ言ってかまってあげる感じで。気がついたらほだされてた的な感じで。
「好きです」
「…」
「愛してます」
「…」
「あなたとずっと一緒にいたい」
「…」
「あなたが愛しくてしょうがない」
「…」
「俺は…」
「あーもう、わかったからちっとは黙りやがれ!」
「やっとこっち見てくれましたね(にっこり)」
「…俺は、本を読みたいんだが」
「俺がそばにいるんですから、本なんて読んでないでかまってください」
「…待てができない犬かおまえは」
「あなただけの犬ですよ。捨てたりしないでくださいね」
「………捨てるわけないだろ、馬鹿」
年上わんこ攻めも悪くないけれど、年下わんこの方が好きです。ついでに、このわんこが年下であるという事実を武器に確信犯的に甘えてたらもっと萌えます。微腹黒くらいが好き。愛ゆえの確信犯に萌えます。

年上男前攻めと年下かわいい系美人受けも好きです。この場合、年の差は大きいほうが萌えますね。攻めは大人の余裕で飄々としていればいい。受けは美人だけどかわいい感じで。攻めが余裕綽々なのが気に入らなくて我侭を言ってみたり困らせたりしようとしてるけど、攻めにしてみればそれすらもかわいい。溺愛。あ、攻めが意地悪だったり俺様だったりしても好きです。
「飯食いに行くぞ」
「………人がバイト終わるのを待ち伏せして車に突如押し込んで拉致して夜の日本海につれてきた挙句に用件はそれですか。そうですか」
「俺は今日は中華の気分だ。中華でいいな」
「拒否権はないんでしょう」
「当たり前だ。予約入れてあるからな、さっさと行くぞ」
「…」


暗くてどろどろしたようなシリアスな話も好きですが、こういうバカップルがやたらいちゃいちゃしているような普通の現代の話も好きです。
ついでに兄弟ものも好きなんでいつか兄弟パラレルとか書きたいなあ。
Tue 24 , 20:22:36
2009/03
古典って面白いんです。

とかえらそうに言っても、私が読んだことのある古典作品っていうのは本当に少ない。好きなんだけど、なかなか手を出しにくいのも現実です。原書を読んでもわからないし、だからといって現代語訳もそのへんに売ってるのって難しそうなのが多い。となると子供向けに訳されてるのがいいんだけど、子供向けに訳すのは普通に訳すのより難しいのか、変な訳が多い。中にはこんな訳で読むくらいなら読まないほうがマシ、っていうのもあるくらい。
で、結局ほとんど古典作品を読めないまま現在に至るわけなのです。
読みたいなあ、と思っても手を出しにくい。それって、なんか悔しいですよね。…って、自分が悪いのですが。

で、私がちゃんと読んだことのある古典作品のうち一番のお気に入りは「とりかえばや物語」。小学校中学年のころに読んで以来大好きで何回も読み返してます。あ、もちろん子供向けに訳されたやつですけどね。訳がきれいで読みやすいんです。ちゃんと現代の言葉になってるのに王朝文学の雰囲気が残ったまま、という秀逸な訳でこの物語を読むことができたのは本当に幸せです。だって、このとりかえばや物語を読んだことで古典を面白いものと認識し、興味を持つことができたのだから。

とりかえばや物語は文学作品としての評価は低いんですが、小説として読むのなら十分に楽しめると思います。美形兄妹(あるいは姉弟)が性別を逆転して育ち、そしてある事件を経て本来の性に戻り幸福になっていく、という現代のライトノベルにでもありそうな筋書き。

私がこの物語の魅力と思うところは、男として育った女君の男性的な決断力、自分の考えた道を選ぶ強さと、彼女が本来的に持っていただろう女性的なかわいらしさ。
この女君は、本当にかわいらしく愛しい人なのです。男性的な強さと女性的な弱さのギャップによろりとしてしまいます。計算高いところがあるかと思えば、無垢な一面もあるかわいらしい人です。
この女君を愛した中納言も帝も、そんなところにより惹かれ愛を深くしたのではないかな、と思ったりもします。
Wed 09 , 22:31:32
2008/07
空の青さを君は知っているのだらうか。
流れ逝く雲の白さを君は知っているのだらうか。
飛ぶ鳥の悲しみを君は知っているのだらうか。

嗚呼、空よ。

我等を包み給へ!
この悲しみより逃れる術を知らぬ我等を救ひ給へ!

願わくは永遠(とは)にこの空の消えんことを。
永遠に君の安らかなることを。
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